守屋山(1650.3m)

去年の御嶽山他の帰路に通った高遠町
そのとき仕入れた200円也の地図をストックから出してみました。
さあ行ってみようタカトオコヒガンザクラを見に・・・。

 
 東峰から守屋山の山頂
 2014年04月16日のお山めぐりは長野県伊那市の守屋山です。

 前夜は高遠城跡で夜桜見物、ほりでいパーク臨時駐車場で一夜を明かして杖突峠をめざしますが、峠には明瞭な駐車場表示がありません。

 後から着いた群馬ナンバーさんはここから出発するそうですが、S&Pは仕入れた地図に駐車場の記載のある立石(守屋新道)登山口下に駐車することにして退散、下から7時57分に出発です。

 舗装路に出て右折、すぐに左に案内板が別荘地の舗装路に誘います。少し進んで8時06分、左に守屋新道登山口の案内板にしたがって舗装路を離れ、雑木帯の中の登山道は小さくジグザグ登りになって足元にアケボノスミレか、花だけの紫色の花弁があり、目線の高さ以上には黄色いダンコウバイが咲いています。15分で進行方向に大きな岩、そばに亀岩の板があり、左から巻いていきます。

 次いで御陰核石、そしてコースの名前となっている立石を通過して、8時32分に岩コースと尾根コースの分岐へ、左に十文字岩らしき大きな岩を見送って右上尾根コースを採ります。鬼ヶ城頭岩、次いで百畳岩へ、ここからは遠くに薄く白い尖った山並み、今日初の展望でした。

   
立石を振り返って   鬼ヶ城頭岩へ 百畳岩から甲斐駒方面
   

 10分で再び分岐、直進の尾根コースは見送って、左の浅間の滝コースとしました。石祠一基と水がちょろちょろの浅間の滝、道は右上に進んで尾根コースに合流です。9時18分に1514.7m三角点ピークの左の鞍部に到着、しぼれだけピークを往復します。

 鞍部から左の登りは最初は緩く、途中から急登になります。胸突き八丁の板を見て3回ほど息つきして登りきると杖突峠からの登山道と合流、反対(北)側の斜面には雪が付いていました。合流点から左上は緩い登り、東峰の最後だけ直登と右からの巻き道に分かれ、9時51分の到着でした。

 ひと息入れてエネルギー補給をしていると後から4人の男性、西峰から数人が登ってきました。4人の男性は先に出発、私たちも少し遅れて出発です。

       
東峰           甲斐駒方面
  

 少し下って鉄柵で囲まれた石祠、その先に左下への守屋神社コースを見送って直進です。緩く下って登り返しの平らなピークには守屋山中嶽の名板、再び緩く下って登り返しが守屋山西峰・一等三角点のある山頂でした。ベンチ?で休んでいる先行の4名の手前の木片に腰を落としてひと休みです。最初下ろうと思っていた西の峠方面から男性達が登ってきてスライド、心が少し動きましたが、避難小屋を見学してから往路を途中まで戻ることにしました。

    
守屋山の山頂        一等三角点
  

 右に下る登山道は明瞭、途中から急降下で小さなジグザグ下りになります。樹林の中の登山道は展望なし、傾斜が緩んで掘割道風になって十字路左は駐車場所の立石コース登山口方面のようですが、今日の目的その2(その1は一等三角点)の守屋神社で直進で下ります。

 緩い下りで沢の左岸に移ってすぐに守屋神社への分岐を左へ、お参りしてみると石像の神殿狛犬1体はかなり古そうなはじめ狛、デジカメに画像を収めて幹線道路入口の鳥居に出ると昭和の一対がお待ちしていました。

 さて、ここから空身で立石コース登山口下の駐車場まで戻りです。手前で車道を離れて左の集落の中の舗装路を登ります。息切れしたころに傾斜が緩んで獣避けの金網フェンスのガード先の線彫りの馬頭観音様を見て本線に復帰、駐車場所には13時30分の到着でした。


 駐車場所(1:25)1518m三角点峰(0:28)東峰(0:01)分岐(0:20)西峰(0:18)分岐(0:47)守屋神社(0:03)鳥居(0:19)駐車場所


 所要時間は4時間33分(歩行3時間41分)、展望の山旅でした。


 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「辰野」
     市販の地図


        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 
昨年、御嶽山・伊那富士を訪れた時に入手の市販観光地図をストック、桜の時期に合わせて歩こうと思っていました。当初予定は杖突峠から松尾峠でしたが、峠の駐車場探しで気が変わりました。往路・復路とも私たちのみ、ほとんどの方々は峠からのようでした。かえって静かな登山道でよかったのかもしれません。


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