新地山(人不忘山)・楮ヶ岳
ぷらすα塩谷の
権現山

岩壁下の木佛

十二社権現

阿武隈川の土手から

 今日は日曜日で県北の方に用事発生、ついでに境の明神の白河側の案内板に載っていた気になるお山をピークハントすることにしました。

 支尾根に出て左上へ、薮はほとんどありません。支尾根が右に曲がって傾斜がきつくなって実線路の尾根に出て左上へ進みます。右下には雪が被った道型が見え、進行する尾根は右に曲がり道路へ出ます。(左にも南から登ってくる作業道らしき道型があり、帰路はこれを辿ることにしました。)

 12時31分、正面に見える伏木の階段を登ります。じぐざぐ登りから右に東屋を見るとすぐ左上が山頂でした。12時36分に到着の山頂には三角点、石祠、「楮ヶ嶽蚕飼神社」と表示のある石柱のありますが、松、雑木に囲まれて展望はなし、西に進んで見ましたが同様でした。

 2010年02月21日午後のお山めぐりはお隣の楮(こうぞ)ヶ岳です。

 東の寺地集落から地形図実線路が入っており、東に回って駐車できそうな場所を探し、地元の人から楮ヶ岳南の2つの池手前を教えてもらいました。

 12時06分に出発、地形図で現在位置を確認、実線路からは尾根ひとつ南ですが、植林地の中を直登することにしました。

東から楮ヶ岳

那須連山

三角点

展望梯子

 石段を登り、右に巻くように進んでいくと少し下がり気味になって登ります。堀切のようなと言っていたら、やはり城跡だったようです。


新地山(393.5m)編

 12時45分に撤収、帰路は北に薮尾根を下り、3分で電波中継塔へ出てから実線路を歩きます。12時54分、登りで合流した地点から南へ作業道を選んで見ます。途中で左上へ作業道が伸びていますが直進です。 

 13時02分に下の砂利道へ、ここから左へ2分で杉林の中を左上に幅広作業道が登っていきます。未確認ですがこれがさきほどの作業道かもしれません。オオイヌノフグリの小さな花、やっと顔を出したふきのとうを見て13時13分に駐車場所に到着、珍しい名前のお山2つを終わりました。


 駐車場所(0:25))実線路合流点(0:05)山頂(0:03)中継塔(0:06)実線路合流点(0:08)砂利の林道(0:11)駐車場所

 所要時間は1時間07分(歩行58分)、里山探訪の山旅でした。 


参考 国土地理院25000分の1地形図「泉崎」

    寺内集落の入口近くの白い標柱にハイキングコースの文字、おそらく実線路を歩く
   ものと思われます。


石柵の上部

石細工の灯篭

 2010年02月21日のお山めぐりは古来人不忘山(ひとわすれずやま)と呼ばれていた新地山です。

 南から地形図破線路が山頂に延びており、ふもとの東の道路わきに駐車し出発です。

 取り付きは道路から少し登りますが石細工の灯篭、狛犬、石柵は見ものです。あとでHPを手繰っていくとその道では有名もののようです。

参考 国土地理院25000分の1地形図「氏家」

 塩谷町大久保のちょうど下図の中央下あたりで作業中のご婦人から情報収集、山の名前は権現山、毎年4月18日に神主さんが来て地元全戸で12枚のお札を上げるのだそうです。信仰のお山は健在でした。


                     GPS図
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


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 帰路は木佛様から下に下ってみました。荒川に下って東へ土手下の砂利道を進み、舗装路と合流地点から左へ直角に曲がって、駐車場所には16時29分の到着でした。

 駐車場所(0:06)石祠(0:06)三角点(0:03)十二社権現・木佛(0:13)駐車場所

 所要時間は32分(歩行28分)、最近ちょっと気になっていた小さな三角点ピーク探訪の山旅でした。


 駐車場に戻る途中で左上に穴のようなものを見つけました。駐車地点から左の田んぼのあぜ道を入り、薮の急斜面を分け上がると足元にロープ、これをつかんでよじ登ると穴の中にろうそく?が立てられていました。数年前のようですが、ここもお参りの対象となっていたようです。

 那須町の黒田原神社で空中に浮かんでいるという狛犬を見て、はたとナビを見ると時間がまだあります。

 2010年02月21日最後のお山めぐりは塩谷町のマイナーなお山、権現山を歩くことにしました。

 登山口になる遊歩道はお山の東南端にあり、塩谷町大久保からロぺ倶楽部に入る途中から15時57分に出発です。

 お金のかかった遊歩道を登り傾斜が緩むと右にベンチと笹竹で結界が張られた石祠があります。少し下りかげんから登り返して右に2段の赤テープ巻き、ここから植林地の林の中に三角点があります。

 遊歩道は奥(北西)に緩く下り、アズマヤから岩壁下の洞に十二所権現のお社、その奥に同様、岩壁下の洞に木佛さまが祭られていました。ここは一見の価値がありかもしれません。

南から権現山

権現山(255.0m)編


山頂にて

駐車場所は2〜3台

楮ヶ岳(450.5m)編

 少しの時間で撤収、往路を戻ります。

 所要時間は登り16分、下り10分、計26分、素敵な石彫のある山でした。


参考 国土地理院25000分の1地形図「泉崎」

 城跡でしかも立派な石細工の石柵ほか、目の保養にGooでした。同じくネットでは
北にある小さなお山、木ノ内山が「人恋し山」、いずれはこちらも歩いてみたいと思い
ますが、狛犬めぐりに魅せられそうです。


                    GPS図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 山頂にはお社、その左奥に三角点、そして木に梯子が掛けてありました。登ってみると白い那須連山が目に入ります。今日の展望はここだけでした。


                    GPS図

(最新の地形図では実線路が鉄塔まで記載されています。)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
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