巳ノ戸山
八丁山(巳ノ戸山1280m)からお伊勢山(1338m)
 
ここのところボランティア役職業務の総会は今週末で超忙し
兜岩山、三つ峠山のコイワザクラも先週までか?時期を逸したかもしれない。
会津方面か干支のお山か、・・・。
 
 2013年05月22日のお山めぐりは勝手に干支のお山とした八丁山、地元名「巳ノ戸山」からお伊勢山にしました。

        熊野神社から↓ヒルメシクイノタワか↓稲村岩   ↓八丁山

        
 
 深夜のバイクの騒音で起床が遅れたS&P、5時ちょっと前に宇都宮を出発で東日原の駐車場には8時ちょっと前に到着、山支度をして8時06分に出発です。バス停のトイレ休憩、少し先の駐在所で登山届を提出します。

 北上して左側の案内板に従って左下へ、帰化植物のセリバヒエンソウが登山道の左右に集団で咲いています。杉の植林地の中を下って巳の戸橋を対岸へ渡るとジグザグの登りになります。8時44分、ネットで見た案内板の立つ分岐、右上の細木に赤テープを見て鷹ノ巣山登山道を分かれます。

 最初は植林地の大きなジグザグ登り、だんだん巾が小さくなり左上に直線で登るようになると石垣の上に民家跡地、鍋・鎌が放置されていました。今度は右上に登る明瞭な道、支尾根を越えて分岐は左上へ、墓地の右側を直登します。雑木帯になって直進の登りと左の傾斜の緩い道に分かれ、私たちは直進の登りへ、ほどなく道は消失し獣道もようの踏み跡を右上へ辿ります。

    あそこで左だ         ここで右上へ       石垣の民家跡へ           展望地から
    

 尾根に出ると右は大きな岩、めざすお山は左上ですが、緩い傾斜の尾根は下草もなく歩きやすい。7分で左下に展望地、少し寄り道ですがいくつかのレポのあるのはこの開けた斜面でしょう。尾根に戻ると赤テープ、北側には金網フェンスがあります。金網フェンス沿いに左に登って行くと左下からセミの鳴き声が聞こえてきました。

 991m評点を過ぎて植林地の中にクマさん用のカメラでしょうか、いくつか方向を変えて設置されていました。付近の杉は大きなものほど皮を剥がれていました。皮はバナナの皮のようにめくれていますのでシカハギではなく、クマハギと思われます。

 ここから急登で雑木帯へ、尾根はやや右に方向を変えて高度感のある岩尾根です。10時36分、岩が真ん中で通せんぼしている地点に到着、ここは直進もできますが、左から巻いて登れます。ネット情報からビクビクのしぼれでしたが自分でハードルを上げ過ぎていたようです。いずれにしても今日一の注意箇所でした。ここからは右に左に大展望です。しばし足を止めてデジカメにデータを落とします。

   左から巻いて右上へ         右のパノラマ
  

 岩尾根は細くなり、少し下った鞍部からの登り返しは穏やかな斜面、右から巻いて左へ登って今日の目的の地形図上の名前は八丁山、地元名は巳ノ戸山に10時52分に到着でした。古い山名板がお出迎えですが、展望はありません。

 山頂でデータを撮って撤収、南西に下りますが、獣道につられて左へ誘われて途中から修正し斜面を直登です。本来の尾根に乗って緩いアップダウンで知らないうちに1300m地点のコブを通過、少し下ってから登り返しのヤセ尾根から左右に展望が広がります。

          巳ノ戸山にて              右の雲取山方面
 

 11時48分到着のお伊勢山にも展望はありませんが、古い名板がひとつ木の根の傘?に保護されていました。お伊勢山から奥に4分の鞘口ノクビレの鞍部でひと休み、Pさんと協議の結果、@鷹ノ巣山は13時半から14時着?、A今日の天気では雲で展望はなさそう、B15時過ぎは曇りの予報でひょっとしたら雷か?でテンション急降下、バリエーションコースですが巳ノ戸沢を下ることにしました。

 12時06分に撤収、左下の踏み跡を辿ります。12時26分に枯れ沢を杉植林地の右岸に横断、支沢に沿って左下へ進んで沢が合流して道跡が不明瞭になり、道型が消失です。ひょっこり水が出てきて、同じように道型らしきものが左岸に現れたかと思うと小さな石垣を伴った道になってきました。道は落ち葉を被り、左上からの土砂を被って傾いています。だんだん沢を離れて急斜面の真ん中を突っ切るようになり、2か所ほど緊張するところがあります。

       この辺りが道型か             道型は基本的に左岸(下りで左側)
  

 沢にかかる木橋を左右に横断、最後は通行止めの木橋の手前を渡渉し右岸の鷹ノ巣山への登山道に合流です。おあとは手入れのいい登山道を下るだけです。巳の戸橋を渡って登り返しの木の階段道が堪えます。舗装路に出て反対側のコンクリ舗装の細道を登って熊野神社へ、御挨拶の年配女性から山名の情報収集、巳ノ戸山の呼び名はこの辺りらしく、八丁山では通じませんでした。右に進んで丹生神社で狛犬探索を終了して駐車場所には14時21分の到着でした。

 東日原駐車場(0:15)登山口(0:22)分岐(2:05)巳ノ戸山(0:45)お伊勢山(0:04)鞘口ノクビレ(1:15)鷹ノ巣山登山道(0:39)登山口(0:09)熊野神社(0:05)丹生神社(0:05)東日原駐車場

 所要時間は6時間15分(歩行5時間44分)、干支の巳のつくお山の尾根、沢沿いのバリエーションルート探索の山歩きでした。

(基本的に道のないお山です。帰路も踏み跡不鮮明なところもあり、明瞭な斜面の道型も斜めになっていたり一部崩れているところもありますのでご注意!)

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「武蔵日原」
     ヤマレコさんの八丁山(巳ノ戸山)の各ページ
                 GPS軌跡図(カシミール3D使用)
    谷部はGPSは絶不調、特に帰路は稲村岩の北側から日原集落手前
   までの谷部で大きく外していました。

   
   この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000
  (地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「
承認番号平23情使第678号」   
   この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

         
 八丁山手前の岩尾根は登る前から高所恐怖症気味のしぼれはビビりまくりでした。現地に行ってみればハードルを高く上げ過ぎていたのでしょう。なんなく通過できました。駐車場出発6時頃ならゆうゆう鷹ノ巣山でしょうが、いつものとおり山頂12時超ではテンションが急降下でパスしました。

 手前の酒屋さん前の自販機で1000円札を細かくし500円玉をポストに入れて宇都宮に撤収でした。次回からは複数泊でお邪魔したいのですが夜間泊は禁止でした。

 
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