駆足山(246.4m)
駆足山・431標点ピークから4度目の二股山


しまった。いつものことだが出遅れた。
今日は南なら山梨方面、北なら会津北部のはずだった。
困った時のお山は3座、ヒカゲツツジですね。


御幣岩橋から駈足山

 2015年04月12日のお山は、しばらくぶりに登場の鹿沼市の二股山ですが、ちょっとひと捻り加えて未踏の三角点峰を加えてみることにしました。

 駐車場所は御幣岩橋の南東側路肩にある駐車場で、散歩中の男性から情報収集、だれでもOKとのことでした。

9時46分に出発、西進して橋を渡り加園に向かい道が登り始める地点で右上植林地にけもの道があります。

 ネット情報からお山の反対側のスイセンロードからの予定でしたが、ここから取り付くのが最短のようで即予定変更です。

 植林地の中は比較的藪は薄く、いったん下って登り返したところで左の住宅地から昔の植林作業路?らしき道が登ってきていました。この道に乗って右上へ、ほどなく細道から踏み跡模様に変化、雑木帯に入ると右は崖下、木の間に深岩山が見えます。

 登りきる手前で左下に方向を変え植林地の中へ進み、鞍部から緩い登り返しで三角点とカワスミ氏の板のある駈足山でした。帰路はそのまま西進で下って行くとすぐに道形は南へ、これはパスしてさらに下って再び道形、右はすぐに終点で左に戻り返しです。道なりに下ってネット記事どおりのスイセンロードの案内板の場所に飛び出しました。

   
ごへいいわばしを西へ   途中から右上へ     山頂にはこの名板
   

 次いで二股山ですが、釜ヶ入集落から北東の下ノ内集落に向かう道路は最高点付近は立ち入り禁止の板、道は右にカーブして下る途中で左に入る林道があります。すぐに採石場入口ですが、左側に沢沿いに入る作業道が続いています。

 倒木が多くなってきて歩行困難になるころ、左上と右上斜面を見上げてPさんと協議、薮倒木の少なそうな左を選択です。支尾根上はサカキ帯を越えて急登、左からの支尾根と合流し右上へ、傾斜が緩んで当初予定の右からの尾根が合流し小さなコブを形成しています。さて問題はここから急登の斜面は左は岩でロープ無しの今日はパス、右の植林地は急傾斜で中央突破ですが、ここは再訪はしたくありません。下りはなおさらです。

 傾斜が緩んで尾根に出ると左下は若干の展望、北西斜面はアカヤシオの残り花がいっぱいあります。右に進んで今日の目標の431m標点ピークを通過、左下から加園コースが合流します。

     
ここを左に入る    手がかりを追って右へ つつじ岩の前で登山道に合流 
   

正面につつじ岩、ヒカゲツツジ保護で右から巻いて登って行きます。ヒカゲツツジの花は少ないながらも満開、登り返して尾根が左に曲ってすぐのベンチ有の休憩地へは12時34分の到着、18分ほど停滞でエネルギーです。

 再スタートでイワウチワ保護地を通過、急斜面の登りは右の植林地の中にジグザグに手入れのいい道が登っています。最後は左上に登って3度目の展望地は13時09分の到着です。右奥に進んで雷神様の石祠後ろのヒカゲツツジはツボミが多い。奥に進んで三角点、山名表示板の右下は満開、左奥のものは時期を過ぎていました。さて右の展望をデジカメに収めて撤収、北峰には寄らずに沢コースを下りました。

  
つつじ岩のヒカゲツツジ       雷電様    山頂から古賀志、手前にヒカゲツツジ
   

 沢ルートでは春の花が咲き始めていました。スミレは4種類だったかな。もちろん、ヤマルリソウ?、トウゴクサバノオ、キケマン、ムラサキケマン、ネコノメソウ、下を向いているモミジイチゴ、車道の左側は水仙が連続しています。集落に出る直前でボケの花をみました。

 
トウゴクサバノオ ヤマルリソウだろう  スイセン咲く未舗装車道
   

 民家脇を抜けて舗装路になります。幹線道路を避けて左に入りますが、いつのまにか幹線道路に出て左折し鹿沼市街地方面へ、右には削られた独鈷山が目に入りました。十字路を通過し歩道が消えて少しばかり登り返しになります。右斜面に開いたヤマブキ、反対側(北)に往路取り付きの植林地急斜面を見て、駐車場には15時12分の到着でした。


 所要時間は5時間26分(歩行約5時間かな)、薮山三角点探索とヒカゲツツジ探訪の山歩きでした。


 参考 国土地理院電子地図「鹿沼」「文挟」
     栃木の山紀行さんの「駆足山」


       GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。



 
遠くで人の声がしたものの、誰にも会わなかった日曜日の山行きに満足です。といっても半分以上はマイナールート、帰路はお昼時を過ぎていますから時間差攻撃になったのかもしれませんね。ところで山中でこんなものを見ました。マイルートかもしれないので場所は㊙としておきますが、幹線道路には案内板はないものの山中にはいくつか設置されていました。ついでに御幣岩橋からの景色をひとつ追加しました。右端の深岩山がいい感じでした。

  
地形図等にない山名 大芦川と右端の深岩山
  

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