福島のお山めぐり
  
日山(1054.6m)・片曽根山(718.6m)

 福島県のお山は1月以来ですが、距離もあり時間もかかります。今日はうまい具合に5時台に目が覚めました。6時台には出発できるようでパソコンで天気予報を再確認して出発です。 


日山(天王山)編

 前夜は白河の権太倉山で雪遊びか、阿武隈第二の高峰、富士の見える北限の日山にしようか迷っていました。天気予報では南部は午前中が曇り、それならば奥のほうへ・・・・・・・。

 2007年3月3日のお山めぐりは福島県二本松市(旧岩代町)の日山です。いつもせかせかピークハントのしぼれですが、最近はできるだけ周遊することにして、田沢登山口の駐車場に到着です。

帰路の茂原登山口のすぐ上の展望台から日山

 山支度をしていると車が一台、同じく登山者のようです。一声掛けて9時34分に出発です。登山道の周りには電線が張られていますが、すぐにわかりました。牧場の中を登っています。
 背後に茂原登山口からの尾根が牧場越しに目に入ります。9時58分、左下からくる登山道と合流し、右上に向かいます。右脇には注連縄がはられた石碑があります。

 ゲゲッ、またコンクリート柱の階段が出てきました。これは苦手です。左下に立派なアズマヤがあります。
 最近多くなった公共事業の典型ですが、私たちには自然に踏まれた道が一番です。
 10時15分、急坂を登りきると右に大岩があり、上に乗ると移ヶ岳が尾根の上に顔を出しています。

牧場から茂原登山道の尾根

大岩上から移ヶ岳

 道は緩やかに右に向かっています。雪が出てきましたがアイゼンをつけるほどでもありません。10時30分、左に奇岩があらわれます。かなり大きな岩がいくつか重なったりしています。

重なった岩

厚揚げ3枚?

 すぐ先に山頂まで5分の表示板があります。今まで500mおきだった標柱が0.3km、0.1kmにあります。
 やがて木の間に展望やぐらが目に入り、10時41分に山頂に到着です。

 誰もいない山頂で一本立てることにします。春霞で遠くは望めませんが移ヶ岳、常葉鎌倉岳ほか近くの山々のパノラマが広がっています。

展望台から山頂と南の展望

 11時を示すサイレンの音が下のほうから聞こえてきました。後発の2人組みの男女も到着し、鳥居の南でランチタイムです。

 少したって人の声が聞こえてきました。年配の男女が田沢口から登ってきました。入れ替わりに私たちは11時30分に出発です。久しぶりに穏やかな山頂で長居しました。
 今度は茂原口に向かいます。

山頂にて

 急坂をを下ると右に胎内くぐり岩の表示があります。
 こちらに寄ってみると、人ひとりが通り抜けできる大きな岩でした。

胎内くぐり岩

萱場と思しき場所から日山

 11時50分、萱場と思しき開けた場所から後に日山の展望が広がります。登山道はよく踏まれており、500mおきに標柱があります。
 途中で移、茂原の分岐があり、右の茂原へ向かいます。ここには山頂まで2.5kmの標柱があります。途中で今日3組目のハイカー2名とすれ違いました。

 12時26分、右が開けて展望が広がります。ここにもアズマヤがあります。

麓山方面のパノラマ

 ここから急なコンクリート柱の階段を下りて、旭神社の鳥居のある茂原登山口です。反対側にはこれまた立派な駐車場、コテージ数棟があります。
 右に下って駐車場所には13時ちょうどの到着です。

   田沢登山口(0:24)登山道合流点(0:17)大岩(0:26)山頂(0:20)萱場?(0:36)展望アズマヤ(0:09)旭神社登山口(0:12)
                   登り1時間07分、下り1時間17分、計2時間24分の山歩きでした。


片曽根山(田村富士)編

西から片曽根山

 2007年3月3日の次のお山は旧船引町にある田村富士こと片曽根山です。

 福祉センター上の駐車場に車を停めて林道コースでなく、短縮直登コースを登ることにして、13時40分に出発です。

 右上のお散歩コースから左に黒木の林に入ります。よく踏まれている踏み跡を辿ると、正面に工事跡が出現し道は消滅します。
 左上に工事跡のふちを登ると再び道が現れ、右に曲がりながら登っていきます。

 13時59分、左から来る舗装道を横断して反対側の黒木の林に入ることになります。
 足元には天敵・スギ花粉のもとの蕾が落ちています。

 道はジグザグに登っています。
 

駐車場?工事

再び登山道

舗装道を横断

 14時11分、直進は山頂、右は三十三観音の分岐に出ました。ここは右に向かってみることにします。道は支尾根をトラバース、1番と2番の線彫りの観音像がありましたが、先は下っていましたので左上の山頂へ向かいます。
 14時21分、北側が開けて展望台があり、移ヶ岳が目の前に浮かんでいます。

展望台

↓移ヶ岳

 右に進んで片曽根神社の石祠、その先は芝生広場、電波塔群となっています。芝生広場の下には駐車場があり、女性ハイカー2名が舗装路を下ろうとしています。

 南は去年の冬に歩いた高柴山・黒石山・鞍掛山が仲良く並んでいます。左のほうには二つの山があります。羽山、矢大臣山が仲良く並んでいます。
 

↓羽山     ↓矢大臣山

↓高柴山          ↓黒石山         ↓鞍掛山

 山頂で証拠データを残して電波塔群の中を通過し、14時30分、林道経由で戻ることにします。

 杉の林を下り、右に踏み跡を分けると馬頭観音の石碑があります。さらに下って砂利敷きの林道を左へ、ここにも案内板があり、迷う心配はなさそうです。14時44分に舗装路に出て左に向かい、丁字路を右に下り駐車場所には15時07分に到着です。

  駐車場(0:44)山頂(0:08)馬頭観音(0:29)駐車場
              登り44分、下り37分、計1時間11分の好展望の小さなピークハントでした。
 

↓鎌倉岳

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