光兎山(966.3m)
虚空蔵峰・観音峰・雷峰・光兎山


今年の干支のお山、五十肩から8〜9月の中越の兎岳は見送り、今回晴れそうな下越へ

登山口手前の中束集落から
 2011年10月28日のお山めぐりは新潟県は関川村の光兎山(こうさぎさん)です。

 前夜は3年前に経験済みの立ち寄り湯「ゆーむ」のある道の駅「桂の関」でP泊、中束(なかまるけ)登山口には7時に到着、山支度をして7時16分に出発です。

 最初は杉林の急登、すぐに松混じりの登山道になります。道沿いの倒木には今は毒キノコの仲間入りをしたスギヒラタケがびっしり付いていました。20分で笹峰休み場の標柱、背後に少しだけ展望が開けます。
 
 落ちた松の葉で覆われた登山道を緩やかに登り、8時04分に千刈からの登山道と合流、ここも右に少しだけ展望が開けています。

 直進して登り返しはいよいよブナの林を登って8時36分に虚空蔵峰(地形図には奥山の記載あり)、その先に三角点が鎮座していました。

      合流地点手前の登山道          虚空蔵峰手前の小ピーク         虚空蔵峰

 虚空蔵峰を少し下って登り返して8時53分に観音峰へ、ここからは中央左奥に光兎山、中央右にこれから向かう雷峰が初めて目に入ります。 

 観音峰から少し下った鞍部は左に水場の案内板、右下は切れ落ちています。細尾根を登り始めるこの辺りから紅葉が始まり、右に飯豊方面が目に入るようになります。

 次いで細尾根は左が切れた展望尾根、初めてロープが現れる急登、登り切って登山道の右側に雷大神権現の石碑、そして雷峰は大展望でした。

      観音峰から左奥に光兎山           紅葉始まる            雷峰から光兎山
 
  一息入れて9時50分に出発、登山道はいったん下ってから緩く登り返して姥石を通過、次のピークは右から巻いています。ここで正面に光兎山が大きく浮かんでいます。

 少し下ってから登り返しは、1本ロープ、次いで2本、すぐに1本、さらに1本と続いて傾斜が緩んできます。10時29分に一点360度の光兎山の山頂でした。

         鞍部から光兎山              ロープ場             山頂と奥に朝日連峰            
飯豊連峰
       往路を俯瞰し撤収
 
 急いでパノラマをデジカメに入れて撤収ですが、下って6分でデジカメを紛失に気付き、山頂に再訪で探しながら下ります。

 途中で男性とすれ違い、次いですれ違った女性からデジカメを木に掛けておいたとのことでお礼を言って戻りました。感謝、感謝です。(カメラよりもデータの方が・・・)登山道上の木の枝にぶら下がったデジカメを回収し下りますが、見つけているときはなかなか見つからないものです。

 3名ほど途中ですれ違って、雷峰へ戻ります。軽くエネルギー補給をしている間に今日最後の2名の男性が登ってきてしばし飯豊のお話、ほどなく男性たちは光兎山へ、私達は11時45分に撤収です。

 今が盛りの稜線の黄葉を見ながら観音峰、虚空蔵峰の三角点をタッチして往路を忠実に戻り、途中でムカゴを収穫して駐車場には13時38分の到着でした。


 中束登山口(0:48)千刈分岐(0:32)虚空蔵峰(0:17)観音峰(0:55)雷峰(0:39)光兎山
  光兎山(0:27)雷峰(0:33)観音峰(0:15)虚空蔵峰(0:22)千刈分岐(0:40)中束登山口


 所要時間は6時間22分(歩行登り3時間21分、下り2時間17分(探索時間を除いて)、計5時間38分)、展望の山旅でした。
    参考 国と地理院25000分の1地形図「越後下関」
        山と渓谷のストック記事
        新にいがたファミリー登山2001年3月発行初版


                        GPS軌跡図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
 及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)この
地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です.。 


 今年の干支のお山のひとつ光兎山は6月中旬か11月初旬に登ろうと思っていました。10月末の天気予報は3日程晴模様、これが最後のチャンスになるか、北陸の赤兎山と天秤にかけて距離の短い前者にしました。結果は快晴、展望の山旅に・・・。山渓の記事のデッドストック、2001年の「新にいがたファミリー登山」の山行き終了でした。


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