加賀田山
218m峰から加賀田山(410m)

 しばらく茨城のお山へ行っていませんでした。ストックから大子の海老面山、笠間の加賀田山を出してネット情報を検索、あらあら新しいお山の名前が・・・。 
 
加賀田山と真南嶽山
 2011年12月19日のお山めぐりは茨城県笠間市の地形図無名峰の真南嶽山(まなだけやま)から加賀田山です。

 出かける直前に開いたネット情報では16日に歩かれていたもので初めて聞く真南嶽山から加賀田山を歩いてみることにしたものです。

 上加賀田の沢口集落先の幹線道路沿いに大日堂の石柱が立ち、路肩が広がって一台駐車可能でした。

 10時55分に大日堂目指して舗装路を右に入って行きます。道はすぐにY字路で右上へ、再びY字路は右に緩やかに下って行きます。ここでGPSを忘れたのに気がつきました。大日堂で石仏を見て右奥へ入って行くと今日のお目当てのひとつAカップの姥神様が右下におります。

 水源の沢を渡って左岸の斜面の藪を分け、途中で左下に砂防ダムを見て右上へ離れます。明るい雑木帯になって目の前を榊の藪がふさぎますが、Pさんは猛突進、しぼれは左から巻いて榊藪を越えると右下から破線路が登ってきました。

 左上に進んで7分、11時43分に東端に到着の218m評点峰は東西に細長い山頂で展望は木越で右に唐桶山、左に加賀田山方面が目に入る程度でした。

  
水源の沢へ    尾根の破線路へ     218m評点峰
   

 最高部で証拠データをデジカメに収めて尾根を下り始めてすぐに左下から来る踏み跡があります。おそらく2度目のY字路から右に入ってすぐの作業道と思われますが未確認。すぐに笹藪繁茂状態で道跡は消滅、右から巻いて南下すると笹が消えて再び踏み跡が現れます。

 標高250mの緩い尾根は右から巻いて尾根に復帰、この辺りで左に進む破線路を見逃して尾根を直登することになります。登り切って左に曲がって幅広作業道へ出ます。左が加賀田山ですが右上の364.6m三角点を踏んで現在位置を確認することにしました。

   
篠竹ヤブ    赤白棒の向こう側に三角点
  
  
 分岐に戻ってエネルギー補給、左黒木、右雑木の作業道を下り、登り返して350mピークは直角に右下へ、人差し指大の篠竹藪の間の踏み跡を下って登り返しは40度ぐらいの急登です。一度呼吸を整えて370m級の前衛ピークを通過、傾斜が緩んで13時11分に作業道の一番の高み、左に入った黒木の中の山頂は山名表示板も展望もありません。

 証拠データを撮ってそさくさと後にして、右の間伐林の作業を見ながら下った三角点の場所に加賀田山三角点の名板を見て証拠データをデジカメに収めます。

 
篠竹の間の幅広道     加賀田山にて          加賀田山三角点
   

 帰路は三角点から尾根を東に下ることにしました。黒木の中に青テープが点々と続いています。途中で左の雑木帯に方向を変換すると明瞭な踏み跡、最後は砂利敷き林道の凸部に出て右に林道を下ります。

 途中に一か所鎖の鍵付きゲート通過、
石倉山(ここをクリック)下の舗装路へ出る直前でゲートの脇を通って左折、駐車場所へ向かいます。

 少し下ってやっと北のお山の展望が目に入ってきました。舗装路からは左に加賀田山ですが逆光でデジカメに収まらず・・・。途中の左に子供を抱いた如意輪観音様?、丘を越えて北にある唐桶山(ここをクリック)を見ながら駐車場所には13時39分の到着でした。


 駐車場所(0:16)大日堂(0:16)破線路踏み跡(0:07)218m評点峰(0:34)分岐(0:05)364.6m三角点(0:02)分岐(0:28)加賀田山(0:02)加賀田山三角点(0:12)林道(0:33)舗装路(0:34)駐車場所

 所要時間は3時間44分(歩行3時間09分)、展望なし石仏さん探訪の藪山旅でした。
 
 参考 国土地理院 旧25000分の1地形図「加波山」
     ホームページ「偏平足 
里山で見た石仏案内

 
のっけからGPSを忘れ、しばらくぶりの地形図にらめっこ山行きです。里山も手入れが行き届かず破線路もとぎれトギレで笹藪がほいほい。まあここで誤ったら「ドしろうと山ヤ」になり下がることになりますが・・・。金毘羅山(ここをクリック)は一度歩いているので省略しました。下の図はペイントで書き込んだので見えにくいと思いますが御容赦を!

        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


(注) 2012年06月16日「晴れ山雨読曇畑」にコメントが入りました。真南嶽山は加賀田山のこと、あるいは加賀田山の山頂であるとのことです。江戸時代の絵図にもあるようで確認できるまで218m評点峰としておきます。(同日追記)

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