福島のお山めぐり
 小林山(754.4m)

斜面を

杉林を抜けて

 2008年3月16日のお山めぐりは福島県の只見町にある小林山です。標高差300m足らずのお山ですが登山道がないので雪のある時に限りでしょう。

 今日は二軒在家の八乙女集落から地形図破線路に従って824m峰と750m峰の鞍部に向かうことにして八乙女集落奥に駐車、近くの年配の男性に挨拶して9時44分に出発です。

農地から後を振り返ると

名板

小林山にて

↓俎倉山  ↓金石ヶ鳥屋山

北東の展望

750m南のピークから

↓奥は伝上山

↓大林山  ↓辰巳山

 10時34分に上部640m地点に出ると雑木の緩斜面になります。うさぎなどの動物の足跡のほかは何もありませんので、気分がいいものです。

 迷う心配はなさそうですが、目印にピンクの紙テープをつけて先に進みます。

 塩ノ岐川にかかっている橋を渡り、左の支尾根にワカンの跡が残っています。S&Pも杉林の斜面をショートカットすることにして登り始めます。小さな沢沿いに進み、左に平らな白い部分が目に入ります。これが水田の記号のある部分でしょう。まもなくワカンは左に消えていきます。

 ここから少し右上に方向変換です。左には急斜面のピークがあります。824m峰です。ここは地形図破線路のとおり右に向かうと10時20分に杉林を抜けて雑木の急斜面が現れます。

 いつかは登ろうと思っていたお山、残雪の今がチャンスですが、しばらく会津のお山とは疎遠になっていました。今日は雪の状況を見に出かけることにしました。

 11時17分に撤収して左に下り小林山へ向かいます。こちらは北面ですので雪は硬くなったままです。2回ほど右(東)が開けて会津の山々が目に入り、11時28分に小林山に到着です。山名表示板が一つお出迎えです。

 エネルギー補給をして、東に少し雪面を下ると北東の展望が開けます。北に移動し木の間から去年登った金石ヶ鳥屋山、俎倉山を見て、11時51分に撤収することにしました。

 左のくぼ地にある杉の小群落を2回通過すると正面に急斜面が出てきます。地形図破線は左に曲がり鞍部に向かっているようですが、中間地点に直登します。
 11時にめざす750mの南のピークと鞍部の中間地点に到着です。尾根は雪が解けており、いったんはスノーシューを脱ぎますが、ピーク近くから雪が現れてツボ足ではきつくなります。手前で右が開けて南西方向、ピークでは南の展望が目に入ります。 

↓824m峰            ↓750m峰   ↓小林山

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駐車場所(0:02)集落破線入口(0:02)橋(0:36)640m地点(0:26)尾根から右上へ(0:12)南ピーク(0:11)小林山(0:12)南ピーク(0:07)尾根到達点(0:16)640m地点(0:14)農地(0:20)柳原集落(0:05)駐車場所
  
  登り1時間29分、下り1時間14分、計2時間43分の展望のスノーシューハイクでした。

 雪のお山はいいものですが、しばらく行っていないと足が遠のきます。今日はエイッと気合で登ってみました。午後になるとやわらかくなってきましたが、本当にしばらくぶりに雪の感触を味わいました。

 ※参考 25000分の1地形図「会津小林」
     矢板岳友会さんのHPより小林山 

追記 登りはかなりオーバーペースになっています。尾根に出てパートナーから早すぎる
  の声がかかりました。 

↓824mピーク

 帰路は往路を忠実に戻ります。824m峰に寄ろうかと思いましたが曇ってきたので鞍部手前からパス、途中の農地の部分から中央を通る道路を下っていくと途中で右上の急斜面からの小さな雪崩で道が消えています。その先から左に下って八乙女集落奥の柳原集落の中央部で、ここから5分ほど戻ると駐車地点に13時07分に到着でした。