福島県の干支の山探訪ほか
     犬仏山・竹貫鎌倉岳

 今年の干支は戌である。戌、犬、狗のつくお山は国土庁HPの新春スペシャルに登載があるが、最後の狗は天狗ならば栃木県内にもいくつかあるが、本来の意味からははずれてしまう。栃木から一番近くのお山は福島県古殿町の犬仏山です。


犬仏山(767.4m)編

 今年は密かに犬仏山に登ろうと考えていたが、新ハイキング新年号をみると36Pに登載されていた。しかも干支の年には地元の人も驚くほど訪れるという。

 2006年1月3日のお山めぐりの初登りは犬仏山にすることにした。山沿いのため、ライブカメラを見てから9時過ぎに宇都宮を出発した。

 一応四駆ですができれば雪道・凍り道の四輪ドリフトはしたくないのです。

西側から犬仏山             ↓ピーク

 11時30分に2台が駐車する廃屋の前に駐車、上から2人の男性が降りてきた。ザックも持たずにストックのみ、聞けばすぐに着くという。お別れして同34分に出発する。
 すぐに黄色い上着とスパッツの男性と会う。林道を詰めると山頂で展望はほとんどないという。まもなく正面に民家を見て右に曲がる。

 11時44分に馬頭観音石碑、左上に向かって行くと雪が舞ってきた。ほどなく正面に施設が見え、左に曲がると反射板があった。
 11時53分、三角点は右上の高みに2枚の山名表示板と絵馬を従えていた。

 山名表示板の一枚はSHCカワスミ氏のもの、もう一枚は「干支名山を登る会」とあり、宇都宮市のSH、KKとあった。先のワゴン車のお2人だろうか。

 12時ちょうどに山頂を後にして、往路を戻る。12時15分、すでに2台の車はなく、後続の者もない。

 所要時間は登り19分、下り15分のピークハントだった。


 林道の途中で気がついた雪の造形であるが、多すぎても少なすぎても見られないような気がする。

 今日は登っている時間よりも運転する時間の方がはるかに長い一日になりそうだ。午後は風が強くなるらしいので、道が凍らない明るいうちに福島県境を越えてしまいたいものである。

駐車場所

正面に民家が

馬頭観音

電波施設

絵馬と山名表示板

真新しい表示板

雪の造形

北から鎌倉岳

鎌倉岳(669.1m)編

 竹貫鎌倉岳は360度のお山と聞く。したがって今日のような日には正直登りたくはなかったが、ここまで来て1時間足らずのお山一座では・・・・・。しかし、風が強くなり気温も低下、帰りの雪の林道越えは難しくなりそう。

 2006年1月3日午後のお山めぐりは鎌倉岳最短の強清水からのピストンとした。

 雪道にもなれたので古殿町役場脇の道を入る。すぐに白い雪道になるが10センチ未満の積雪は特に運転に支障はない。一台真新しいワダチが走っていた。
 杉のお山から風にあおられ雪が舞い上がる。まるでスギ花粉のようです。

林道途中から鎌倉岳

強清水石碑

 13時03分に2台駐車の強清水駐車場を後にする。1人の足跡が登山道を登っている。道幅は広く、すぐに杉の植林地へ、正面に鎌倉岳の鋭いシルエットが木の間に浮かぶ。
 鳥居の前で先行の男性が降りてきてすれ違った。

鎌倉岳のシルエット

 13時18分、三角点と石祠のある山頂に到着した。展望はほぼ360度、風が強く帽子を飛ばされそうになる。デジカメを持つ手がかじかんでくる。
 しばらくすると下から登山者が、さきほどの犬仏山の3人であった。そのうちの2人は宇都宮の方で干支のお山に登っている由、去年は塩谷の鶏岳に登ったとのこと。

三角点と山頂

犬仏山↓

鎌倉岳から北方面

鎌倉岳から北東方面

鎌倉岳から南西方面

 13時35分に撤収、同49分に駐車場所に到着した。所要登り15分、下り14分の展望のピークハントでした。

 このお山は360度に近く見事な展望であったが、快晴の日に登って安達太良、那須の山々をみてみたいものである。鮫川に向かう途中の道路沿いに一等三角点妙見山の案内板がありました。機会があったら鎌倉岳ともども訪れてみたいと思います。

 福島県の地元のおそばをと思いましたが、残念ながら3日はほとんどのお店はお休み、栃木県の那須の農村レストランも1月4日からの表示でした。

入道山

矢野山

芝山

犬仏山

三株山

2006年のお山
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