御前山(1405.0m)
クロノ尾山・モーテ山・湯久保山・仏岩の頭

 連チャンで晴れの天気、初日はデンタルケア、二日目は出遅れ・・・。
予定は福島県の九ッ山近辺でした

荷田子峠から左奥に仏岩の頭、右奥に御前山
 2011年11月17日のお山めぐりは奥多摩、檜原村の御前山です。

 山腹に3つの神社、いずれにも狛狼さんがいるという御前山、ハチのいなくなった11月末に登る予定でいました。


 情報収集で神戸岩入口バス停と宮ヶ谷戸バス停の間の駐車スペースは見送り、神戸岩駐車場に車を止めて7時33分に出発です。8分程戻って檜原村ウッディハウス村に到着、取り付く中尾根末端は同村敷地の左奥です。左に進むと沢を渡る橋ですが、これは×。右上に薄く踏み跡があり、これを登って行きます。最初は少し藪がうるさい踏み跡も上部は明瞭な踏み跡になります。

 杉桧の黒木の林の細尾根から急傾斜になると左に巻くように踏み跡が進み、じきに右上に方向変換し地形図破線路に重なるように小さくジグザグに登ります。

 傾斜が緩んで827mピーク尾根を過ぎて860付近になると直角に左折します。この辺りで上に登るところ、左の踏み跡を進んで右上に登り返すことになります。山冠に中の字が樹木に表示(明認方法だろう。)されており、尾根伝いに続いて出てきます。

 960mのピークは右を巻き、少し下って登り返しは984m評点ピーク、ここでネット情報の960m付近に神社を思い出して、元来た道を下り920m付近から再び尾根探索で約20分のアルバイトです。戻る途中で沢を隔てた右方向の尾根から銃声一発、思わずヤッホーと発声します。

 984m評点ピーク下まで戻り、再び登り始めます。Pさんは登山道、しぼれは尾根を直進、9時44分にやっと下画像の神社に出くわしました。しばし2対の狼の石像を眺めてデジカメにデータを撮り、10時02分に撤収です。
最初は
900m前後の明認
無名の神社
 
 ほとんど黒木の尾根は展望なし、たまに紅葉が出てくるとホッとします。尾根の踏み跡は消えたり現れたり、急登になって10時34分、登山道に飛び出したところが地形図無名峰の「クロノ尾山」1170m級でした。

 御前山方面は左、少し下って登り返しは雑木尾根へ、緩やかなアップダウンの尾根は左を巻くようになって御前山へのジグザグ登りになります。途中で女性ハイカー1名、湯久保分岐で男性ハイカー1名と交錯します。

 避難小屋には寄らずに山頂へ向かい、2人の男性が大休憩中の山頂には11時29分の到着でした。展望は2か所、富士山は樹木で遮られ薄いシルエットのみ、S&Pもベンチに腰掛けてエネルギー補給です。西から数名の男性ハイカー、避難小屋方面からも若い男性1名が登ってきて隣のベンチで大休憩でした。
 
クロノ尾山
登山道は尾根左を
山頂にて
 
 11時55分に撤収、湯久保尾根分岐から右下へ杉林を下ります。道が平らになって左の木の間に大岳山が見えてきました。右に壊れた小屋を見て案内板は左折を促していましたが、直進で1120mの平たいピークへちょっと寄り道、元に戻って登山道を下って行きます。
(後日ネット探索でここが「モーテ山」と呼ばれているピーク、山名表示板もなかった。)

 宮ヶ谷戸へ4.8kmの案内板を過ぎてすぐに分岐の案内板ですが、右は「通行止」の表示で直進です。道は尾根の左を進み、登り返して尾根に復帰、すぐに尾根の左を巻いて下っています。ここは尾根伝いに右上のピークへ、ここが地形図無名峰「湯久保山」1044mで山名表示板が一枚地面近くに立っていました。

 登山道に戻って湯久保山の左下を進んで登りになると久々の雑木林の尾根、しばらくぶりの黄葉でした。さらに7分程下って右に展望が開けて富士山が目に入りました。奥多摩から初めての富士でした。

湯久保山
紅葉
右に富士山

  
 3分程黒木の尾根の右側を進んで左に高みを認めた辺りの登山道沿いに赤テープに「仏岩の頭」の文字、ここから左上にけもの道模様の踏み跡が進んでいました。登り切って平たいピークの地形図無名峰の「仏岩の頭」1019.2mの三角点と名板は倒木の先に地面に立っていました。

 登山道に戻り、二つ目の分岐は右下の湯久保方面に向かいます。最初地形図の破線路と離れて尾根上を下るように進んであわてましたが、途中から左下へ斜面をトラバース気味に下って行きます。チェーンソーの音が響き、右下は間伐の最中でした。

 大きな岩の下を下って左に鳥居があります。少し登り返して今日の目的その2の鑾野御前神社は大きな岩の下にあります。手前の4頭の狼さんの石像、やや大きな2対の狼さんをを見て撤収です。

 登山道は両側が掘れた参道、山中の十字路の案内板がありますが直進して下ります。続いて丁字路へ、細いコンクリート道が右上から降りてきて左下へ向かいます。集落上部の舗装路終点には14時12分の到着、ここからは回りの山々の展望が目に入ります。
 
 左に一台、右に二台車が停まっていますが、登山者が止められるかは未確認です。
 
仏岩の頭の名板と三角点
鑾野御前神社
舗装路終点登山口へ
 
 舗装路を下って再び丁字路、左下へ下ります。右に地形図破線路を見送り直進して右に回り込むように曲がった標高約440m地点で左上に緩く登って行く細道があります。これがネット情報の伊勢清峯神社鳥居前に出る道でした。

 杉林の斜面を緩く登り返して左に鳥居、今日の3番目の目的の神社へ登ります。狼さんの石像は左の頭が落ちた一体だけでした。
 
湯久保集落舗装路終点から
舗装道から登路
伊勢清峯神社
 
鳥居に戻って左へ下り、宮ヶ谷戸集落の中から赤い橋を渡ってバス停前を通過し左折です。駐在所前に渡って神戸岩入口バス停へ、途中で右に湧水を汲んでいる男性2名、ここはネット情報の駐車場所でしょう。橋を渡って左折し神戸の集落へ戻ります。集落中ほどにある春日神社に寄ってから駐車場所には15時49分の到着でした。
 

 神戸岩駐車場(0:08)檜原ウッディハウス村(2:23)クロノ尾山(1:08)御前山(1:02)湯久保山(0:27)仏岩の頭(0:12)湯久保分岐(0:15)鑾野御前神社(0:14)湯久保登山口(0:30)伊勢清峯神社鳥居(0:11)幹線道路(0:10)神戸岩入口バス停(0:33)神戸岩駐車場
         (歩行時間に神社探索の時間は含まず)

 所要時間は8時間16分(歩行7時間13分)、狛狼さん探索の山歩きでした。

 参考  国と地理院25000分の1地形図「奥多摩湖」


GPS軌跡図(カシミール3D使用)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像) 及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平21業使第287号)
この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が
必要です.。 


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