陣見山
不動山(549.2m)雨乞山(510m)陣見山(531m)


野上駅近くにある石上神社は狼にゆかりがあるらしい。
ということで・・・。

雨乞山から陣見山

 2014年12月07日のお山めぐりは埼玉県長瀞町の不動山から雨乞山・陣見山を歩くことにしました。

 野上駅の310円駐車場は2回目の利用、7時15分頃到着したのですが、駅員さんの姿が見えません。7時24分の列車到着に合わせて改札口に現れた駅員さんに料金をお支払いして7時43分に出発です。
 

 国道を横断して道なりに右へ、数年前に歩いた長瀞アルプスの入口を通過し幹線道路を横断、石上神社に寄り道です。
(お目当ての狼の石像はなく、左の光玉稲荷神社にお狐さんらしくないものが御在宅でした。)

 石上神社から右へ、本線に戻って左折、もう一か所天満天神宮に寄り道しますがこちらは狛ちゃんは御不在でした。八重子沢の橋を渡って最初に左に大きく曲がる地点の左側は数台P可能の舗装施設、右側に登る登山道に入って行きます。

 金網の右側を並行して登る砂利道は分岐(左苔不動、右山道)で左へ、少しばかり細い真竹が出てきますが往生するほどのことはありません。右から登ってきた作業道に合流、左へ進んでいくといったん下った地点で金網と別れることになります。

 右上は進む道は若干荒れ気味、すぐに右側に不動様のお社、その先で案内板が右上にお誘いします。ここからは枯れ沢状態の道を赤テープが煩雑に誘います。伐採地下部から右上にトラバース気味に登って行くと再び左側の大きな岩の基部に石仏一基、その先は植林地の中のジグザグ登りから急斜面の石段の登りでときどきお縄場、左に進むようになってお不動様の石像前を通過します。

 
310円駐車場から 不動山登山口      不動様前を
   

 木橋を左へ渡って右に方向を変える辺りは残りモミジ、もうちょっと前なら最盛期が見られたのになあ。落ち葉に隠れた階段道を上がりきると舗装路に飛び出します。

 ここからは右へ進んですぐに尾根に付いた踏み跡を登って行きます。少し下った鞍部から不動山への登り返しは左植林のスギ、右は伐採地で展望が開けますが、植林の幼木があり数年の間だけのものでしょう。

 10時01分に三角点だけの山頂到着ですが、植林地の中で展望はありません。

        秩父方面の山なみ           不動山の山頂
  

 そさくさと山頂を後にして反対側に下ります。左植林地、右雑木の尾根から全体が雑木の尾根になり、急斜面の下りから少し登り返した455m標点ピークを過ぎると、右が伐採地になると先ほどの不動山手前の展望地と同じ景色が広がりました。尾根から左に方向を変えて下り、舗装路に出ます。右が間瀬峠で案内板は右へ、そして尾根の左に進む砂利道の少し先の右に案内板が誘っていました。そこにはもう一枚、雨乞山30分の板もあります。

 雑木帯のジグザグ登りから左雑木、右植林地の登りになって右下から左上に登っている幅広い作業道に飛び出しました。傍らには北武蔵トレイルの案内板があります。ここは左上が雨乞山で地図を広げているとカメラザックを背負った男性が追い抜いていきます。5分で右半分が芝生となっている雨乞山で2人の男性が話しています。先ほどの男性はすでに大きなカメラを設置していました。(どうやら撮り鉄さんのようです。)

 ここはパラグライダーの飛び出し基地になっているようですが、今日は4人だけでした。ちょっと早いがS&Pはランチタイムにしました。

   
雨乞山の山頂へ   山頂から小林山方面
  

 11時22分に撤収、陣見山まで行ってみることにしました。幅広い道を下りはじめてすぐに左が伐採地でした。尾根を離れて左へ寄り道、さきほど登った不動山、その左奥は城峰山でしょうか、大展望が広がっていました。ハイキングコースはときどき左上の尾根に幅広道から離れますが、すぐに戻ってきます。道は舗装路になり、本道の舗装路へ合流します。右に進んで長瀞八景の説明板、ここは榎峠です。すぐに案内板が尾根に誘っています。

 ここからは登っては緩み、また登るの繰り返し、3回ほど左が開けて榛名・赤城が顔を出します。左に児玉方面への道を分けて直登ですが、右に鉄塔が見えてくると女性の声がします。山頂ではなく鉄塔敷で大休憩中のグループでした。やや左に方向を変えて到着の山頂には12時35分の到着です。証拠データをデジカメに収めて右下へ下り、舗装路へ出ます。当初予定はこれを横断して根岸集落へ下る予定でしたが、急きょ変更して少し戻った支尾根の曲がり角から破線路を下ることにしました。


 
雨乞山直下から不動山方面 榎峠から雨乞山   陣見山の山頂
   

 最初は落ち葉で隠れた状態の薄い凹み、傾斜が緩んで薄い踏み跡状態から植林地の中で左右に走る作業道に出ました。破線路は直進で下りですが、笹が出てきた支尾根上は踏み跡がありません。そのうち常緑樹の露岩の出てくる支尾根は急傾斜へ変貌、小藪を分けてジグザグ下りで浅間大神の大きな石碑の下は尾根が切れ落ちて朽ちかけたお社が見えます。

 左から巻いて下ってみると大きな岩壁の下に傾きかけたお社があります。石垣の間を下って昔の参道を下りますが落ち葉で滑ります。左にお堂を見て、尾根下りは終了、その先は舗装路に飛び出しました。

 お後はなるべく国道へ出ずに上り下りを繰り返して戻ることにしました。予定の瀧野神社は右の舗装路から登り、石段を下り、国道沿いに出ます。野上下郷を過ぎて踏切を渡って宮沢集落の神社へ寄ってから再び国道へ復活し、野上駅には14時23分の到着でした。


 野上駅(0:20)石上神社(0:31)不動山登山口(0:57)苔不動(0:17)不動山(0:28)間瀬峠(0:23)雨乞山(0:42)榎峠(0:29)陣見山(1:01)瀧野神社(0:35)野上駅


 所要時間は6時間41分((歩行5時間43分)、望外の展望の山旅でした。


 参考  国土地理院旧25000分の1地形図「鬼石」「寄居」


     GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
途中で予定変更しました。帰路の破線路はテープ類少々で薮はほとんどありませんが、作業路を横断するところから先は踏み跡・テープ類ともなくなります。樋口駅には別に下るルートがありますので利用する価値はなさそうです。


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