飛龍山(2077m)
飛龍山・前飛竜・熊倉山・丹波天平
 
埼玉のOさんとの8月01日予定の山行きは
山梨、東京の天気予報が台風に翻弄されて1日遅れの今日に
丹波山村の道の駅で杯合わせのあとで!

  
雲取山からの飛龍山
 
 2012年08月02日のお山めぐりは山梨県丹波山村から飛龍山にしました。

 8月01日は丹波山のめこい湯でひと風呂浴びて道の駅で車上泊です。
 ちょうどよい気温で熟睡と思ったら午前2時30分に若者2名のおしゃべりで目が覚めて3時30分までうとうと、こんな時間に何だろうか。

 役場入口丁字路を直進、右に自噴井戸?の水場でのどを潤し、6時20分にその先から右上に舗装路を登ります。動物防護柵の扉を開閉して進んだ登山道から左下に今日一番クリアなパノラマです。二つ目の扉を通過し杉植林地の中へ進み、砂防ダムを右から左へ通り抜けて行くと直進は「山道」これは奥からの登り道か未確認、サヲウラ峠へは右上です。

 Oさんの足は軽快、しぼれはブレーキがかかり後をついて行きます。ジグザグ登りになると樹相が変わって雑木帯へロープが支尾根を横断して西進を誘います。サヲウラ峠には8時56分の到着でした。標高差780mを考えれば2時間45分はしぼれの足の時間でしょう。

    
自噴水     ひとつ目の扉      サヲウラ峠へ
   

 左に登ってピークの手前を右に巻いて下る樹林帯はブナも混じりなかなかのもの、緩やかなアップダウンの尾根は途中から枯れた笹が登山道の両脇を埋めています。9時58分に到着の熊倉山で小休憩8分かな。前飛竜の手前で岩尾根の登り、小さな黄色の花はキンレイカのようです。

 前飛竜の板のある岩頭には11時34分の到着でした。ところで奥にもうひとつの岩頭のピークがあります。地形図上の前飛竜はこちらでしょう。いったん下ってから登り返して左笠取山・奥飛龍山・右雲取山の分岐で直進です。

 相変わらず足が重いしぼれ、Oさんの後を追いかけます。高みは2077mピークですが名板はありません。奥に三角点のある飛龍山の山頂でエネルギー補給、一瞬青空が覗きましたが相変わらず展望はなしで13時ちょうどに撤収です。

  
岩尾根を   前飛竜の名板   笠取・雲取分岐     飛龍山の山頂
   

 往路を忠実に戻り、前飛竜のピークはミルクのカーテンで展望なし、直下の前飛竜の名板のある岩頭で記念のデータをとって戻ります。熊倉山は14時52分の通過、しぼれにはかなりハイペースです。サヲウラ峠は15時20分、小休憩7分の後、予定通り天平尾根を親川登山口へ下ります。

 最初は少し登りですが左奥に黄色の花はマルハダケブキの咲き初め、尾根、尾根の右を巻いて下る登山道は先ほどより薄いようです。途中で尾根を大きく右下に外した登山道は左に修正して尾根に復帰します。15時57分に丹波天平の分岐で小休憩、ついうっかり忘れていたしぼれは少し戻って丹波天平の三角点と山名表示板を拝んできました。

     
感じのいい尾根         丹波天平の名板
  

 分岐を直進して左に小さなお社を見て、16時21分に主尾根を離れて左に赤テープ・踏み跡が続きます。左右に振られながら下ってGPSを確認ですが市販の某マップでは細かい等高線が読めません。とりあえず赤テープと切れ切れの踏み跡を辿って雑木帯から杉植林地帯へ下り、左に向きを変えてザレ場を下って16時46分、人家跡に出ました。廃屋ではなく人家跡ですが左から右に回り込む地点に案内板があり、これで某マップどおりに下っていることになります。

 右に進んで杉林の中の道は45度近い斜面に付いている細道、山なれた人は大丈夫でしょうが初心者にはちょっと重いかも・・・。右上が開けたところは元は畑だったか、道を横切る沢の下側には取水口らしき壊れかけたトタン屋根があります。

 さらに進んで左に小さな建物は私設水道の施設、右に回り込んで17時01分に廃屋、3分で二つ目の廃屋、さらに3分で3つ目の廃屋が次々と現れます。

   
16時46分の人家跡      その左下に       17時01分の廃屋
   

 ここから右に左にジグザグ下りで主尾根へ、ここにも案内板が右下を指しています。右下に進んでキックバックで左下へ、途中からコンクリート舗装になって民家の上側を通過して親川登山口先にデポしたエース君が見え、登山口は17時34分に到着でした。

 登山口(2:45)サヲウラ峠(0:52)熊倉山(1:18)前飛竜の名板(0:44)笠取・雲取分岐(0:24)飛龍山三角点(0:18)笠取・雲取分岐(0:33)前飛竜(0:03)前飛竜の名板(0:54)熊倉山(0:38)サヲウラ峠(0:30)丹波天平分岐(1:24)親川登山口

 所要時間は11時間13分(歩行10時間23分)、干支の龍(竜)の入ったお山2座終了の山歩きでした。

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「雲取山」
 
     GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
                     
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号 平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
天平は「でんでいろ」と呼ぶそうです。今日は時間がなければピストン、状況によって天平尾根を下ってみることにしました。雨は降らなかったものの2000m以上は雲の中、興味をお花に転ずれば3種のみでした。ここ数カ月、登りに時間がかかっています。痛みなどはないのに足があがらず息があがります。疲れがたまっているのか、加齢なのか・・・。Oさんお世話になりました。


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