シコクカッコソウを求めて(後篇)

港山・勝山・小富士・高縄山
 

 当初の天気予報は10日から3日間は雨、ところが内陸部の方はあまり雨が降らず三間町から鬼北町周辺の狛犬さん探しと宇和島城・大洲城・臥竜山荘などを回り、ついに12日は天候が回復傾向になった。
 
港山(42.0m) 編
 2011年05月12日のお山めぐりは愛媛県一低い松山市にある地形図のお山の港山です。

 南から車は通り抜け不能で北の港町駅から西の50m峰と港山の中間に車を入れて海岸沿いの空きスペースに駐車し出発です。

 東進して左から右に曲がる地点で左上に傾斜地の畑、これに向かう踏み跡を入りますが小さな神社の裏で行き止まり、元に戻って東進すると道は細くなって先ほど戻った地点に出ました。

 道はこの先の「観月山公園」の表示の左上への道しかなさそうです。左上に登って行くと足元に見慣れぬ白っぽい花びら、頭の上に広葉樹がありますが何の花かわかりません。両側が孟宗竹の林になって右に神社らしき建物が塀に囲まれていましたが入ることはできず、左上に曲がった伏木の階段を登って行きます。

 観月山公園の案内板から6分で三角点のある山頂でした。最高点は少し先のアズマヤ付近だろうか、とりあえず行ってみましたが何もありませんでした。

        登山口の案内板                 三角点
 
 あとは往路を戻るだけです。途中で造船所?のような施設を左に眺めて駐車場所へ到着でした。

 所要時間は31分、ルートミスを除けば22分、愛媛一低いお山を終了です。


  参考 国土地理院25000分の1地形図「」


           GPS軌跡図(カシミール3D使用)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号) この
地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 地形図では港山、地元案内板は観月山公園、このページでは地形図の港山とします。
 
勝山(131.3m) 編
 2011年05月12日のぷらすαは松山城のある勝山です。

 県庁西の駐車場は観光は×、次の無料駐車場は満車、北西からの登り口近くの個人の駐車場から出発です。

 歩きやすい道を登って20分で松山城入口へ、中に入ってお城内部を見学し天守へ、四方に展望が広がるはずが小雨で視界がありません。

        

 ひととおり見てから撤収です。場外に出るとユルキャラのよしあき君がお見送りでした。

             天守から                      場外のよしあき君
 
 
 往路を戻って駐車場へ13分で到着、ぷらすαの観光ピーク終了です。
 

       地形図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号) この
地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。



 
小富士(282.3m) 編

 今日 13日は晴れマークなのですが、起床してもお空は灰色で強風が吹いていました。あれあれフェリーは大丈夫だろうか・・・。

       ↓小富士
 2011年05月13日のお山めぐりは松山市の沖合にある興居島、その南部にある小富士です。

 高浜駅のすぐ西にある高浜港から7時50分発のフェリーで10分の泊港に到着、8時03分に出発です。

 手元に資料がないので山頂から南西に下る破線路目指して右に舗装路を登って行くことにしました。
 
 道なりに左に曲がって進んで行くと破線路尾根の手前に小富士登山道の案内板があります。右上に登って行くと道は左にカーブ、その地点にも大きな案内板、右上に曲がってトンネル状に木が生い茂った中を登って行くようになります。

       あらあら登山道の板                     背後は泊港               トンネル状の道
 
 ときどき左が開けて展望が目に入りますが、基本的に林の中を登って行きます。道が右にキックバックして登る地点は破線路ですが、左下からの道はきがつきませんでした。足元にはずっとタツナミソウが咲き、一か所だけヤマツツジの赤があります。

 8時55分、鳥居の地点に到着で右に泊港方面が開けていました。三角点は鳥居をくぐったお社の左を登って行きます。

 航空施設の右に薄い踏み跡があり、竹林の中に三角点とキティ山岳会の名板が下がっていました。

 記念のデータを落として航空施設からさらに奥に進んでみると一体が刈払われて180度の展望が広がっていました。

         小富士の山頂にて                奥の展望地から
 
 あとは往路を戻るだけですが、案内板のあった地点から道路を横切って下ることにしました。ミカン畑から民家の間を抜けていくと右の民家の塀の上に鼻息の荒らそうな狛犬さんが一対、さらに下って行くと泊港前の道路に飛び出しました。

 フェリーを降りて左に進めば道路右側のディサービスセンター手前の案内板に巡り合えたようです。


 登り57分、下り32分、計1時間29分、展望の離島の山旅でした。


             GPS軌跡図(カシミール3D使用)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号) この
地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。



 観光地図には伊予小富士、山頂の名板は小富士山、ここは地形図に従って「小富士」としてあります。
 
高縄山(986m) 編

 
もしも前半でシコクカッコソウが見つからなかったら、ここに寄るつもりでした。小富士がそんなに時間がかからなかったので予定外ですが・・・。

     
舗装路から高縄山方面
 観光地図には山頂近くまで道路が入っています。メインは高縄寺ですがぷらすαのお山で寄ってみることにしました。 

 高縄寺への分岐を直進、舗装路が途切れて右に巻くように進んで林道終点、そこから2分で山頂でした。

 頂には高縄神社と鉄塔、神社の後に大きな一等三角点が鎮座していました。
   

 山頂からは展望がありますが、今日は黄砂で遠目が利きません。データをデジカメに落としてすぐに撤収です。

       展望は黄砂で                  一等三角点
 
 帰路、高縄寺でシコクカッコソウ、クマガイソウを見て今治市へ向かうことにしました。


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