持丸山(1365.5m)

4月29日 日向倉山から持丸山

 2005年5月3日のお山めぐりは、持丸山とした。

 尾頭トンネル経由で、芹沢林道を入り、地元の軽のご老体と情報交換。1312m経由を薦められるが、下野新聞ルートで登ることにした。

 8時41分、114号鉄塔への巡視路を進む。すぐに沢にかかる橋を渡り、斜面をジグザグに登ると支尾根に出る。程なく114号鉄塔へ、その奥の笹薮には赤テープが下がっている。

 9時08分に笹薮突入、早速、腕の先と膝付近にマダニが一匹ずつ付いている。恐怖、虫除けスプレーをしてこなかったのである。
 
 

 少しの時間、笹を分けると下草のない尾根になる。イワウチワがあちこちにピンクの花を咲かしている。 
 支尾根を進むと、9時43分に右からの尾根と合わせ、左上に向かう。ここまでは赤テープが案内してくれている。
 尾根上には倒木、巨木が続く。振り返ると芝草山が見える。
 
        イワウチワ

 尾根を詰めると、急傾斜で立ち上がる。踏み跡(獣道?)をひろい、ジグザグに登り、10時08分に残雪の残る尾根に出た。           

    沢と橋                    笹薮へ

 尾根を右に戻ると、下のパノラマが広がる。しばし、あちこちに移動して10分ほどデジカメと目にデータを焼き付ける。
 県境のお山は、まだ残雪の中にある。左の山頂に向かい、右(南)側の藪の薄いところを選びながら進む。

肩からのパノラマ

  持丸山の山頂

 雪が消えつつあり笹薮が立ち始めていたので、残雪を拾い10時39分山頂に立つ。お昼過ぎには塩原に行かねばならず、10時50分に撤収にかかる。帰路は1312m峰経由で行くことにした。尾根の最初は笹薮も普通であったが、鞍部からの登り返しは背丈を越える笹薮が続く。しかし大半が下りのため藪漕ぎもそれほどに感じなかったが、登りとすれば大変だろう。 枝越しに見える鉄塔を見ながら降りて行くと右下に巡視路が目に入り、これを目指してエスケープし、11時40分に巡視路に出た。
                              稜線から1312ピーク
 

 116鉄塔はパスして115鉄塔に向かうことにした。
 目に入る白い花はタムシバか。足元にはイワウチワの集団が現れはじめた。杉林のジグザグ道を降りて行くと黒花のエンレイソウが咲いていた。
 12時17分に着いた駐車場所には、すでに軽四輪は去っており、代わりにどこかで見たようなナンバーの大型四駆が一台止まっていた。

1312峰手前の右植林地から明神ヶ岳

 登り1時間52分、下り1時間27分、周遊の藪山旅であった。残雪の上に乗っての話であるが、持丸山は意外と展望のあるお山と再認識した。

2005年のお山
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