兜岩山
御嶽山(1350m級)兜岩山(1368.4m)


あっちこっちに目移りして恒例サクラソウ訪問を忘れていました。
三つ峠山の予定は、11日も山梨県だったので食傷気味

群馬か長野ということで・・・。

 帰路の林道から御嶽山とロウソク岩・兜岩山
 2014年05月14日のお山めぐりは長野県佐久市の御嶽山から兜岩山です。

 荒船不動下の駐車場から7時34分に出発、右に近道があるのを知らなかったS&Pは荒船不動前から右に登山道を下ります。

 小さな枯れ沢を渡って右からの近道と合流して、左上へ檜林の中の作業道を登ります。道は左へ下り、枯れ沢を横断し左岸へ登り返します。この沢沿いに頻繁に案内板が誘い、途中で左に少し下って右岸へ渡ることになります。

 左の支尾根の右斜面をジグザグ登りで高度を稼ぎ、傾斜が緩んだ芽出しのカラマツ林の中の道はスミレ3種、ネコノメソウ、そしてヘビイチゴだろうか黄色の花が目立ちます。正面に小さな尾根があらわれました。最初は尾根を直登、次いで右に回り込んだ登山道は左に右にとジグザグに登り、最後は左にトラバース気味に登って丁字路分岐に出ました。

 ここは右に尾根に付いた道を登って行きます。急登になるとトラロープが2本続き、登りきると右に石祠があります。ここは左へ、すぐに分岐で右のトラバース道を選択、行きついた先は石祠一基、石像2体があり、奥に少し下った岩場は荒船山方面の展望台でした。

   
御嶽山を見ながら  カラマツ林の登山道  石像2体
   

 アカヤシオを見ながら石祠と石像の地点へ戻り、御嶽山への登山道に出て右へ進んで行きます。いったん下って鞍部からは道は見えず、尾根の左の岩場を越えると再び現れます。登り切って8時58分、御嶽山の山頂に到着でした。証拠データをデジカメに落として退散、往路を戻ります。

 
 石像奥のアカヤシオ     御嶽山の山頂へ
  

 トラバース道の上部の分岐から田口峠3.2kmの案内板にしたがって右(南)へ下って行きます。ロープが一本の下りから細い岩尾根、鎖場のある尾根を登り返しですが、頭上にアカヤシオの花がまだ残っていました。

 1本目と2本目の岩塔の間の展望所からは御嶽山、荒船山(経塚山)、そして右下方に岩峰が起立していました。右側が切れ落ちた登山道を進み、木製の階段道を過ぎて左上にロウソク岩の下部と思える斜面を見上げながらゆっくりと通過します。道はトラバース気味に登り、左・ロウソク岩行き止まり、右・兜岩の真新しい案内板を見ます。

   
細尾根を      展望所から    ミョウギイワザクラだろうか
   

 右に進んで丁字路分岐、直進は田口峠2.4kmの案内板を見て右へ進みます。枯れかけたシノダケの中を明瞭な踏み跡が下って行くと、前方から単独行の男性、次いで2名の男女が登ってきました。下りから登り返しに転じ、頭上の黄緑色のブナの若葉、アカヤシオの花を見て、10時10分に三等三角点と名板が待つ兜岩山に到着でした。

 ネット情報では南西に150mで展望地があるそうで、行ってみることにしました。展望地直前に右の木の間に浅間山方面、その先の展望地はなるほど180度の大展望でした。近くを見ると小さな紫色の花があります。○○ハギで○の部分が思い出せません。(帰る途中で突然記憶が復帰・・・、ヒメハギでした。)

  笹の間を     兜岩山の山頂にて      ヒメハギ
   
   
展望所から中央奥に八ヶ岳
 

 山頂に戻って証拠データを撮って撤収です。コイワザクラかミョウギイワザクラか分からない小さな花(たぶん葉の切れ込みが小さいのでミョウギイワザクラ)を見て、危険個所を通過します。おあとは鎖場の細尾根を下り、2回ほど息つきをして登り返しを終了、左に御嶽山への道を見送って伏木の階段道を下り、分岐からは左下へ往路を戻ることにしました。

 終点間近で左の近道をとらずに少々登り返して荒船不動へ、クリンソウらしき花を見て駐車場所には12時33分の到着でした。


 駐車場(0:04)登山口(0:55)主尾根鞍部丁字路(0:21)御嶽山(0:44)ロウソク岩分岐(0:19)兜岩山(0:14)ロウソク岩分岐(0:45)主尾根鞍部丁字路(0:29)登山口(0:03)駐車場


 所要時間は4時間59分(歩行3時間54分)、今年初のサクラソウ属の花、アカヤシオ、そして展望の山旅終了でした。


 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「信濃田口」「荒船山」
     ホームページ「信州山歩きマップ」さんの「兜岩山」


       GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
表題の「御嶽山」は山頂の長野県・佐久市・臼田営林署の説明板の文字を使用しました。

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