鹿又岳(1817.1m)

 2005年5月21日のお山めぐりは昨日の男鹿岳に引き続き、塩那スカイライン上の鹿又岳である。

 スペースハウス前を塩原方面に進む。左側があけて大佐飛山塊が見えてきた。 北(右)側を見ると七ヶ岳などの会津の山々のパノラマが広がる。
 ここは大佐飛展望か。塩那スカイラインはピークの右を巻いて進む。

 地形図と睨めっこしながら前進、この道はなんで開発中止になったのだろうか。
 白山スーパー林道のように有料で開放してもいいのではないだろうか。少なくともそこより劣る景色ではないと思う。

 スカイラインを進み、地形図から左上が山頂と考えて残雪の壁をよじ登る。すぐに笹薮になり、さらには雑木、ハイマツとなる。尾根に出ると右に立派なピークが見える。地形図を参照し、1846mピークと確認。左にある高みに向かってハイマツの藪を進む。シャクナゲも出てくるが枝の上に体を乗せて急登部分を登りきると、今度は針葉樹の茂みに入る。下を這って進んでゆくと前方の高みに柱が見える。
 やっと山頂に到着した。小さく組まれた櫓の下に三角点、その左の木に山名板がかかっていた。

大佐飛展望から北のパノラマ

     笹とストック              山頂付近の針葉樹の老木               山部氏の山名板

1846mピーク方面のパノラマ

会津駒ケ岳(白の稜線)方面のパノラマ

 鹿又岳は類まれなる展望のお山であった。しばらくぶりに山頂でゆっくりと食事をして過ごす。時間はまだたっぷりあるが、帰りの23kmの歩きが待っているので撤収にかかる。
 ハイマツの中には入る気分にならなかったので1846mに向かって尾根を下る。わずかに踏み跡模様の凹みがあり、これを辿る。途中から出てきた残雪に乗り、また笹薮を漕いでスカイラインに降りる。

 登りは途中で右にそれてしまい、38分もかかる。下りは20分でスカイラインに出た。後から調べたネットの記事ではどこかに赤布があったようだが、私たちは気がつかなかった。

 

2005年のお山
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