岩崎観音山から三峰山・又手山

起床遅れで会津へ出遅れのS&P、散歩代わりのお山を物色
ストックから出したのはPさん未踏の岩崎城跡でした。


 2012年04月12日のお山めぐりは岩崎観音から再訪の又手山です。

 栃木県の中世城郭さんのHPから岩崎観音の参道近くでカタクリがあるのを見ているS&P、今日はゆっくり重役出勤で歩いてみることにしました。

 
岩崎上路から↓又手山     ↓三峰山(岩崎城)     ↓岩崎観音山
 

 9時26分に岩崎観音参道の西側にある駐車場に車を止めてゲートボール中の男性に声をかけて出発です。

 参道脇の石仏を見てキョロキョロ、右の墓地にあったカタクリは咲き始めたばかりのようです。参道を石段を登って酒水岩の案内板の脇から参道を離れて右上に登って行きます。奥宮の上のピークの石祠から右へ尾根を辿って次の320m級ピークには前回なかった(気がつかなかったか?)SHCカワスミ氏の「岩崎観音山」の見慣れた色の山名表示板が目に入りました。

 次のピークで右下へ、鞍部先の門柱代わりの赤テープ2本の木から左下へ進んで現れた主尾根を登り返します。前回は石祠のピークの右へ出ましたが今回は左に踏み跡を辿ります。明瞭な凹みは最初の堀切、すぐに2つめの堀切、3つ目の堀切と続きます。

 緩やかに登って山頂には手前に小さな石祠、すぐに明治の石祠で中には伊邪那岐命・伊邪那美命の字、2匹の向かいあったお犬様かオオカミさんが彫られていました。あらあら右奥にSHCカワスミ氏の板は予想通り「三峰山」でした。

     岩崎観音山の板          三峰山の板
  

 山頂から東進、左下に出てきた林道を辿るか先の岩場へ行くかですが、Pさんは元気、先を選択です。急登から岩場へ着くと前回左側から木の根を掴んで登った場所にはトラロープが設置されていました。これでザックのマイロープの出番はありません。

 上に登り切って見回すとアカヤシオと今日のご褒美でしょうか、ヒカゲツツジが咲き始めていました。又手山に登ってみると石祠は健在でしたが、又手山の名板は雷電山の文字に変わっていました。石祠を観察すれども名前はなし、北西の上路集落の奉納のようです。とりあえず以前の山名としましたが・・・。

前はなかったトラロープ   ロープ場を登って       又手山の板は雷電山に
   

 前回同様のコースかまだ歩いていない手岡への巡視路にするかPさんと相談、手岡経由にしました。鞍部から少し先を左下へ下る明瞭な踏み跡、4〜5回ジグザグ下りで沢に近い形の作業道、そして舗装路へ出ます。

 集落近くの丁字路手前で危険の文字、猪よけの電線が張られています。跨いですぐにペンキ塗りたての板とロープ、丁字路を左折し民家前を通過、田んぼの中の直線道路に出ると羽賀場山から笹目倉山、鶏鳴山のパノラマが広がります。

  
帰路の農道沿いから
 

 県道149号線に出て左折、駐車場所には12時50分の到着でした。

 駐車場所(0:24)岩崎観音山(0:35)三峰山(0:39)又手山(0:59)駐車場所

 所要時間は2時間55分(歩行2時37分)、再訪の岩崎城跡、GPS忘れの里山旅でした。

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「大谷」
 
         行程図(カシミール3D使用)
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号 平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。



 
前回歩いた時になかった(見落とし?)320m峰には岩崎観音山、岩崎城跡のある359m峰には三峰山の板がかかり、408.8m峰又手山には雷神山の板がかかっていました。前2座は新しそうな板で周囲の施設・石祠などから名前が想像つきますが、408.8m峰の板は経年変化していました。山頂の石祠の奉納者は西北西の上路集落の方々、里山は集落に寄って呼び名は違うと思いますが雷神山はこちらの呼び名でしょうか。ネット情報では又手山の板は去年の10月08日までは健在だったようだがどこへいったのでしょう。

 以前の記憶を辿って検索、ネット上に残っていたページには三角点峰岩崎は408.8m峰は「赤面山(あかめんやま)」、その南の444m峰は「馬入らず山」とあります。これは岩崎神社のある南西の集落の呼び名でしょうか。(未確認)

 このルートは正規の登山道ではありません。自己責任の世界になりますのでご注意ください。

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