古賀志山東尾根探索
 
 起床遅れで福島行きの予定はパス、困った時の古賀志山も暑くなってきました。前回見たルート探索も誘っているしねえ。ということで・・・。
 
 赤川ダムから
 2012年07月10日のお山めぐりは7月01日に引き続いての古賀志山塊東尾根探索です。

 いつもの赤川ダム下の駐車場は今日は車が少なめです。
 9時ちょうどに出発し北コースに向かいます。左に橋を渡ってすぐの地点から左上の東尾根に向かう明瞭な踏み跡、これを辿るか先の踏み跡にするかPさんとジャンケン勝負ですが、今回は前者を押すPさんの勝ち、左上に向かうことにしました。

 道は明瞭、右下から来る踏み跡に合流し左上へほぼ一直線の登りで展望は皆無、最後に右にトラバース気味に登って東尾根東端のピークへ出ました。これで7月01日のルートに合流です。

 ここからは二つ目の十字路まで7月01日と同一で、少し上で左に水平に進む踏み跡を辿ることにしました。道は少し下ってから登りになります。支尾根を一本越えて最後は急登、ここは6月23日に下った最後の鎖場の下になり、そのとき左下に下っていた踏み跡でした。

 10時05分にその踏み跡に合流し反対側を見ると水平の踏み跡があります。十字路だったわけですが、少考して未踏の踏み跡に直進です。

 ここも道は明瞭、やや登り加減で二股ですが直進の水平は前回下った時の枯れ沢へ、今日はやや右上を選びます。すぐに明瞭な二股、その上に不鮮明な踏み跡があります。ここは不鮮明な踏み跡を右上へ進んで行って10時12分に前回右の鎖場から下ってきた踏み跡に合流です。

 
9時56分左の水平道へ  ここも十字路は直進の水平道へ  倒木を横切って
  

 ここでまた少考、楽しい鎖場は今回御遠慮で踏み跡を横切って直登、枯れ沢の左側を登る薄い踏み跡を登って行きます。枯れ沢の右に渡って正面の岩壁は右回りに踏み跡が入っているような気がしましたが左に沢を登ります。(ここは帰路の踏み跡でした。)

 枯れ沢は岩ごつごつの溝になって最後は両手両足で登って杉植林地の緩斜面で左古賀志山、右東稜見晴らし台の中間に飛び出しました。登った地点には東稜見晴し台ほか2枚の板がかかっていました。

  
枯れ沢の登り     岩角をつかみながら     緩斜面になって
    

 右に進んで見晴らし台で昼食休憩です。近くに設置の温度計は25度Cですが、涼しい風が吹いてきました。こちらには単独行の男性2名、若い5人組がいましたが、全員去って後から来た2人の男性に入れ替わると同時に私達も撤収です。

 右下に進んで南東端の鎖場方向へ行こうとしたら、おろっ踏み跡が右下へ下っているぞ!ということでそちらに下ってみました。あらあら3本の細いロープが下がっています。恐る恐る近づくとしろうと山ヤでも下れそうです。降りてみると左にトラロープが誘いますが右下は切れ落ちていました。

 右下に方向変換して、またまたお縄場が2か所連続、こちらは頼りなさそうでマイロープを出してみました。腕力を使うここの下りが難しいがなんとか下へ、左に方向を変えて少し登って岩屋風の大きな穴には応接セット?一式があります。その先は左上にも踏み跡、こちらは鎖場の途中につながると思われますが未確認、次回以降に探索することにして右下に下ってみました。こちらは可もなく不可もなくで岩壁の基部を進んで往路の枯れ沢沿いに踏み跡に出ました。

     3本のロープが        トラロープ       往路の枯れ沢へ
  

 枯れ沢を下って右へ、少し進んで2又の右上は前回7月01日に進んでいるので直進です。やや左に下ってから黒木の林に戻って右上に登りになり岩壁の下の支尾根に出ます。ここは丁字路で左下に支尾根を下る踏み跡と水平の直進ルートに分かれます。今日は左下へ下ってみることにしました。

 明瞭な踏み跡は支尾根に忠実に下っています11時38分に舗装路へ出て左折です。ここは赤テープ類もない見つけにくい出口でした。鎖場から南に下る尾根と平行になってゲートを過ぎて舗装の丁字路です。

   
  今回は直進の左を       ここへ出た。
  

 6月に来た時にはオオスズメバチで撤退しましたが、今日はピークから右に下ることにして遊歩道へ登り返しです。ここは何年ぶりでしょう。ハチにも遭わずに下って赤川ダム経由で駐車場には13時20分の到着でした。
 

 駐車場(0:18)取付き(0:13)東尾根末端ピーク(0:25)分岐(0:08)鎖場下の踏み跡(0:32)東稜見晴し台(0:39)舗装路(0:05)遊歩道入口(0:37)駐車場


 所要時間は3時間20分(歩行2時間57分)、未踏のルート探索の山歩きでした。


 参考 国土地理院旧地形図「大谷」
     GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号 平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
駐車場は平日とはいえガラガラでした。そろそろ古賀志もお休みの時期と思っていたら、やっぱり朝早くの組がおられました。今日一の目的の東稜見晴らし台の北東からのお縄場ルートはジャンケン勝負でPさんの押す東尾根東端への未踏の踏み跡で今回お預けですが5か所ほど未踏のルートを歩けました。山頂付近のバリエーションルートは人によって立ち往生になる可能性があります。自己責任でどうぞ。


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