飛駒の626m無名峰

飛駒の集落少し西から626m峰

山頂から東のパノラマ

その岩との間を

合流点上部の尾根

石祠にて

伐採地から飛駒の集落

 29年ぶりの11月の寒波襲来で今日も日光連山には雪雲がかかっていた。昨日の茨城詣で目が覚めるのが遅く、出発も9時になってしまった。

 2005年11月20日のお山めぐりは安蘇の根古屋森林公園近く、黒沢の流れの西にある626m無名峰を探索することにした。
 南面に伐採跡地があり、今年の3月にお隣の大久保山に登ったときジグザグに作業道が入っているのを見ていたからである。

 黒沢沿いに進み、天然記念物の黒松を見て少し先の神社手前に駐車、境内下で銀杏を拾っている群馬ナンバーの夫婦と言葉を交わして、10時40分に出発する。南に戻り、手前のお寺の西側の踏み跡から登り始める。
 最初は黒木、まっすぐ高みに向かうと途中から松混じりの雑木林をジグザグに右の支尾根に向かい踏み跡が続く。大きな岩を左に巻いてその上に出ると薄いモミジが現れる。11時ちょうどに石祠のある尾根突端に出た。松の木の間から今年初めに雪のちらつく中を登った大久保山が目に入った。少し戻って尾根を登り始めると右側があけて伐採地が現れる。
 11時27分に伐採地の最上部へ、今日最高の展望をデジカメに収める。

 ちょっと暗めの尾根を進むと右下からの尾根と合流する部分はかなりの急登、木や岩につかまりながら右に左に方向を変えて登る。その後2度ほど急登を繰り返して、11時53分に石祠のある626m評点に到着した。
 石祠の屋根に左から「宮神山」とある。

 ここからの尾根は松の岩峰、小さな岩のコブと続き、ついに補助ロープも使用、黒木の尾根から167号鉄塔手前にある送電線巡視路を下り、15時20分に駐車場所に到着した。

 休憩時間を抜いて4時間20分のちいさな藪山歩きでした。3〜4時間前に出発できればぐるっと多功山まで周遊の山旅をできたのですが。

 今日は石尊山手前の昔の峠から見た閑馬の岩峰を歩く予定でしたが、途中で風が強くなってきたので、急きょ予定を変更し、飛駒集落の北に鎮座する無名峰とした。山頂から見る稜線は伐採地もいくつかあり展望もよさそう、今シーズン中にも歩いてみたいと思う。
 残念ながら帰りの地元のお蕎麦屋さんはすべて閉まっており、お目当ての須花坂のお蕎麦は15時がリミットで今日はおあずけとなった。

 木の間から東の稜線が浮かぶ。約30分ほど休憩食事をしてから奥に進むことにした。

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2005年のお山
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