伊那富士(1681m)

遠出の旅だが21日の午後4時には戻らなくてはならない。
近くのお山で登れそうなのは朝日村から鉢盛山だが、現在林道は通行止めで入山できません。
木祖村のダムからは個人に許可はなしで、富士の一座に変更です。

  
 長谷奥から伊那富士

 2013年09月19日のお山めぐりは伊那富士こと戸倉山にしました。

 高遠から奥に入り長谷の道の駅で車伯、南下して登山口の標識は見当たらず峠から西下して手持ち資料のバス停も見当たりません。戸倉キャンプ場へ向かう途中で案内板発見、キャンプ場の駐車場から登ることにしました。

 先客は2台、8時54分にスタートです。駐車場から奥へ進むと案内板、砂利道を登って右へいざなう2つ目の板、その先で左上に登山道然とした杉植林地の中の細道を登っていきます。

 支尾根に出て右上へ、ベンチのある地点、二つ目のベンチのある地点(馬止めの松)を通過、道は支尾根の右斜面を大きくジグザグに登っていきます。右からの尾根との合流地点で前で若者2名とスライド、合流した尾根についている登山道は左上に方向を変えます。

 斜度が緩やかになって、登ってくる予定だった「上の森」への登山道分岐、「滝まで往復55分」は沢コース分岐でしょう。

    
キャンプ場駐車場       馬止めの松      上の森コース分岐
   

「猿の松」の手前で紫色の花、トリカブトが数株咲いていました。デジカメに収めていると同年輩の単独行の女性が下ってきました。これで2台の車の持ち主とスライドでした。昨日の影響か、足の重いしぼれが、逆に元気なPさんの足を引っ張ります。尾根に3度目のベンチ、左に少しだけ窓が開けて木曽駒方面の展望を見ます。あずまやが現れ、その先に金明水の案内板、これは帰りに寄りましょう。登りついた山頂は西峰、石仏が建っています。

         
 トリカブト                 山頂の標柱にて
  

 左の樹木が刈りはらわれた方向には空木岳から木曽駒、その右に乗鞍岳、そして北アルプス方面が開けていました。足元には見える山々の図を記した板があります。右に石仏前を通過するとやはり足元に板、塩見岳、手前に双子山、その右奥に赤石岳方面が目に飛び込んできました。

 東峰への案内板がありましたが、手持ちの資料も西峰だけで大休憩にしました。(帰ってから地形図で確認、東峰が1681mの山頂だったようです。)

    
木曽駒ケ岳方面            塩見岳
  

 お食事中に若い女性ハイカーが登ってきたので、入れ替わりに撤収です。金明水まで来るとあずまやに中高年男女2名がおり、あいさつして往路を忠実に戻っていきます。カラマツ林から杉林に入り、もうすぐ山道が終わりになる頃、同年輩の男性とスライドです。13時01分に駐車場に戻って着替えをしてゆっくりしていると若い女性ハイカーが下ってきました。

 駐車場(1:14)上の森コース分岐(0:39)あずまや(0:22)西峰(0:14)あずまや(0:18)上の森コース分岐(0:31)駐車場

 所要時間は4時07分(歩行3時18分)、展望のピークハントでした。

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「市野瀬」
     信州山歩きマップ「戸倉山(伊那富士)」

            GPS軌跡図(カシミール3D使用)
      
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」   
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
登りだし標高が1000m超ですが、小さなハチ2匹にまとわりつかれました。登山道は最初は杉、次いでカラマツ、そして雑木と変化します。途中にベンチが3か所、あずまや1か所と登山道がよく整備されていました。素晴らしい景色の伊那富士(戸倉山)でしたが東峰は踏んでいません。いずれ守屋山と高遠の桜を組ませてかな。

  前のページへ        2013年の山       次のページへ

            しろうと山やの部屋トップページへ