古賀志山塊東尾根探索

予定されていた案件がキャンセル、一日が空いたので足もち無沙汰のPさんと相談して・・・。
近間の古賀志を歩いてみることにしました。
 
展望岩頭から古賀志山

 2012年07月01日のお山めぐりは古賀志山塊の東尾根バリエーションルート探索です。

 いつもの赤川ダム下の駐車場を9時45分に出発、しばらくぶりに東尾根末端から黒木の林の急登を選びます。

尾根末端のピーク前で男性ハイカーに先を譲り、登りついたピークは右下から明瞭な踏み跡が登ってきていました。(これはいずれ下ってみましょう。)

 下りになって左下からも薄い踏み跡、これもストックに入れて先に進みます。やや登りになって右上に行けそうな雰囲気の岩道、進んでみると展望岩頭に出ました。

 いやあ気が付かなかったですね。賑やかな女性ハイカーさんが2名、こちらに気が付かずに下って行きます。古賀志山の東面から中尾根全般まで180度の展望が広がっていました。6月に下っては登り、また登りのルートを想像しながらひと息入れて西に下って登山道に出ます。振り返ると・・・、「うん、これじゃあ通り過ぎちゃうよね。」のロケーションでした。

  
ぐるりと180度
 

 緩やかなアップダウンで十字路を通過、右は来たことがありますが左はなし、さらに上に登ってすぐ右下に派生する小さな尾根は下ったことがあります。さらに西進して十字路へ、ここも右下の沢から詰めた道は登ったことがありますが、左下は未経験です。

 ここからは急登、右に派生する尾根から登ってくる踏み跡は6月の東尾根探索で登ってきた鎖のある尾根です。さらに西進して前回6月23日に(ここをクリック)右折してすぐの尾根を左上に登った丁字路、今日は尾根に出て左にトラバース気味に踏み跡を辿ることにしました。

 右下から来る支尾根にも薄い踏み跡、左上を見るとロープが下がっている岩場があります。今日はマイロープの持参なし、次回以降に回すことにして直進ですが、踏み跡が薄くなって右下へ迷い込み、戻って気を取り直してよく見れば北に薄い踏み跡があります。

 これを辿って左上の支尾根の急斜面を登ります。ロープこそありませんが踏み跡は明瞭で登れないこともなさそうです。右へ分岐する踏み跡を見送って左下から来る支尾根に登りついて、左右にジグザグに巻いたり登ったりします。左下から登ってきた支尾根に合流ですが、先ほど見送ったロープ場から来るのでしょうか?

 右折して11時56分に古賀志山東稜展望台と古賀志山の中間に飛び出しました。

 
11時24分左上はロープが  11時33分北上 すぐに左上と直進 こんな尾根を
    

 東稜展望台でひと休み、エネルギー補給です。今日は再度南に鎖場を下ってから歩いていない左下のルートを辿る予定でした。

 12時19分に撤収、南に鎖場を下って気が変わりました。東尾根への踏み跡、直進で下る鎖場を見送って右下に下る踏み跡を辿ることにしました。右上の岩壁を見て倒木をくぐり、黒木の林の中の踏み跡は上下2方向に分かれます。右上は鎖場回避の巻き道でしょうか、いずれ探索することにして、左下を選択です。

 すぐに踏み跡消失、しかし左下に左右に走る踏み跡が目に入りました。下ってみて左(東)は木が横になっており、こちらもいずれ探索することにして右へ進んでみます。あらあらこちらもすぐに左下と直進に分かれます。迷いますねえ。ここは直進のトラバースルートを選択して西進、小さな支尾根を越えて次の尾根は古賀志山本峰から下るルートに合流です。

 
東尾根への踏み跡の反対側へ 右上にも行けいそうだが  直進のルートを   
   

 左下へ下って御岳山と古賀志山との間から下ってきた木の階段道と合流する地点で左から水平に踏み跡が来ています。ひょっとしたらこれがさっき見送ったルートかもしれませんが未確認、今回は左下の斜面に付いた踏み跡を下って行きますが、これもバリエーションルートでしょうか。

 舗装路に出て駐車場を目指す間に3か所ほど左上に入る踏み跡、うちひとつは東稜見晴らし台の案内板がありました。駐車場には13時21分の到着でした。
 
 駐車場(0:14)東尾根取付き(0:27)展望岩棚(0:37)鎖場手前の分岐(0:37)登山道(0:06)東稜見晴らし台(0:13)鎖場下の十字路(0:19)舗装路(0:18)東尾根取付き(0:12)駐車場

 所要時間は3時間26分(歩行3時間03分)、バリエーションルート探索のお山歩でした。
     GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号 平23情使第678号」
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 いやあ困った時の古賀志山塊、ルートはあるものです。途中でも左右に通っていない踏み跡がいくつか確認しました。今日歩いた踏み跡はロープ・鎖場なしでしたが、正規のルートではありません。迷いやすい、一歩足を踏み外したら×。一般ハイカーは御遠慮ルートですね。


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