二ツ箭山(709.7m)

芝山(819.2m)

 2009年04月19日のお山めぐり、まずは二ツ石山です。

 入遠野へ入って、往生山の姿を見て林道に入りますが、間違って北の方に入ってしまったので1時間ほどアルバイトをしてしまいました。

 目星をつけた曲がり角付近に白地の案内板が目に入りました。難なく登山口ゲットです。

鎖場を見上げると

男体山頂へ

女体山

 しぼれは完璧な花粉症になったようです。高山帯はまだまだ赤い地域のようですので、10年以上前から気になっていたお山へアカヤシオ鑑賞に向かうことにしました。

三大明神山(706m)

雨降山(770.9m)

 正面に岩のピークが立っていますが、登山道は明瞭な道が右を巻いています。S&Pは直進してみました。石祠が現れ、その左側が開けて180度のパノラマが広がっています。もちろん頭上には青空にアカヤシオがあります。ここは岩壁の左を巻いて行けそうです。そうこうしているうちに後になった4名が追いかけてきました。

岩のピークのヤシオ

石祠

岩の間を

駐車場付近から

二ツ石山(751.2m)

入遠野から↓左奥が二ツ石山か?      ↓三大明神山

 県道からの入口には左に案内板、右に石柱があります。以前の駐車場跡を左に見て砂利の林道を進んで行くと右に月山神社の建物、そして右への月山の登山道分岐を通過します。頭上に張られた注連縄をくぐると左からの沢と合流、ここで左右に分かれます。先行の3名は直進、S&Pは左の沢を渡り杉林の斜面を登ります。

 沢に出て沢沿いのコースと合流します。あらあら右下からは出発直後に先に行ってもらった3名の男女が沢沿いに歩いてきました。はて所要時間は同じはずですが・・・。左に向かって9時43分、その先の〆張場の分岐は3方向に分かれますが、左上の岩場コースで4名が休んでいます。

 3名の男女は中央の沢コースへ、S&Pは左上の岩場コースで、早くも鎖が現れます。10時04分に主尾根に上がると頭の上はヤシオツツジが満開状態でした。左のコブの上に登って辺りをデジカメに収め、小休憩の4人を残して10時06分に右に進みます。


 登り29分、下り28分、歩行時間計57分の小藪の山旅でした。



参考 国土地理院25000分の1地形図「下市萱」
    福島登高会HP・ブログ
    石城(いわき)山岳会ホームページへようこそのHP



 当初気がつかずに入ってしまいましたが、道路の右に無断立ち入り禁止の板がありました。尾根伝いの明瞭な踏み跡とマーキングを辿った方がベストでしょう。

 
雨降山はそのままの発音ではなく、「テンキチョウ」、地形図もフリガナつきになっている変わった発音のお山でした。
 帰路は北の高みに戻ってみます。東が少し開けています。あらあら石仏が一体、林の中にたたずんでいます。その近くの木に白地に黒文字で「←雨降山」の案内板があります。しぼれは発見できませんでしたが、二ツ石山同様に林道沿いにも入り口の板があるのかもしれません。

 往路の道が気になりますので、尾根沿いはパス、往路を戻ることにしました。道型は南に下ってから北にUターンします。あらあら今年初のヒトリシズカ、二リンソウ、2種類のスミレが咲いていました。

 道は往路の尾根を通過し、左下に下ります。一面笹原となったところを探りながら下ると先の砂利道に出て、駐車場所には14時58分の到着でした。

ヤシオ満開

鎖場を登る先行者

〆張場

 2009年04月18日のお山めぐりは福島県いわき市の二ツ箭山です。

 早朝4時過ぎに宇都宮を出発、県境を二つ越えて182kmを走ります。

 8時58分に駐車場をスタートです。「阿武隈奥久慈八溝の山87」では数台となっていますが、現在は手前に40台は停まれる立派なものがありました。

山頂の展望塔

芝山の猿子平

 今日は往復8分、最短・展望のピークハントでした。本当はあるお花の咲く時期、5月の連休付近でしょうか、そのころに登ってみたいと思っていました。時期があえば古殿町側から再訪しましょう。


参考 いわき花めぐり「山と渓谷15コース」
    国土地理院25000分の1地形図「竹貫」



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いわき市側から

 2009年04月19日のお山めぐりの締めくくりは芝山です。

 いつも案内板だけ見て通過していたお山ですが、登山は下からは1.9kmという登山道がありますが、、もうひとつは山頂直下まで車道が入っています。

 山頂からは360度の展望が待っていますが、今日は春霞、大滝根山も肉眼でしか見えませんでした。

山頂の山名表示板

紫のテープと薄い踏み跡

皮を剥かれた桜

芝山から

 2009年04月19日午後のお山めぐりは、変わった名前の最右翼、「テンキチョウ」と読む雨降山です。

 雨降山林道から尾根伝いに登られた記録を見ていつかはと思っていましたが、記憶があいまいでぶっつけ本番で行ってみました。

 雨降山林道を入って尾根まで行っても戻り、取り付き口を探しますが、下りすぎてしまったようです。

 南東に登る砂利道を発見、13時57分に入口にある無人の家屋を過ぎてジグザグに登って行きます。黄色の壁の建物を過ぎて右上に曲がり、車が止まっている建物の男性に声をかけてみました。
 ピークに行ったことがあるそうで、これから先は道は消えたり現れたりするそうです。お礼を言って先に進みます。

 14時06分に道は消滅、小藪の斜面を右に寄りながら進み、右下からくる尾根に出て左上に登ります。8分で左右に明瞭な道が現れますが、横断して雨降山めがけて直登します。 

 だんだん藪が濃くなってきて、ジグザグに薄いところを辿っていくと再び右下から道型が現れます。今度は左上に道を辿ると右に曲がって消滅です。ここから高みに進んで行って14時23分、左からの踏み跡、木には10〜20m間隔で紫色のビニールテープが巻かれています。

 右に進んで行って、14時26分、三角点と木にかけられた山名表示板がお出迎えでした。


 三大明神山は数年前に東のレジャー施設まで来ていたものの撤収し、登り口を探索していただけでした。二ツ石山登山口からほんの目と鼻の先のようなのでピークハントすることにしました。

 電波塔まで車で入れます。その手前の尾根にテープがあります。尾根沿いの踏み跡を辿って5分、白い山名表示板のある山頂でした。往復9分のピークハントでした。

登り32分、下り28分、計1時間の一等三角点のピークハントでした。

参考  国土地理院25000分の1地形図「常磐湯本」
     石城(いわき)山岳会ホームページへようこそのHP

 ネットで探索したところ、いわき7峰縦走というイベントがあるようでした。その関係で手入れされたのでしょう。いずれは鶴石山など歩いてみたいと思います。

山頂

出発地の鉄塔

参考 国土地理院地形図「常磐湯本」
    石城(いわき)山岳会ホームページへようこそのHP

大きな一等三角点

鞍部の大きな赤テープ

駐車場(0:48)〆張場(0:20)主尾根鞍部(0:18)鎖場分岐(0:12)男体山(0:07)女体山(0:19)足尾山(0:12)月山分岐(0:02)二ツ箭山(0:02)月山分岐(0:16)月山(0:18)月山新道分岐(0:10)〆張場(0:40)駐車場
                     (歩行時間計3時間44分)


参考 阿武隈奥久慈八溝の山87
    国土地理院25000分の1地形図「川前」「上浅見川」
    いわき花めぐり「山と渓谷15コース」

 アカヤシオには少し早いと思っていましたが、登ってびっくりほぼ満開状態でした。今年はついています。おかげで福島中通りの桜はおあずけになってしまっています。アカヤシオのある三森山・手倉山は来期に回すことにしました。

 翌日は数年前に一度、登り口の様子を偵察、登り口がはっきりしなかった第三候補の一等三角点峰に向かうことにしました。

 10時32分に出発、左に小さな池を見ながら左に軽くカーブして、幅広のよく手入れされた道を登って行きます。小さなピークの左を巻いて、軽いアップダウンのあとやや急登の登山道を10分ほど登ると、11時04分に一等三角点のある二ツ石山の山頂でした。

入口の案内板

 岩のピークは前後左右ともアカヤシオでした。都合6名は上を見ながら岩の間を下ります。10時24分、鞍部で右下からの一般道と合流し、少し登ります。

 左は鎖場、右は一般道の古い案内板に従って左に進みますが、正面の岩には鎖が下がっていません。仕切り直しをしてもう一度今度は岩を巻いて左に下ってみると、右に回り込むように登りになります。
 4人のうちの1人は私たちの前、3人は右の一般コースを行ったようです。岩壁を右に鎖とロープが張られています。こちらが男体山に登る鎖場でした。一段登ると下ってくる男性が目に入りました。一本道ですのでいったん下って待つことにしました。

 男女2名が下って入れ替わりに登ります。最初のひと登りが窮屈です。登りついた岩の上には石の祠があり、これから登る女体山の鎖場が一望です。さきほど降りてきた男女が登って行くのが目に入ります。ここは360度ですがしぼれには刺激が強すぎました。

 少しして4人グループの男性1名が登ってきました。入れ替わりに撤収です。次は女体山ですがひと組2名のペアが登っています。少し待って鎖が空いてから登ります。

 女体山頂もアカヤシオが満開に近くなっており、大休憩が2組、右の空いているスペースでS&Pも軽く一本立てることにしました。右隣の月山も全体がピンクに包まれています。地元の女性ハイカーさんからアカヤシオは今日明日が最高、来週まではなんとかもつでしょうとのことでした。

 女体山の山名表示板の後ろが一段高くなっており、ここからは360度の展望でした。これから向かう足尾山の岩峰はきりりと立ち、その左側の斜面はアカヤシオが満開状態、その中にひときわ赤が強いものがあります。

女体山

女体山から足尾山

 しばらくして撤収、鎖場を下ります。途中、二ツ箭山本峰方面からの登山者と交錯します。最初の岩場は右を巻き、次の足尾山は管理人だけ直登、Pさんは右を巻きます。岩戸岩の間を抜けると鎖場、登り切ると足尾山の山名表示板が立っており、女体山が目の前にあります。山頂からは次の岩場が目に入り、Pさんが登っていくのが目に入りました。

足尾山から女体山

先を行くPさん

 足尾山から月山、二ツ箭山分岐までの間はアカヤシオの古木の素晴らしいところでした。しばし足を止めてアカヤシオ鑑賞です。
 笹が出てきて分岐へ、左に(70mとあります。)進んで2分、11時58分に開花しているアカヤシオの大木と三角点が待つ山頂へ到着、先の4人の男女とペアの男女が大休憩中でした。周りは展望なし、時間を置かずに退却して月山に向かいます。

途中のアカヤシオの古木

山頂にて

 最初分岐からはアカヤシオはありませんが、下る途中から左右・頭上に出てきます。石祠とアカヤシオに包まれた月山は12時17分に到着、大休憩中の登山者でほぼ満杯状態、少し間をすりぬけて右に男体山、女体山をデジカメに収めました。

アカヤシオ

月山の石祠

↓男体山  ↓女体山n

 12時20分に撤収、左下と直進の分岐は直進、12時27分に岩場から再び右が開けて男女二つのピークが目に入ります。

 12時38分、直進は駐車場、右は〆張場への分岐に出ますが、ここは〆張場へ下ります。後ろから男女の声が聞こえ、S&Pの後を追ってきます。右下へ下り始めてやっとアカヤシオが視界からなくなりました。

 〆張場手前のロープ場で今年初めてのイワウチワを見て、12時48分に〆張場を通過します。ちょうど向かいの岩場コースから出発時に先を譲った男女3名が降りてくるところでした。

 駐車場には13時24分に到着、所要4時間26分(歩行3時間44分)の展望、鎖場、アカヤシオの山旅が終わりました。