福島のお山めぐり
 葛尾小富士(竜子山)・蟹山

大きな三角点の山頂

黄金山大神の石碑

明るい尾根道

野川集落から

 まずは登山禁止かどうか、バス待ちの年配の女性2名から情報収集、登山道はないそうですが、@東から尾根を詰めた人、A北にある牧場の尾根を登った人があるとのこと、これで登山禁止ではないことがわかりました。
 
 今日は点の記ルートを詰めようと思っていましたので、子育地蔵の近くの道路が膨らんでいる路肩に駐車、近くにいた84歳の男性からB牧場手前のたい肥作業場の右奥から点の記の支尾根直登の話を聞きました。たい肥の作業場の中を通って右奥まで案内していただいたので小沢を渡って尾根の末端を直登です。

 最初から背丈近い雑木の笹薮で、手入れされていないので倒木がそのまま残っています。ひとしきり登ると尾根が細くなり、笹も膝丈になり左から緩やかに登ってくる尾根に合流です。おそらくこれが点の記ルートでしょう。右上に向かうとすぐに南に向きを変えて左杉の木、右雑木の急登です。

葛尾小富士(920.9m)編

 ここから道は消滅、岩混じりの尾根沿いの踏み跡になります。7分で三角点のある山頂ですが雑木に囲まれて展望なし、先ほどの石碑に戻ります。
 石碑からは雑木にさえぎられますが、下の社からは大展望です。

 緩やかにアップダウンをしている道に笹が現れて登りはじめると、12時05分に左が開けて鎌倉山と先ほど登った葛尾小富士が目に入ります。左に石碑が立っており、展望がよさそうですが、帰りに寄ることにして蟹山に向かいます。
 

 葛尾小富士は地形図には竜子山と表示されています。地元の年配の男女3名の方々も竜子山(たつごやま)といっていましたが、HP上では葛尾小富士、点の記では俗称「竜子山」、葛尾村の広報誌では「野川富士」といっています。

 往路を戻り、ぷらすαの山旅終了です。

 登り28分、下り21分、計49分、展望の小さなピークハントでした。

 参考 25000分の1地形図「上移(南東)」
     HP葛尾村

 今日は花粉にやられました。密度が低いとはいえ東北も花粉が絶好調のようです。登っているときはまだよいのですが、帰ってから後遺症が出てきます。もう1〜2週間が山場でしょう。桜前線を追って来るタラの芽前線北上を願っているS&Pです。

↓五十人山              ↓大滝根山    ↓鎌倉岳    ↓葛尾小富士(竜子山)

 東からの笹尾根からも青と赤のテープが下がっています。点の記ルートはテープなし、こちらが本道でしょうか。山頂は雑木に囲まれており、野川の集落の一部が見えるほかは木の間越しの展望です。
 10時41分に撤収、往路を戻ることにします。傾斜が緩んだ途中から点の記ルートを探して黒木の中を進んでみます。支尾根が消えると赤テープときらきらテープが出てきました。直進は人差し指ほどの笹薮、右に黒木の中を進むと当初予定の農道から来る踏み跡に出て左に下ります。

 左側にたい肥の作業場が現れ、登るときのお話した作業中の男性に手を振ってごあいさつ、駐車場所には11時28分に到着でした。


 駐車場所(0:02)農道(0:10)作業場(0:20)左からの尾根(0:36)2段の大岩(0:13)山頂(0:47)駐車場所
                登り1時間21分、下り47分、計2時間08分の藪山歩きでした。

  参考 25000分の1地形図「上移(南東)」

山名表示板

山頂にて

2段の大岩

 予定は会津だったのですが、雨の後の氷点下の気温から無難な阿武隈方面に向かうことにしました。花粉の絶対量は栃木の四分の一、ネットの記事にもないお山ですが、登山「不可」の案内です。果たして登れるのでしょうか。

葛尾小富士への尾根から蟹山

 2008年3月22日のお山めぐりぱーと2は蟹山です。

 「もりもりランドかつらお」へ行く峠にある登山口から11時44分に出発です。
 最初は急登ですが、軽四輪の轍の残る登山道は明るい雑木の中を登って行きます。すぐに右に野鳥の森の案内板とあずま屋が現れますが、蟹山へは直進です。

 2008年3月22日のお山めぐりは葛尾小富士に登ってみることにしました。

 宇都宮を6時前に出発、野川集落には8時45分に到着、登り口をどこにするか探すことにしました。
 

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2008年山

蟹山(920.9m)編


 尾根が緩やかになると再び背丈近くの笹薮が出てきますが、薄く踏み後模様の刈り開けがあります。尾根が細くなり、大きな岩を右に巻いて登ると二段の大きな岩が目の前に出てきます。ここは左を巻いて登ります。雪が少し残る尾根の右を巻いて登り、10時25分、三角点と子年元旦の表示のある小さな木柱、赤白ポールにつけられたH10年の山名表示板がある山頂です。

左黒木、右雑木尾根の直登

登りはじめの笹薮