茨城のお山めぐり(日立アルプス)
  
風神山・高鈴山・御岩山
   神峰山・羽黒山・鞍掛山

 今週は茨城のお山へ、早朝というより未明に起床できれば長い距離、そうでなければ地形図の小さなお山を歩く予定でした。

 2007年12月08日のお山めぐりは日立市の風神山から高鈴山経由でかみね公園までの日立アルプスです。

 宇都宮を4時過ぎに出発、駐車場所の風神山直下の駐車場には6時45分に到着です。辺りは地元の散歩の方々が数名ほどがおり、S&Pよりちょっと前に年配の方1名が軽装で奥に入っていっています。

羽黒山を過ぎた縦走路から高鈴山

 太平洋を眺めてから駐車場所にもどり、6時57分に出発、5分で風神山の入口です。左に入ってすぐに241.9m三角点、風神の石像と雷神の石碑があります。
 登山道にもどり奥に進むと右に下る案内板が3つ、うち2本は5万分の1地形図にも破線が入っており、いずれも団地に向かう遊歩道のようです。立派な案内板が立ち、道もよく踏まれています。左の木の間に曲がりくねった高速道が目に入ります。

 7時35分、送電線鉄塔を通過します。草花が斜面に植えられている地点の先に「なんだ坂こんな坂」の案内板があります。この先は急登で巻き道がありますが直登です。

雷神の石碑・風神の石像

なんだ坂こんな坂

 坂を約5分で登り、やや平らになって、そろそろ295.7m三角点があるはずと右にほんの少し入ると二つの石標があります。登山道にもどり先に進むと石祠があり、御銚子2本と小さな石像二つが御神体、右は小槌をもっていることから大黒様でしょう。そうすると左は恵比寿様でしょうか。

 ここから次の尾根との間に鞍部があり、いったん次の尾根を見失います。正解は尾根の左にメインの踏み跡が直進していますが、右に引き込まれそうになりますのでご注意。

 8時09分に林道へ出て、真弓神社分岐を通過、左の登山道に入る前に「高鈴山」の木製の案内板と赤のビニールテープに引かれて左下へ踏み跡を下ってしまいました。ここは市境が通過しているところを歩いている者のもので3分ほどのロスで元の林道にもどり、8時23分にその先の案内板に従って左に入ります。

 8時43分に中丸分岐、9時03分に高貫分岐、9時37分に左に下りかける林道を右に案内板が誘います。
 ゴルフ場です。さすがに展望がいいところです。

ゴルフコース

 しばし展望を眺めてからクラブハウス入口を通り過ぎ、下った丁字路の先の左にコース略図、右側に案内板があります。
 10時にここから急登、そして尾根を右に巻いて道は進んでいます。傍らにアザミの残り花、その少し先の尾根の末端から左上に往復し、421.5m三角点を踏んでから高鈴山に向かいます。
 10時36分、春友トレイルの分岐を通過、左下に林道が入っています。少し先の尾根から右があけますが、こちらも舗装林道が登ってきて行き止まりになっています。

 展望なしのまま、雑木の林の急登を過ぎ、直角に右に曲がり、下るようになるとやっと白い電波塔が木の間越しに目に入ります。いったん左下から来る道と合流、右に進んですぐに登山道の案内板があります。
 ロープの張ってある急登を登りきると再度左下からの道に合流します。電線が山頂に直登していますので、こちらを登りましたが笹薮に踏み跡が消えてしまいました。左の黒木の中を巻いて電波塔施設の金網沿いに右に進むと広場でした。

高鈴山にて

山頂から神峰山

御岩山にて

 ちょうど1組の同年配の男女、次いで数名の男性たちも下山するところでした。

 山頂には天測点、お目当ての一等三角点があります。奥に展望台があり180度の展望が広がります。左端には特徴ある奥久慈男体山、右端には神峰山が浮かんでいますが、中央の山々はこれといって特徴がなく、なじみがないので山名も浮かびません。

 山頂で昼食の用意をしていると2名の男性の登山者が登ってきました。二人は知り合いのようで、偶然に出合わせたようです。

 12時07分に私たちも撤収です。ここから3時間15分でかみね公園が山頂の案内板の時間です。

 登山道を下る途中の坂でMTB10人以上の団体とすれ違い、玉垂れの滝分岐を通過すると年配の男女10数名の団体と同様にすれ違いです。
 賀眦礼の峰(御岩山)分岐から左上に2分で12時28分に御岩山の山頂です。

 後から山頂でご一緒の若い男性が登ってきて、またもとの道にもどっていきました。

 奥に進んでみると大きな岩塊がいくつか出てきます。軽装の若い男性と少しばかりお話です。広葉樹に囲まれた尾根を進んで、12時46分に日鉱記念館への下り道を右に見送り、その先を右上に登ります。
 右にカーブしながら13時12分に神峰山への分岐を通過、右へ9分で山頂でした。 

神峰山から日立市方面

 13時23分に撤収、次は羽黒山です。道は穏やかなアップダウンですが、少し疲れがきていますので登りになるとスピードが鈍ります。
 石尊山分岐を過ぎて14時06分に羽黒山490.8m三角点峰に到着です。展望なし、記念データを撮ってすぐに撤収です。小木津山分岐を過ぎて右に鉄塔が現れます。鉄塔近くは送電線が邪魔するものの展望が広がります。

 羽黒山から登山道を下り、鉄塔を越えて右が開けると遠くの高鈴山、近くの羽黒山が目に入ります。

 登山道ではここが今日一のビューポイントでしょう。

羽黒山

 湧き水で沢状の登山道を下り、金網が現れる地点を過ぎて急降下、さらに登り返して左に階段を急降下すると滑川最終処分場の入口の手前に出ます。反対側に二又に分かれる階段があり、ハイキングコースは右と案内板があります。
 15時08分に登り始めますが、ここは本当に急登です。登りきって右に進みます。途中から尾根を直登すると15時22分に三角点のある鞍掛山です。奥が開けて高鈴山方面の展望が広がります。

↓高鈴山

 山頂を15時26分に撤収、南に尾根を下り、登山道に出て、15時39分にかみね公園の観覧車脇を通過します。

 風神山P(0:05)風神山(0:29)鉄塔敷(0:34)林道へ(1:43)ゴルフ場先の丁字路(1:31)高鈴山(0:20)御岩山(0:52)神峰山(0:43)羽黒山(1:05)鞍掛山(0:13)かみね公園

                            正味7時間35分の日立アルプス縦走でした。

 風神山から高鈴山の間はいくつかの支道が登ってきていました。周りの方々の軽いハイキング・散歩道になっているのでしょう。次は小木津山から石尊山までをつないでみるつもりです。

参考 ※ 50000分の1地形図「ひたち」
    ※ 山悠々さんのHP
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