家老岳(1413.7m)

 今日は朝から快晴です。お掃除場所に溜まっていた杉花粉を吸い込んでアレルギーが出てきたしぼれは今日はゆっくり温泉に浸かるつもりでしたが、前回山行きからほぼ1週間とあっていそいそと出かけることにしました。
    
          荻野から家老岳方面
 2011年05月20日のお山めぐりは福島県南会津町の家老岳です。

 去年から残雪の時期に登ろうと予定していながらノビノビになっているお山ですが、福島登高会さんのページを参考に歩いてみることにしました。

 七ヶ岳登山口駅の北、神社の鳥居前から右上に登る舗装路を入り野岩鉄道を横断して入ります。車は2度沢を渡って変形Y字路(地形図破線と同様の位置)へ、邪魔にならない位置に駐車して9時15分に出発です。

 右の道は新ハイに載っていた1218mピークへの取付き、今日は直進(左)砂利道ですが両側には伸びてきた新芽、左右奥に伐採地が現れます。沢を左にそして右に各々一回渡渉して終点広場で道は消失、対岸の黒木(サワラ?)の幼木の斜面を直登です。すぐに下草が消え、さらに急斜面の岩場へ、ここは左から右へトラバース気味にジグザグ前進です。

 細尾根になると薄い踏み跡、黄色く変色しかけた赤テープがときどき現れます。地形図に現れない2つの小さなコブを越えての急登は黒木の幼木の小藪を越えると笹が現れます。しばらくぶりの笹歩きで菜園作業後遺症のPさんはギブアップ気味です。

 傾斜が緩んで1218m方面からの尾根が合流、笹藪が消えた小さい広場になって右に展望地、ひと休みしてPさんの回復を待ちます。
                           
        尾根取り付きの小藪
岩混じりの尾根の始まり
裸地右の展望地・右は荒海山か 

 尾根は笹が続きますが、少し左よりにある裸地は獣のヌタ場のようです。目に入った花は苞葉が切れがはいっているのでヤマエンゴサク、再び右上の笹の稜線に戻って行くと右に展望が広がります。登るにつれて展望が180度近くへ、左は大佐飛山塊、右は荒海山まで広がっていました。

 途中で10分ほど休憩、デジカメ撮影タイムでPさんを待ちます。

 山頂手前の裸地は左に一角が開けて南会津の山、背後の木の間に七ヶ岳の南端か、その奥に薄く白い山並みが目に入りました。会津駒ヶ岳方面でしょう。

 12時36分、待望の山頂ですが三角点が見当たりません。5分程探して黒羽山の会さんの名板の場所に戻ってみると木に彫りつけた文字と⇒があります。笹の間を探してやっと発見、12時46分に撤収です。
 
        塩那スカイライン方向 
   右半分が開けて
         家老岳のPさん

 山頂近くの高い方の裸地で、ちょいと一本、エネルギー補給です。

 笹原の帰路は足が軽い。左に展望を見ながらゆっくり下って往路に登りついた下草のない小広場へ、ピンク紙テープを回収して往路の尾根を下ります。2つのコブを越えて直進しかかりですがここは左へ、岩場は難なく通過しましたが沢近くの藪中間でしばらくぶりにしぼれの足がぴくぴく、水をがぶ飲みして小休憩です。

 おあとは沢を越えて砂利道を戻るだけ、15時01分に駐車場所到着のしばらくぶりの藪山はちょっと足にきそうです。

  駐車場所(0:21)砂利道終点(0:35)一つ目のコブ(1:26)尾根合流点の展望所(0:44)山頂(0:25)尾根合流点(0:43)一つ目のコブ(0:33)砂利道終点(0:16)駐車場所

  所要時間は5時間46分(歩行5時間03分)、展望の藪山旅でした。

  参考 国土地理院25000分の1地形図「糸沢」
      福島登高会山のHP
 
  GPS軌跡図(カシミール3D使用)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号) この
地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 遠方出張ハイクと菜園で少々お疲れのS&P、今年は細切れハイクで長距離を行っていません。そのつけが今回来たようです。Pさんは解禁の草取り仕事で2時間を越えると足の上りが悪くなり、しぼれはしばらくぶりの足の痙攣前兆が来ました。まあゆるゆると調整しましょう。

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