小佐飛山(1429m)

 鴫内山から小佐飛山(中央右)

 2005年3月27日のお山めぐりは「小佐飛山」である。
 チシマササが濃いお山として聞いていたので、先日の鴫内山同様に残雪の時に登ろうとのびのびになっていたのである。

 8時33分に萩平から川を渡って対岸に出ると砂利道が通じている。左のダムに向かって進み右に沢を渡ってすぐ上部に向かう踏み跡があり、 ジグザグに登って尾根に出る。
 眺めは結構よさそうだが先を急ぐ。道は尾根の右に移動し、左上に伸びる踏み跡に入る途中で、あとから来た男性に追い抜かれるが、この人は早い。
 9時06分展望台といってもよさそうな地点へ、これから登る小佐飛山か、白い頂が見える。
 

        展望台?              反射板                 反射板直下からのパノラマ

 再び植林地へ入り、標識を見て左上に向かう。尾根を過ぎて道は直進しているが、右に古いテープがあり踏み跡が進んでいる。ジグザグ道になり登りきると大岩の脇に出る。どうやら先ほどの尾根を直登すると同じ地点にでるようだ。
 雪に覆われているがまだまだくるぶし程度である。1100mピークを過ぎていったん鞍部に出て登り返すと1275mピークであるが、先行者はカンジキをつけたようなので私たちもスノーシューに履き替えた。先行者は尾根を避けて左を上手にショートカットしているので同様に足跡を追う。
 11時30分、反射板のある小ピークに出た。尾根の両側にパノラマが広がっている。しばし景色に見入る。

                                                   小佐飛山の山頂

 12時01分、稜線から小佐飛山のシルエットが見えた。もうすぐだ。尾根が細くなり少しの登りで雑木に囲まれた小佐飛山に12時14分に到着した。カンジキの足跡は奥に進んでいた。
 奥に少し進んだところの木の間から大長山、西村山の稜線が見えた。私たちにあの雪山を辿ることができるだろうか。

                          大長山から西村山の稜線

 12時47分に撤収にかかる。天気はいいが長居は無用、いつ何時天気が変わるかもしれない。

   スノーシューで気分良く下る。

 1275m小ピークを下りたところで先行者に追いつかれた。少し、お話していただいたが、黒磯の方で黒滝山を中心に登っているらしく、萩平で今年の冬の黒滝山からの写真を見せていただいた。

 駐車場所には15時24分に到着、登り3時間41分、下り2時間37分の残雪の山旅であった。

 大佐飛山はいつか行ってみたい山、完全装備でトライを検討する時期に近づいたが、残雪のお山をもう少し経験をつんでからになろう。

2005年のお山
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