三頭山
三頭山(1531m)大沢山(1482m)

まだまだ低いお山はオオスズメバチもおり、紅葉を追いかけて
出だし標高の高い奥多摩へ、
11月予定の御前山登り口確認も兼ねて出かけることにしました。


都民の森手前から三頭山
 2011年11月07日のお山めぐりは東京は奥多摩・桧原村の三頭山です。

 8時40分に紅葉最盛期の都民の森駐車場からスタート、森林館目指して登り始めます。

 森林館下のトンネルをくぐって奥へ、分岐は右のゆるやか登りコースを選んで紅葉、黄葉の下をジグザグに登って行きます。ほどなく合流の登山道は鞘口峠まで2分の板、それ以上にかかって9時07分に到着でした。

 三頭山へは左上、10分でブナと残りモミジの綺麗なところを通過します。次の分岐は左に「ブナの路」右に「登山道」の文字、ここは登山道を選択です。その先すぐにPさんに異変、少し休んでから出発ですが、かなり調子悪そうです。

 支尾根を右から巻いて行くと「ブナの路」と合流し右へ向かうことになります。再び分岐を今度は左の「ブナの路」から行きますが、これは右上のピーク上の見晴し小屋(標高1397m)を経由します。9時55分の見晴らし小屋からは御前山、今年登った大岳山が目に飛び込んできました。
 
 
都民の森駐車場の紅葉
ブナと残りモミジ
見晴らし小屋から大岳山


 見晴し小屋から左に下ると右から「登山道」と合流ですが、どうやら登山道はピークを巻いているようです。その下で野鳥観察小屋に下る分岐は直進で登り返しになります。

 ブナ林の説明板を見て2本のブナの間を抜けて緩やかになった登山道は尾根の左を巻き、直進と右上に分かれます。直進方向で人声がしますがかまわず右上に登ってみました。4分ほどで展望台、三角点と東峰の山名標柱が待っていました。

 展望台から望めるのは御前山だけ、大岳山は雲に包まれ先ほどのような展望はありません。
 
展望台から
   東峰の山頂にて
 
 奥に進んで中央峰の標柱、更に奥にはベンチがあります。ここから左へ下って行くと先ほどの分岐からの道と合流します。鞍部から登り返して10時50分、ハイカー2組4名の男女が憩う西峰到着です。

 右に雲取山方面が開け、見慣れぬ山並みが目に入りました。傍らの展望図を交互に見て山座同定です。振り返って左の富士山は雲に隠れており、11時10分まで待つも目に入ることはありませんでした。

三頭山西峰
   ↓雲取山↓高丸山  ↓鷹の巣山


 撤収して避難小屋方面に下って行くと年配ハイカーさんが数名登ってきます。鞍部の分岐は直進で「深山の路」へ、避難小屋は3名の男性が手入れ中で右に木の間が開けていますが富士山は雲の中でした。小屋前を通って大沢山へ向かい、少し登ったところで西峰にいた男性が追いついてきました。

 大沢山はベンチのある山頂で右に少しだけ木の間が開けていました。

 11時32分に撤収、先ほどの男性の後を追います。槇寄山への分岐で直角に左下の石山の路へ、男性は直進でした。

 緩やかなアップダウンの尾根を下り、途中で明瞭な踏み跡は通行禁止の印の右へ向いていたが、左下にも明瞭な道が下っていました。ジグザグの下りから沢を渡ると手すり付きの遊歩道です。この辺りになると観光客の男女が多くなります。高さ33mの三頭大滝の落ち口を右下に見て少し下ると右に展望のための吊り橋で滝見です。

 吊り橋から戻って森林館に向かう途中に展望所があります。いずれ登る予定の戸倉三山のひとつ市道山や雑誌でよく見る生藤山が目に入りました。下右の画像と同じような山座同定図があり、これを見ながら見入ります。
 
 
大沢山の右に
三頭大滝
 ↓市道山↓生藤山↓土俵岳
 
 帰路、せっかくですから森林館の中を見学してから戻ります。ほぼ満杯の駐車場所には13時09分の到着でした。
 
 駐車場所(0:26)鞘口峠(0:42)見晴らし小屋(0:38)三頭山東峰(0:01)中央峰(0:06)西峰(0:20)大沢山(0:55)三頭大滝(0:14)森林館(0:07)駐車場所

 所要時間は4時間29分(歩行3時間29分)、奥多摩三山最後のお山の紅葉探訪の山旅でした。

 参考  国土地理院旧25000分の1地形図「猪丸」
      東京都都民の森ホームページのコース紹介「園内の地図」
 
紅葉は都民の森の駐車場付近まで下っていました。今日はPさん絶不調、登る途中の吐き気発生でゆっくり登ります。当初予定は三頭山から槇寄山まで、大沢山の先で進路変更ですが当初出ていたらしい富士山は最後まで顔を見せませんでした。御岳、大岳山といい、どうやら奥多摩三山には嫌われたようです。
 
 

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