宝鏡山(461m)

 10月21日から予定が入り、しばらく留守になっている栃木のお山も登ることができません。22日は菜園管理のあとで、どうやら少しの時間がとれそうですが地理的、時間的に茨城県南のお山になりそうです。

宝鏡山遠景

 2006年10月22日のお山めぐりは茨城県の宝鏡山です。
 このお山は新ハイキングに掲載されていましたので、いつかはと記憶にとどめ、モミジの頃になってからと思っていました。

 つくば市HPのハイキングコース案内から登山コースは5コース、駐車場は3箇所のようですが、私たちは周遊とすべく150台が止まれるという北条大池そばの駐車場から出発です。
 9時48分、軽いほうのリュックを背負い出発です。

 半そで短パンの年配の方が降りてくるのに出会いました。5年ほど前に歩いたときは篠竹がすごかったそうですが、今は刈り払われているとのことでした。最近新聞で紹介されたそうで記事を取り出して見せてくれました。山頂には50人くらいのグループがいたそうです。
 10時03分に左の臨時駐車場を通過します。道端にはいろいろな秋の花が咲いています。舗装道を進み、山口の1コースと2コースの分岐を左へ、段々畑が出てくると左奥に筑波の相似峰が顔を出してきます。先から来る大人数のグループとすれ違いです。
 最後の民家を過ぎると黒木の林の中となります。3名ほどの散歩の男性がおりましたが、挨拶して先に進みます。今日の管理人はやや不調です。(30分ほど歩くとなんともなくなりました。)
 道が細くなり、10時35分沢を渡渉し左の桧の林を登るようになると登山道らしくなりますが、すぐに林道のように広い道になります。右に沢水が流れ、中に筒が設置されて水場になっているようです。背後には北条の町並みが目に入ります。

セイタカアワダチソウと宝鏡山

秋の花

黒木の林の道

北条の町と城山

 10時50分、道は少し下ってから鋭角に右に曲がります。右が開けて展望が広がります。背後には筑波が顔を出しています。
 10分で道は再び左に曲がり、尾根に出て右に鋭角に最後の曲がりです。尾根に上がると東西南北をあらわすモニュメントがありますが、何のためでしょうか。
 道は二股に、左は道が広く0.7k、右は尾根で0.4kで、私たちは当然右です。しばらく行くと紫色のトリカブト、その隣の花の名前はわかりません。

トリカブト

山頂にて

 11時17分、見晴らしのよい山頂に到着です。
 筑波をバックに記念撮影です。テーブル付きベンチが二つありますが、山頂には私たちのみです。
 筑波のパノラマをみながら大休憩で、1時間近くも長居してしまいました。

↓筑波山                   ↓吾国山方面

↓霞ヶ浦

 12時08分、山頂を撤収です。下山は南の常願寺コースを取ります。4分で小田城コース分岐でバイオトイレも設定されています。直進すると3mを超す篠竹の笹薮がきりひらかれています。倒された笹の色から去年以前のものでしょう。
 このあともきれいに刈り取られた登山道を下ります。極楽寺分岐、極楽寺コース連絡道分岐を通過し、山頂まで2.2k標識は12時45分に通過します。
 途中、極楽寺Pへの標識を勘違いし、ザル池経由で国道の小田十字路へ出て、国道を駐車場所へ向かうことになりました。ここは歩道が分離して危険はなく、13時45分に駐車場所に到着です。


  登り1時間38分、下り1時間37分、合計3時間15分の展望・周遊の山旅でした。


プラスαの歩き
      小田城跡

 小田山こと宝鏡山の麓に小田城跡があります。平城ですが、周囲より少し盛り上がっており、海抜18mくらいでしょうか。
 付近は発掘中で19年1月31日までとの表示板がありました。
 画像の左のまっすぐな道は軌道の跡地でリンリンロードは発掘跡を避けて小田城跡の西(右)側を通っていました。

 

 帰りに北条の街中のPに駐車、背後の城山の登り口を捜しましたが見つからず、地形図も持ってこなかったので後日検討として帰途に着きました。

前のページへ
2006年の山
トップページへ
次のページへ