国土山(858.2m)

 ここのところ、栃木北部の天気は荒れ気味、しぼれの予定も某所の総会、歯医者、ほくろの撤去手術(?)等目白押しで山行きも流されています。今日は塩原の天気も曇り気味、ひょっとしたら会津はOKかと、惣山の帰りに登り口を見ておいたお山へ向かうことにしました。

 7時57分に鉄塔を通過すると道は緑のトンネルへ、入口にはヤマユリが満開で香りが漂っていました。

 鉄塔の下にはおびただしい量のペットボトルが捨てられています。個人の持ち帰りをはるかに超えます。

県境の手前の石祠ピークから国土山

 2008年7月29日のお山めぐりは福島県金山町の国土山です。

 会津百名山の一つで、県境の踏み跡アリと、今日の気温はイマイチ低そうなので向かってみることにしました。

 昭和村を通過し、金山町の252号線を右折、左の只見川は川霧が立ち泥水になっています。登山口になる上田ダムには6時45分に到着です。

新潟県側の鉄塔群

↓惣山              ↓登ってきた尾根

国土山の三角点にて

 踏み跡

大きな杉の古木

 先ほどのピークに戻って大休憩です。三方向の景色を堪能しデジカメにデータを収めます。携帯を出してみるとメールが入っていました。
 埼玉のTさんへ返信メール・・・をしてから撤収です。

県境の石祠

 帰りにパノラマを収めることにして、右(東)の鉄塔をくぐりぬけて国土山のピークに向かいます。

 木と木の間に薄く踏み跡があります。すぐにブナの林から杉の林になります。大きな杉の木が入れ替わり立ち代り出てきます。

 展望なしの山頂には26分で到着でした。

↓惣山     ↓鉄塔群

進行方向のしぼれ

 道は左のブナ林に入り、低い潅木帯から再び大きなブナのある林へ、8時42分に右に出てきたときには送電線下は刈り払われていました。ジグザグに送電線下を登っていくと8時52分に左に赤い屋根の避難小屋が現れます。立派な2階建てです。(帰りにゆっくり見ようとしたら大きな蜂が飛び回っていましたのでパスしました。)

 右の国土山が目に入ります。もうひとつの鉄塔を超えると今度は左に沼ノ峠山方面が開けてきます。9時02分に石祠と右に送電線鉄塔の立つ県境のピークに到着です。送電線が邪魔しますが3方向が開けている展望ピークです。

 巡視路の両側の木の背丈が低くなると両側にワラビが目に付きます。3つの鉄塔を通過すると視界のよさそうな鉄塔敷きが目に入ります。8時15分に到達した地点からは左の高木帯を除いて進行方向、右の尾根、後の惣山方面の展望が開けます。

急登

 2〜30台は駐車できそうな広場の奥に駐車、6時59分に出発します。垂直に切れ落ちた岩壁をへつるように左に送電線巡視路が入っています。すぐに右に鉄橋(つり橋)を渡ると右上に登り、尾根に出ると左側にチタケが一本出ています。これは帰りに残っていたらいただくとして先に進んで、7時17分に最初の鉄塔に出ます。
 ワラビの繁茂する道から笹原を切り開いた道になり左右に分かれます。右は沼沢湖方面から来る鉄塔がみえますので左に向かいます。湿地を通り越すと再び急坂を登ります。

 巡視路は昨日までの雨でしょうか、松などの枯葉が洗われています。傾斜は結構急です。後には土色の水を湛えた上田ダムが目に入ります。

次のページへ
トップページ
前のページへ
2008年の山
 国土山は去年から登ろうと思っていたお山でした。予想に反して展望良好、うれしい誤算のお山でした。県境沿いにさらに東へ進むと、いつかは登ってみたい会津雪倉岳、石祠から西へ沼ノ峠山から談合峰など歩いてみたいお山がどんどん増えていきます。

 参考 会津百名山
     福島登高会ホームページ
     25000分の1地形図「安座」

 10時37分に撤収します。ウロコ干しのマムシのいない往路を戻り駐車場所には12時14分に到着でした。

 駐車場所の広場(2:00)県境石祠ピーク(0:26)国土山頂(0:17)県境石祠ピーク(1:34)
      所要時間は5時間16分(歩行時間4時間17分)、展望のピークハントでした。