福島のお山めぐり
惣山(816.3m)前山(835.3m)

登山道と板敷き

 湖を渡ってくる風が涼しく感じますが、13時10分に撤収することにしました。道はジグザグに下っていきます。沢沿いに下るようになると下草が生えて不鮮明な部分もありますが、踏み跡が拾っていくことができます。
 杉の林に入り、湖畔沿いの踏み跡に出る直前で道を失いましたが、50mほど湖に向かうと湖沿いの踏み跡に出ます。ここを右に進んですぐの13時38分、オリエンテーリングの目印?があります。辺りを見回しましたが案内板・標識などの類はありません。

 13時49分に舗装路に出て左に下り、サイクリング道路を戻ります。途中で湖に注ぐ沢の出口の魚を撮影していたら息子さんは宮崎と埼玉におられるという地元の年配の男性に声をかけられました。昔は浅草岳、御神楽岳を登ったというお話でしたが、つい腰巻山などの情報を聞くのを忘れてしまいました。

 キャンプ場から湖畔を歩き、14時16分に県立公園駐車場に到着でした。

 この時期はやはり北のお山です。気象庁の天気分布予報は栃木福島県境の高いお山は雲がかかるようですので、昭和村から金山町を目指すことにしました。国土山が今日の目標でしたが、忘れ物で45分のロス、明日のジョイント山行きを考慮して4時間程度のハイキングに変更です。

左を巻いて

木の間を

沼沢湖畔から惣山

 2008年6月28日のお山めぐりは金山町の沼沢湖畔を取り巻く惣山から前山のカルデラ湖ぐるっと一周のハイキングコースとしました。

 どこに車を止めるか、沼沢湖東の駐車場もよさそうですが、その北に進んだ藤ヶ崎にある県立公園駐車場にしました。

 山支度を整えて、9時47分に出発し、舗装路を北に向かいます。

 沼沢湖は20年ぶりです。うすいブルーグリーンの透明度の高さは相変わらず、当時はお山めぐりは趣味になく、もっぱら観光でした。

 お山めぐりのあとの沼沢湖畔のひめますの燻製は主が留守でパス、国土山の登山口の上田ダムを偵察し、こぶし館でおそばを所望、金山町の玉梨とうふ茶屋で青ばと豆とうふほかを仕入れて帰途に、途中の南会津町の七ヶ岳は1500m以上が雲に包まれていました。 

↓三坂山

展望地から

P←←←← ここに駐車

県立公園駐車場(0:18)鳥居(0:15)ベンチ1(0:21)ベンチ2(0:36)惣山(0:21)ベンチ3(0:16)野鳥の森(0:02)太郎布分岐(0:38)前山(0:04)展望地(0:39)舗装路登山口表示板(0:24)

 所要時間は4時間29分(歩行時間3時間59分)、静かで展望もありですが、ちょっときつめのハイキングでした。

※参考 会津百名山(P184)

惣山と沼沢湖

 こちらの登山道は惣山側より踏まれていないようです。最初は急傾斜、緩くなって右、左とジグザグに登ります。

 途中から一箇所だけ左のような景色が目に入ります。惣山と沼沢湖西淵です。水の色が非常にきれいでした。

 登山道は左下から尾根が登ってくるようになると右にトラバース気味に上っていきます。

 左からの尾根に乗ると道は平らになり、大きな木があります。この辺りが一番高いかなと思って先に進むと太い標柱に前山の表示があります。12時55分に到着です。辺りは木々に囲まれて展望がありません。
 
 ここは東に下った地点に展望地があるとの情報ですので、13時に証拠データを収めて撤収です。気分のいい樹林の中を下って行くと左が開けた地点に出ます。大展望です。沼沢湖から県境尾根、三坂山が一望です。28mmのデジカメを持ってこなかったのを後悔しました。

山頂から沼沢湖         ↓高森山  ↓前山  ↓高久原山

 証拠データをデジカメに収め、11時34分に撤収し前山に向かいます。先のY字路にある案内板にしたがって左下に下ります。道はジグザグに下り、展望のあける地点から前山が浮かんでいます。
 さらに下ってワラビが群生している登山道の左側が開けて後ろに惣山が浮かんでいます。もう少し前なら採集物があったのでしょうが、今日は伸びきっています。

 11時59分にベンチがある地点を通過、右下の太郎布(たらふ)集落方面から歌声が聞こえてきました。12時15分、ベンチと太郎布野鳥の森の看板のある小広い場所を通過します。
 葉が茂って展望はありません。さらに2分で分岐です。右下は太郎布登山口でしょうが、今日の私たちは直進して前山登頂が目的です。
 

 案内板を見て左の砂利道に入りますが、ハイキングコースではなさそう。砂利道は右に曲がって再び舗装路へ出ます。さらに北に進むと右に案内板、左に赤い鳥居があります。ここが登山口でした。
 10時06分に鳥居をくぐって「山祇宮」の表示のあるお社の左を巻いて杉の林を直登します。すぐに左に右にジグザグに斜面を登ることになります。10時21分、登りきるとベンチのある小ピークです。(途中に腰巻山の造林の白い金属板がありましたが腰巻山というのでしょうか。)

 少し進むとウロのある倒木が道をふさいでいます。10時32分に急登になり、いよいよ鎖が現れます。10時42分に再びベンチのある小さなコブ、先から人の声がします。先に進むとメタボ連呼の2名の男性が現れます。この先にも鎖がいくつも現れ、偽ピークにだまされたとのこと、うつくしま百名山のピストンでした。 

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 細尾根になって階段状の登山道を登り、木の間を通っていくと岩の尾根を左に巻いていきます。
 
 右の斜面に鎖が張られており、2度ほど板敷きの登山道になります。
 

 再び鎖が出てきて、傾斜が緩くなりいよいよ山頂かと・・・・・。やはりだまされました。エネルギー補給をして11時16分に出発です。少し下ってすぐに左の木の間から沼沢湖とその奥に高森山が眼に入ります。右奥にアンテナ塔がこちらが惣山の山頂ではっきり目に入ります。

 登山道脇の大きなブナ、五葉松に囲まれた登山道から11時27分にアンテナ施設、ベンチ、三角点のある惣山に到着です。二方向に展望が開けています。