笠ヶ森山(1012.6m)

 天気予報は快晴、しかしながら今日のしぼれは午後2時までに宇都宮にもどらなければならず、近くのお山か所要時間の少ないお山しか選択肢はありません。旧栗山村の藪山は今年は無理かもしれません。

 2006年11月25日のお山めぐりは福島県の須賀川市(旧岩瀬村)にある笠ヶ森山です。

 今年の3月に北にある高旗山に登ったときに目に入ったお山です。福島花紀行からお花の時期にと思っていたのですが、今日は高旗山と同じような展望を期待してのことです。

↓笠ヶ森山

 4時50分に宇都宮を出発、二つある登山口の上の方の駐車場へ車を停めて、7時42分に出発です。今日は快晴で抜けるような青空なのに今のところ登山者は私たちのみです。

 登山道はよく踏まれており、落ち葉を踏んで左の沢沿いに進みます。白地に赤の矢印の道標がいざないます。
 登り始めて10分で地元の小学生でしょうか、記念の木の板が落ちています。ふと右端を見るとつららで、肌寒いのもわかります。
 8時15分、小さくなった沢を左に渡ります。斜面をトラバース気味に辿って8時22分に左からの下山口の登山道と合流します。

 8時34分、にわとり峠を通過、右上の黒木の集団は砲台陣屋跡で尾根を右にはずして進むと、登山道は急登になります。すぐにロープが現れます。8時56分に山頂ですが、先客がいます。若い男性3名でショベルなどの小さな機械もあり、ヘリで来たそうです。
 
 1時間45分と予定していましたが30分ほど早く到着です。

つらら

霜柱?

急登始まる

山頂の様子

山頂にて

 いい景色です。一点360度とはいえませんが南は那須、西は大戸岳、北は飯豊から磐梯山・安達太良方面のパノラマが広がります。飯豊はもう真っ白です。標柱は工事現場の横で寝ていましたが、三角点はどこかわかりません。

↓八幡岳        ↓那須岳           ↓二岐山               ↓大戸岳

↓飯豊連峰           ↓磐梯山      ↓西吾妻山            ↓安達太良連峰

 9時31分に撤収にかかります。途中で見た藤沼調整池のやまゆり荘の新ソバへ寄ることにしてはやめの撤収です。
 分岐点は9時56分に通過、ピストンではなく下山口へ向かいます。二つの小さな沢を渡渉、10時03分、この登山道の最高点を通過して下りになります。山の斜面は同じような植物の葉が見えます。

 ブナなどの大木の森から黒木の林の中の登山道を下り、湿地帯を過ぎて金喰川の渡渉地点に出ます。
 10時27分、沢にかかった一本の杉の木をYの字に張られたトラロープをつかみながら渡ります。道は沢の左岸をゆっくりと上っていきます。
 
 10時36分に下山口の舗装道に出ます。ここから登り口まで徒歩でもどります。途中から左が開けて笠ヶ森山が目に入りましたのでデジカメにデータを落とします。

 駐車場所には10時48分に到着です。山支度を解いていると自動車が一台停まりました。同年輩の男性と少しのお話、これから登るそうです。

 上の登山口(0:40)登山道分岐(0:34)山頂(0:25)登山道分岐(0:40)下山口(0:12)上の登山口
計2時間31分の展望の山歩きでした。

渡渉地点

 帰路、田んぼの中から見事なパノラマが広がっていました。冒頭のパノラマをデジカメに収めて、やまゆり荘へ、地元のそば粉100%使用というつるつる系のそばはざる500円、ラーメン400円とリーズナブルでした。ここは宿泊3部屋、日帰り温泉は350円、一日入浴(浴衣付き)1000円の表示がありました。
 高土山の登山口も近くにあるようですので利用するのもよいかもと思ったのですが、今日はパスしました。
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