稲含山ほか
稲含山(1370m)から羽毛山(1377.5m)物見山(1461m)
(白髪岩にはとどかず・・・。) 
 
 11月前半は下越・会津のお山を睨んでいましたが、天気は傘マークの連続です。ここは上州のストックから今年のヤシオの時に登ろうとしたお山へ・・・。
 
登山口手前の林道から
 
 2012年11月09日のお山めぐりは山頂が群馬県下仁田町にある稲含山へ甘楽町側からです。

 甘楽町小幡から奥へ、20年近く前に通った那須集落から右上の林道へ入ります。

 林道は通り抜けできませんが、登山口手前の神社までは入れるようです。新しく建てられた稲含大明神前の空きスペースに駐車、平成狛ちゃんを見て8時23分に出発です。登山口で案内板を見て、今日の目的のひとつ目の稲含神社の狛犬さん探索で旧稲含神社の位置を確認です。一の鳥居をくぐって分岐は少考して左へ、すぐに大ケヤキへの道を見送って右上へ登って行くと黄色が主の紅葉が目に入ります。

 ジグザグ登りになって最後は左上へ登って行くと旧稲含神社へ出ます。昭和10年生まれの耳長の狛犬さんが一対、細身でいいものを見て神社の右から山頂へ向かいます。いったん下がってから支尾根をジグザグに木の階段道が登っており、左右に紅葉が目に入ります。

  
新しい稲含大明神のお社 旧稲含神社手前の紅葉 木の階段の登山道
    

 斜面を右に進んで支尾根を越えるとロープの張られているトラバース道、そして赤鳥居からのコースに合流です。左上に進んで下仁田稲含神社には狛犬さんは御不在、反対側に登って今日の二つ目の目標の稲含山の山頂でした。

 山頂はほぼ360度の展望ですが、残念ながら長野新潟方面は雲で浅間山も見えません。今年歩いた荒船山は雲の手前にあります。狛犬さんを見ていたとはいえちょっと時間がかかり過ぎています。

 
金網と階段道       山頂にて              荒船山方面
  

 10時03分に東に踏み跡を辿って尾根を下ります。テープが誘う薄い踏み跡は尾根の右をつかず離れず続いており、ときどき裸の稜線に出ます。アセビの尾根に急降下から左黒木の植林地の尾根を通過、左には踏み跡はありません。

 稜線に岩が出て初めて左を巻きます。最低鞍部手前の鞍部には左の檜林に踏み跡が進んでおり、帰りはここを辿ってみることにして前進です。次の岩は真ん中から左に巻いて進み、最低鞍部から登りになって尾根の右に岩の上に石積みがあります。その先の尾根は長い笹は枯れ、次いで短い笹の中に細い踏み跡が尾根の右を巻いており、赤テープが点々と誘います。

山頂のちょっとビビるお願い 右に羽毛山・物見山  小笹の右斜面を
   

 1377.5m三角点ピークの羽毛山は右から巻いてその先の尾根に出ます。ここから次の1461m峰も右に巻いていたようですが、気が付かずに左から登ります。11時42分の山頂はカラマツ林で雑木が刈られて放置されていました。

 ここでPさんと相談、30mぐらい下ってから100mの登り返しで30分から40分の予想ですが刈払いの太い雑木の放置木で戦意喪失で撤退することにしました。南側で風を避けてエネルギー補給、11時56分に撤収です。

 下る途中で左(登りは右)に赤テープが目に入りました。どうやら物見山も西側に巻いて薄い踏み跡が進んでいるようです。尾根を左に外して下るのが登ってきたルートですが、そのまま尾根を北進し羽毛山の三角点を拝むことにしました。

      
 物見山              羽毛山
  

 尾根上の薄い踏み跡を辿って4分、物見山と同じスタイルの名板と三角点を確認、そのまま下って行きます。往路で見た岩の上の石積みを過ぎて最低鞍部へ、往路は正面の岩尾根を辿ってきたが、ここは右下から巻いて登り返して12時30分に赤テープと青色ビニール紐の地点で右の植林地の踏み跡へ、ほどなく左上に黄色と赤の紅葉、右下にも杉の木の間に紅葉が目に入りました。

      
ここから右へ          左上の紅葉 
  

 緩いアップダウンの踏み跡は薄くなった部分もあり、植林地の支尾根で右へ下るようになるとちょっと不安になります。少し下って左に支尾根を巻き、右下の木の間に鉄塔が見えてほっと一息、道はほぼ水平に進んで行きます。

 12時54分、左側に夫婦ケヤキの案内板を見て先が読めてきました。これで元の尾根から稲含山登り返しは完全になくなりました。稲含神社分岐手前で伐採地上部に出ると遊歩道の先に動く黒いものがちらりと目に入りました。

 伐採地からは送電線越しに御荷鉾山ほかの展望が広がっています。ストックで立木を叩きながら進んで稲含神社分岐を通過、12時11分に一の鳥居をくぐって登山口には13時21分、作業の男性がいなくなった工事地点を通過し13時24分に駐車場所到着でした。

(稲含山以降は未整備ルートです。地形図・コンパスもしくはGPS必携です。)

 稲含神社(0:03)登山口(0:11)一の鳥居(0:32)旧稲含神社(0:21)下仁田稲含神社(0:03)山頂(0:42)鞍部の分岐(0:53)物見山(0:12)羽毛山(0:21)鞍部(0:24)夫婦ケヤキ(0:18)一の鳥居(0:09)登山口(0:03)稲含神社

 所要時間は5時間01分(歩行4時間12分)、展望・紅葉・小藪の尾根歩きでした。
 
          GPS軌跡図(カシミール3D使用)
     
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 
 
稲含山から白髪岩は今年5月のヤシオの時期に登ろうと思っていました。ついでの今日は稲含神社の狛犬さんも目的に加え、二つ目の稲含山までは達成でした。最後の白髪岩は目の前で、つるべ落としの太陽と未知の地域の北東斜面の踏み跡からちょっと残念ですが撤収することにしました。次回後追いの別ルートで白髪岩へヤシオの時期に歩きましょう。
 
 
ところで羽毛山の読み方は「はけやま」「はげやま」「うもうやま」いずれでしょうか。山頂は木々が生えているので「は行」ではないと思いたいのですが・・・。

 
11月11日追加・リンク先のTNHCねくらハイキングさんのページに「はけやま」の表示がありました。

+αの八幡山(234,6m)
紅葉山(250m級)

西から八幡山
 2012年11月09日午後のお山めぐりは地形図無名峰の八幡山です。

 甘楽町小幡の小幡八幡宮前の駐車場から出発です。まずはネット情報から参道入り口にある狛犬さん一対を見て14時26分に参道を登り、八幡宮境内から左上に遊歩道を登ります。


 すぐに分岐は右上へ方向を変え、登りついたところは最上部の平らな山頂でした。

 北端のベンチ脇に三角点、ここからは左に雲がかかった浅間山、正面に榛名山、右に雲で霞んだ赤城山方面が見渡せます。帰路は南に下ってみました。舗装路に出る手前の広場からは右に稲含山方面が開けていますが逆光でデジカメはパスでした。

      
駐車場          山頂から妙義山 浅間山
  

 舗装路に出て右折、さらに幹線に出て右折し参道入口へ、駐車場には14時56分の到着でした。

 所要時間は30分、登りは09分、下りは南から遠回りで17分でした。

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 2012年11月09日午後のお山めぐりぱーと2は八幡山の西に対峙する紅葉山です。

 駐車場は山頂直下、1分以内で山頂です。もみじ祭りの桃太郎旗がありましたが、山頂のモミジはまだ色づいていませんでした。
 
 山頂からは展望なし、八幡山の遠景を撮りにきたのですが、あてがはずれました。


   
八幡山から紅葉山     駐車場から1分未満    もみじ祭りの旗 
  

          GPS軌跡図(カシミール3D使用
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
この近くの富士の一座の小幡富士はいずれ歩くとして、今日は狛犬目当てに小幡周辺を歩いてみたものです。ネット情報にない赤城神社には年代不明ですが好感のもてる一対に出会いました。

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