片倉山(193.0m)

 今日はお買物の日です。しばらくぶりに茂木の道の駅ほかでお目当ての物を購入して、茨城の小さなお山へ・・・。ところが出発時間が遅れました。

飯野集落から片倉山(右奥)

 2009年03月29日のお山めぐりは栃木茨城県境の片倉山です。

 片倉山は平成15年12月23日に一度歩いています。当時登り口は茨城県の岩戸の集落から163.7m三角点峰経由で尾根伝いに歩いたもので、いつかは栃木県側からと思っていました。

 11時32分に茂木町飯野のいかわせ橋傍の駐車場所からスタートです。

 橋向こうのご夫婦は無事降下したのを見て畑仕事に戻りました。近づいてごあいさつ、デジカメの沢沿いに咲いている花の画像を見せながら、しばらくお話、@川沿いに藤ツルをつかみながら渡れるのだそうです。ただし落ちる可能性があり、A安全なのは急登尾根越えだったそうです。

 あとは舗装路を戻るだけ、民家の斜面の花々をデジカメに収めて14時11分に駐車所に到着でした。
 
 いかわせ橋(0:16)舗装路分岐(0:11)斜面取り付き(0:10)石柱(0:10)南北主尾根(0:18)片倉山頂(0:04)分岐を右へ(0:07)県境草尾根休憩(0:36)舗装路へ(0:16)いかわせ橋

 所要時間は2時間39分(歩行2時間08分)、周遊・展望・新芽の藪山歩きでした。

右下の舗装路へ急降下

倒木の破線路の沢

今年初のキクザキイチゲ

小沢を下る

県境尾根は180度のパノラマが

山頂にて

 11時48分、上記画像の左の裾の分岐を右上へ、右に石祠と鳥居を見て直進、地形図破線路入り口は獣道と思い、100m以上通過してから気がついた地点の左の斜面を直登します。
 破線路と思しき道型を右に進み、12時09分に南無妙法蓮華経と記された石柱を通過、左上の崖の端から斜面を登ります。(これは赤テープに誘われて誤り、破線路は崖を素通りして直進していました。)

 12時20分、尾根に出て右に向かうとそこは前回通った尾根、右下から破線路が登って尾根を縦断しています。ここは破線路を横断し南に向かいます。相変わらず胸ほどのまばらなシノダケ藪です。尾根が細くなり右が開けます。西に展望が広がります。

※ 国土地理院25000分の1地形図「野口」「茂木」
  
放牧は4年前まで3年前に返還したそうで、鉄条網も撤去されていました。

 栃木県の地形図のお山のうち、花瓶山と今日の片倉山は栃木県側から登りなおしました。その他に花香里山、高戸山、荒海山、黒岩山、白根山、皇海山、石倉山、大萱山は栃木県外から登っていました。小さなこだわりですが栃木県側からが最後の目標です。できれば今年中には・・・・。



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 13時11分に出発します。草原を下ると明瞭な道は左に、草原の末端は右下に赤テープが誘います。下っていくと尾根末端で踏み跡は消失、赤い境界標の小さな板とテープが右下へにあります。小さな沢に出て左へ向かって下ります。

 ほどなく左からのやや大きな沢と合流、カタクリ、キクザキイチゲ、ユリワサビ、たぶんヨゴレネコノメが目に入りました。地形図破線路は沢沿いに右に進んでいるので、そのまま沢の右側を下り、頃合いを見て左の杉の植林地に入ります。
 13時35分少し道型がはっきりしてくると逆川が目に入ります。ここから川沿いに左へ進みます。小さな沢を横断して右の逆川沿いに破線路は進んでいますが、左が切り立って渡れるようには見えません。

 私たちは正面の尾根に向かって左上に明瞭になった踏み跡を急登します。ふた息入れて尾根に出ます。予想していたように今度は急降下です。右に見える橋の向こう側で年配のご夫婦が私たちを見ています。

 明瞭な踏み跡がジグザグに下っています。足元の落葉に注意しながら下り、13時47分に舗装路に出ました。
 

崖の北側を

細尾根の藪

この先から左上に

橋のたもと

 展望尾根からいったん左に少し下り、右に登り返して尾根に復帰、急登後の山頂には12時39分の到着でした。山名表示板が4枚の山頂は日も当たらず寒いだけ、証拠データを撮って4分の滞留で南の尾根を下ります。

 尾根の右に道型が現れました。だんだん笹が出てきたので途中でGPSを確認、県境から左に下りすぎたようです。かまわず下って12時48分、道型を右に進み背丈をはるかに超える笹の中を通り過ぎると県境尾根に復帰、ここは牧草地だったようで180度の展望が開けています。右の支尾根に刻まれている道は地形図にはありませんが、登りの時の砂利道に続くのかも知れません。(未確認)
 とりあえずエネルギー補給で小さな一本を立てることにしました。

北西の展望