カブト山(785m)

起床遅れの今日は会津はパス。
未踏の近間のお山のストックからチョイスしました。
いずれにしても道なしお山です。


駐車場から
 2015年10月30日のお山めぐりは那須塩原市(旧塩原町)の地形図無名峰「カブト山」にしました。

 塩原ダム西側の駐車場に車を停めて山支度、すでにもみじ谷大吊橋を渡った観光客が多数来ていました。

 観光客とスライドのS&Pは、もみじ大黒様に一礼して9時51分に出発です。地形図実線路の林道へ入って、赤い鉄骨の上戸倉沢橋を渡り、最初の分岐は直進です。次の分岐は右上でしたが地図忘れで直進してしまいタイムロス、2つ目の分岐に戻って予定路線に復帰しました。

   
右に安戸山と吊橋   上戸倉沢橋    ここで右だった。
   

 林道は773m標点ピークを右から巻いて行きます。回り込んで右に山の神の石碑、木越しの向こうにこれから向かうカブト山がまだ遠い。

 S字の登りを過ぎ、沢を渡ってキックバック気味に右上に進む林道は「横断溝」の標識を過ぎて左に大きく曲がる地点で右(北東)に進む地形図に現れない植林地の小さな尾根を見ます。

 小藪と倒木を跨いで入った尾根の右に現れた道形は崖地斜面で消失、手前に戻って右下に向かうけもの道らしき踏み跡を追います。

 
正面にカブト山・右に山神 ここで右へ   支尾根の右に道
   

 緩いU字形の地形の右を適当に868m三角点峰とカブト山の鞍部に上がると3段巻の赤テープの木を見ます。足元には古い道形があり、右に進むとカブト山への尾根を離れて左(北東)へ進んでいました。

 これは帰りに辿ることにして左は紅葉の始まった雑木帯、右は植林地の尾根を登って行くと2段巻きの赤テープの木を2カ所通過します。

   
緩いU字形の右を    鞍部には     ツツジの紅葉
   

 ポツポツの鹿さんお土産を見ながら山頂の北西端に出て右へ、12時03分に左側雑木、右側植林帯で展望なしの山頂到着でした。

 
途中の樹間から安戸山   山頂は展望なし
  

 時間があれば戸倉山、根本山探索のつもりでしたが、カブト山に登ったことで満足、病み上がりの身となればこの辺りが無難でしょう。エネルギー補給をして13分ほど停滞、先ほどの鞍部から北東に道形を辿ってみることにしました。

 道は一か所崩れているところもありますが、概ね順調でした。653m標点手前で右に尾根を越えて急に道形が荒れて倒木が出てきたと思ったら、進入禁止のブリキ板、古くなった道標が現れました。

 あらあら『塩原渓谷歩道回顧コース、(北は)留春の滝1.4km」(南は)「蟇石園地1.6km」』だって、GPSの地図上はずっと下を破線路が通っているはずですが・・・。

   
北東へ下ってみる     回顧コース分岐    戻りましょ!
   

 ということはカブト山の南を巻く実線路には出ないと判断して、往路を戻ることにしました。蟇石園地に行っても財布忘れのS&P、吊り橋を渡れないもんねえ。

 駐車場所(0:38)第二分岐(0:09)林道終点(0:08)第二分岐(0:44)支尾根取り付き(0:13)カブト山西鞍部(0:15)カブト山(0:10)同山西鞍部(0:12)回顧コース道標(0:14)同山西鞍部(0:16)支尾根取り付き(0:34)第二分岐(0:36)駐車場所

 所要時間は4時間35分(歩行4時間10分)、薮ほとんどなしのピークハントでした

 参考 国土地理院電子地形図「塩原」

         GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 ありゃりゃGPSの地図には表示がないが、カブト山西鞍部付近に破線路、分岐1からの実線路の先に破線路、回顧コース最高点近く標高差70mまで破線路が入ってきている。
地図忘れが効いてたなあ。

 カブト山の名称と標高は、むかし昔の塩原ビジターセンターの地図情報からですが、現在は撤去されています。


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