金峰山
金峰山(2598m)朝日岳(2579m)鉄山(2531m)

 後半は天気が崩れそうな9月の週間予報、白馬からも1週間目の14日から15日と「近々登りたい山」のとおり、金峰山界隈を訪れることにしました。

朝日岳から      ↓富士山                               ↓鉄山          ↓金峰山


 2011年09月15日のお山めぐりは大弛峠から金峰山です。

 前夜、道の駅「花かげの郷まきおか」での車上泊は失敗、道路沿いと路駐の車の騒音で眠れず夜間に大弛峠へ引越し、月が見え隠れする午前2時30分の峠の舗装部分は7〜8台の空き、奥の未舗装部分は1台のみで閑散としていました。

 5時に起床、5時45分に出発ですが、風はやや強いものの青空が広がっています。直前に出発のオレンジ色の着衣の男性にすぐに追いつき、前に出ます。

 最初はやや急登、途中から緩やかな登山道へ、左の木の間に富士山が目に入りました。この位置、この時間だからでしょうか、長い裾野に起伏はない富士のお山でした。

 少し下ってケルンのある鞍部は朝日峠、うっすらと背後に日の光を感じて通過します。

    出発直前のお隣さんの車と駐車場        最初の登山道          6時13分の富士山
 登り返しで寝不足のPさんやや不調、遅れ気味でこれに合わせて登ることにしました。登りから尾根の右を巻いて登る地点は2531m評点付近のようです。6時48分に岩場の登りになって左に視界が開けて展望が飛び込んできて、さらに上部に登ると大展望でした。残念、背後の今の時間は逆光です。

 帰路の同じ位置から ↓甲武信方面            ↓国師ヶ岳・北奥仙上ヶ岳


  朝日岳から白枯れの樹木の上に富士山         
 さらに進んで7時01分に朝日岳、こちらからは南に富士山の展望が広がります。少し先に進んで西側のベンチのある地点からは金峰山方向に冒頭画像の大展望です。

 ザレの小さなジグザグ道を下り、ベンチのある鞍部から緩く登り返して傾いた案内板のある鉄山分岐です。伐採木で進入禁止の表示がありますが、帰りに寄ることにして右に進路を取ります。

 

 少し進んで左に鉄山へと思われる薄い踏み跡を見ていると軽装の男性が通り過ぎます。登りになって登山道の先に青空が見えると森林限界、3人の年配男女とすれ違い、こちらは小屋どまりだったそうです。

 登り切って360度の標高2570m左折地点は正面に八ヶ岳、近場の右に小川山か、すごい展望が目に飛び込んできました。

        八ヶ岳、手前に瑞墻山            ↓朝日岳↓国師ヶ岳 ↓手前に鉄山か
 左折方向に道が進んで8時14分、三角点、串団子のような山名表示板のある金峰山到着、2名の男性が休憩中でした。

 五丈岩直下まで行ってから戻り、富士山も甲斐駒、木曽駒方面、八ヶ岳のパノラマを見ながらエネルギー補給です。

 下から登ってきた山ガール3名通過の後、13名の集団が来登ってきました。彼らが五丈岩方面に向かったと同時に撤収です。

         富士と五丈岩                 稜線から小川山

 帰路の尾根から左に大展望を見ながら戻ります。途中で鉄山に26分程寄り道、踏み跡は一部不鮮明ですがシャクナゲの下を覘けば辿れます。(初心者は赤テープ持参した方がよろしいかと)

 山頂からほんの少し先から雲がかかり始めた富士山からダブル駒まで望めます。こちらの方に白い太いテープが3本の木に巻かれています。ひょっとしたら南に尾根を下るのかもしれません。

 往路に戻って朝日岳の登り返しはPさんにはきつそう、西のベンチでひと休みして山頂から東の展望岩場へ出ます。ここで10分近くデジカメを弄っていたら13名の団体さんに抜かれました。

 朝日岳西のベンチから  ↓雲がかかり始めた富士山                 
 
 朝日峠で一本立てている13名の先に出て、駐車場には11時33分の到着でした。


 大弛峠(0:33)朝日峠(0:42)朝日岳(1:07)金峰山(0:33)鉄山西分岐道標なし(0:10)鉄山(0:06)鉄山西分岐(0:43)朝日岳(0:33)朝日峠(0:31)大弛峠

 所要時間は5時間48分(歩行4時間58分)、展望の山旅でした。


                     GPS軌跡図(カシミール3D使用)


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