ニュウから稲子岳
ニュウ(2352.2m)稲子岳(2380m)


オオスズメバチ避けに標高の高いお山なのだが
手軽に行けるのは八ヶ岳付近まで

ニュウから稲子岳

 2015年09月30日のお山めぐりは稲子湯の上にある「みどり池入口バス停」傍の無料駐車場からニュウ・稲子岳を歩いてみることにしました。

 駐車場にはハマナンバーの先行車が一台、そのわきに駐車し7時13分に出発です。

 登山道は最初から急登です。ひと登りして林道に出て右へ、尾根を回り込んで左に尾根に登る案内板を見て登山道再開です。傾斜がゆるんで雑木が色づいてきました。

 
みどり池入口バス停=P  9時26分やっと左に
  

 ほぼ直角に右上のルートになって色づきも濃くなってきました。十字路を過ぎて後ろからカウベルの音、女性ハイカーに道を譲りますが、腕にはレンジャーの腕章があり、左手にゴミ袋を持っていました。(御苦労様です。)

 白駒池からの道と合流し左上に登って行くと先行者の姿がちらほら、登山道から離れて左上のニュウ山頂には10時32分の到着でした。

     
硫黄岳 東天狗岳西天狗岳 中山      山頂三角点
  

 山頂は360度、前回雲に包まれていた蓼科山、遠く浅間山、奥秩父の山々、そして富士山、南に硫黄岳、20日に歩いた東・西天狗岳がまる見えでした。

    
北アルプス         ↓蓼科山方面       浅間山↓
 

 26分ほどエネルギー補給の休憩のあと、続々と登ってくるハイカーとスライドしながら下って行きます。登山道を離れて左上に登るとニュウの岩塔が目に入りました。

 登山道に戻って右前方にアルミの梯子が目に入りました。稲子岳はその手前から左下です。よくみれば登山道の左側に赤テープ三段巻の朽ち木がありました。

    
ニュウの山頂     目印↓三段巻テープ
  

 ここから道はありませんが、よく見れば赤テープが点々、コケがついてないところを下って行きます。鞍部から右に尾根型が現れて踏み跡模様にコケのないところを登って行きます。2370m級の小ピークは360度の展望がありますがハイマツに守られていました。(ちょっと覗いて退散です。)

 ゆるいアップダウンの黒木の原生林の中を進んで、稲子岳の表示のあるところで証拠データを撮りますが、GPSでカンニング、左奥の高みがピークのようでした。

 
 尾根型へ      その先は       最高点近くに
   

 5分ほど下って左に展望地、奥秩父から硫黄岳、東天狗岳のパノラマをデジカメに収めます。さらの2つ目の展望所、3つ目と続きます。

   
最初の展望所から左は奥秩父   ↓硫黄岳↓東天狗岳
 

 最後は7月から8月に来たかった展望所、今日はイブキジャコウソウの残り花とコマクサのなれの果てだけでした。その代わりの紅葉を見て、硫黄岳・東天狗岳に向かって撤収です。

  
紅葉下を最後の展望地へ 東天狗岳に向かって
    

 柵と柵の間を南下、一か所面倒くさい岩場を通過します。ところが傾斜が緩んでガレ場を通過する際に踏み跡を見失い、少し先に下りすぎてしまったようです。反対側に赤テープ発見で強引に横断し対岸の森へ進むと右上からの正規の登山道に合流でした。

 おあとはみどり池で稲子岳の岩壁を望遠して、しらびそ小屋を通過します。ここから「のろのろ1時間30分」の板を見て1時間15分で駐車場へ到着でした。


 駐車場所(0:22)林道(2:06)十字路(0:26)分岐(0:13)ニュウ(0:08)取り付き(0:46)稲子岳(0:04)最初の展望所(0:03)2つ目の展望所(0:03)3つ目の展望所(0:32)登山道合流(0:40)しらびそ小屋(1:15)駐車場所


 所要時間は7時間28分(歩行6時間38分)、展望・紅葉の周遊ピークハントでした。

        GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図
(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第236号)」

 稲子岳には登山道はありません。管理人も下りで一か所踏み跡テープを見失いました。地形図・コンパス、できればGPS必携ルートですので御注意を!

 稲子岳はS&Pのみ静かなお山でした。そうそう登る途中で変わった花を見つけました。秋ですからギンリョウソウモドキでしょうか?もう少し時間をかけて詳細をデジカメに収める所でした。

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