駒止湿原(1125m級)
   (10月19日分は末尾に)

 明日金曜日あたりが晴れの確率大との予報がひるがえって、会津の天気は今日まででした。起床が遅い今日は会津朝日岳はパス、散歩代わりに・・・・・。


 上の駐車場には先客3台の車があります。以前は小屋が建っていましたが今は跡形もなし。砂利道は途中から右に進んでいますが、こちらは一方通行の帰り道、最初の大谷地湿原は伏木の遊歩道を少し登ります。
 ほどなく木道へ、最初は背丈近いアザミ?とヨシが木道の両側に生えています。これがなくなると白い花はウメバチソウ、薄い紫はコバギボウシ、黄色の花はタンポポ似、いっぱい咲いていますが名前はミズギクでした。右にカーブの地点を過ぎて先行のハイカーが目に入ります。

 トントン?と聞こえる音のほうを見るとオニヤンマが水面に向かって連続してお尻をついています。まるで餅つきかダンスのようです。

 足元には紫の花が数個付いたものが複数立ちあがっています。後から来た4人のハイカーの一人がほかに呼び名があるかもしれないがヤブランと呼んでいると教えてくれました。(後で図鑑を見るとサワギキョウのようです。)

 駒止湿原は快晴、ちょっと後悔しました。どうも出だしの標高が500m近辺はオオスズメバチが気になって足がすくみます。今日の天気では志津倉山でしたかな。


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 大谷地湿原では絵を書いている人、一眼レフを構えている人数名がおります。途中で先に行ってもらった白い上着のご婦人から紅葉は一週間前だったかなとお話がありました。

2009.10.19の駒止湿原

 今日は天気予報が変わったようです。田島まで来ると昭和方面には雲がでていますがほとんど快晴です。

大谷地湿原を行くハイカー

 2009年08月20日のお山めぐりは福島県の駒止湿原です。

 S&Pが初めてここに来たのは昭和58年10月20日の紅葉の頃、以来白い魔物の時期を除いてたぶん10回は下らないでしょう。

 今日も南会津町側の下側駐車場から10時35分に出発ですが、駐車場わきにはツリフネソウがいっぱい咲いていました。

駐車場下の紅葉

今日は手前、いつもはここで

白樺谷地を過ぎて

大谷地湿原

駒止湿原入口

旧道の両側の紅葉

 2009年10月19日のお山めぐりは今年3度目の駒止湿原です。

 南郷での用事を済ませて駒止峠へ旧道を入ります。民家の裏手を登ると清水、ここで車を止めて一服します。辺りの紅葉はまだまだですが、ここから峠までのジグザグ道の両側は赤黄が現われます。

 11時20分の湿原入口の紅葉は盛りを過ぎたばかりのようです。

サワギキョウかな

オニヤンマのダンス?

ツルコケモモの実

 風は結構強く涼しく感じますが、太陽の光はまだまだ真夏です。6〜7人の大きなカメラを持った団体さんの先に出ると木道沿いにリンドウが咲いていました。

 右のベンチで小休止してから砂利の林道へ、ここから左に向かいます。青空にススキの類か、穂が揺れています。左右にサワヒヨドリか薄いピンクの花、クサフジの紫色が目立ちます。

 少し下って白樺谷地の案内板を右へ入ります。進入禁止の直進は農家があったはずですがかなり前に引き払ったようです。

 最初はツゲなどが両側に邪魔になるように生えている木道ですが、すぐにまわりが開けます。見覚えのある枯木が一本、天を衝いており、その先のベンチで先の4名がお食事中でした。

白樺湿原の枯木のタワー

筒のような花はサワヒヨドリか

 次はブナの林を抜けて水無谷地です。こちらは黄色の花がいっぱいです。最初のベンチに腰をおろしてお食事休憩です。

 青空に白い雲はまだ夏空のようです。沢水が流れているのにアブは皆無、遠くのナナカマドが紅葉し始めていますから植物はもう秋なのかもしれません。

 水無谷地の昭和側入口まで行ってからもどります。途中のベンチで休憩中のたぶん茨城の6〜7名の方々にごあいさつして帰途につきます。

水無谷地の湿原

気の早いナナカマドの紅葉

 白樺谷地入口から左に砂利道を戻ります。大谷地分岐を通過しますが、この左側の緩い斜面はもとは農地で大根、そばなどが作られていました。

 大谷地湿原入口の近くになって砂利道の左の雑草の中にブナ植林の看板があり、右に5〜60センチほどの若苗が目に入りました。自然に戻す作業を行っているようです。


 駐車場(0:03)大谷地入口(0:48)白樺谷地入口(0:11)水無谷地入口(0:18)昭和側水無谷地入口(0:18)白樺谷地へ(0:08)白樺谷地入口(0:22)大谷地分岐(0:02)駐車場

   所要時間は2時間34分(歩行2時間10分)、データを撮りながらのゆっくり旅です。参考
  にはならないかもしれません。

 
 参考 国土地理院25000分の1地形図「会津山口」「針生」
     会津百名山ガイダンス


    この場所は時期を違えて何度も来ています。そのたびにいろんな花々に巡り合え
   ます。車道からも近く、私たちにとってはランチのお山、ついでに今年も2回目の南郷
   トマト買い出しでした。



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