天狗山(榛名天狗山1179m)
鏡台山・小鍾原ヶ岳・大鍾原ヶ岳

 もうすぐ梅雨の季節、晴れの日はできるだけお山のてっぺんへ行きたいものです。今日は快晴ですが気温がかなり上がる模様で、Pさんからは藪と急登はパスのサインです。

 2010年05月21日のお山めぐりは榛名山塊の一座、天狗山です。

 数年前のヤマケイのストック記事から榛名歴史資料館に駐車し地形図無名の3座を含めて周遊することにしました。

鏡台山から 

↓大鍾原ヶ岳 (↓山水岳?)↓小鍾原ヶ岳           ↓天狗山 

↓掃部ヶ岳 
↓榛名富士かな 

 鞍部から登り返して右に展望が開けて上と同じような景色が飛び込んできます。大鍾原ヶ岳1252mの山頂は11時01分の到着ですが展望なしでした。

 撤収して下りはじめてすぐに左に踏み跡があります。これは4合目先から尾根を進む笹原の道へむかっているものと思われますが未確認。私たちは地蔵峠に向けて下りますが、11時09分の急降下の尾根では180度の展望が広がります。

何の像だろう 
展望岩棚 

 9時56分に撤収、西峰を往復して鍾原ヶ岳へ向かいます。分岐から右上の斜面は最初は踏み跡が鮮明、次いで篠竹が密集してくると不鮮明になります。赤、白のテープが先々にあり足元の踏み跡と合わせて登って行きます。

 小鍾原ヶ岳直下で2名の男性が下ってきました。今日は人に合わないと思ったとのことでした。10時40分に到着の小鍾原ヶ岳には三角点、案内柱、そして「鍾原ヶ岳」の山名表示板があります。

 少しく下って登り返しの小さなこぶは山水岳?、山名を表すものはありませんが、下りかけた地点からは180度の展望が広がっていました。

十合目の石祠 

 山頂から四合目へ戻り、天狗山へ向かいます。道は尾根を直進すると思われる笹の分け目を見て右に水平にトラバースします。

 ササが少しかぶってきてGパンの裾を見ると3匹のマダニがゆっくり登ってきます。あわてて払って先へ進むとすぐまた3匹、ストックでササをはたきながら進んでも付いています。(場合によっては鍾原ヶ岳はパスを考慮しましたが、こちらはササやぶでもいませんでした。)

 六合目の標柱を見てツクバネウツギの白に黄色の模様の花を見ます。9時26分に鍾原ヶ岳への分岐を通過します。おやおや案内板には鍾原ヶ岳・山水岳・大鍾原ヶ岳の文字があります。

 緩やかな登りで西峰との分岐を左へ、赤い鳥居は倒れています。ピークにはすかいさんさんの山名表示板があります。先へ進んで9時42分、十合目の岩棚手前は紫色と赤のつつじが開いていました。岩棚からは展望が広がっています。

北西の展望 
鏡台山南峰にて 
ルイヨウボタン 
ムラサキエンレイソウかな 

石仏 

 7時45分に高崎市榛名歴史民俗資料館の駐車場を出発します。榛名神社の手前右上の宿坊に誤って登り3分のロス、随神門手前の右にある登山口表示板を確認して仕切り直しです。

 コンクリート舗装路は左への帰路の地蔵峠への道標を見て直進、時期を過ぎたヤマブキを見て舗装が切れた地点で左にある登山口の案内板があります。8時03分、山道に入ります。

 ユキザサ、スミレが目に入り、右にエンレイソウがいくつか花を広げていました。エンレイソウは白のほかに薄い紫のものがあります。ネットで調べたらムラサキエンレイソウと呼ばれるものに似ていました。先に進んで見覚えのある葉、緑色の密集陣の花は鳴神山で見たルイヨウボタンでしょう。

駐車場所(0:42)四合目(0:10)鏡台山南峰(0:09)四合目(0:30)小鍾原ヶ岳への分岐(0:10)西峰分岐(0:06)十合目岩棚(0:07)西峰分岐(0:03)1179m西峰(0:02)西峰分岐(0:07)小鍾原ヶ岳への分岐(0:22)小鍾原ヶ岳(0:20)大鍾原ヶ岳(0:20)地蔵峠(0:30)随神門(0:16)榛名神社(0:10)随神門(0:04)駐車場所

 所要時間は4時間41分(歩行4時間08分)、岩場、小藪、展望の山旅でした。


                       GPS図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
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 今年は4月20日ごろに糸魚川に行く予定を今週末の5月に変更してキャンセル、籾糠山も待っていますが、東北のお山もあります。そのうちお宝探しにでも行ってみましょう。
 11時23分に地蔵峠へ、ここは左下へ地形図は線路を下ります。最初は踏み跡不鮮明ですがテープが誘います。道幅がだんだん広くなってきて右植林地になると作業道が鮮明になり、11時50分に朝の舗装路へ合流でした。

 11時53分に随神門へ、ここから榛名神社の狛犬さんを見に参拝です。駐車場所の榛名歴史民俗資料館には12時26分の到着でした。

 唯一の急坂を登り、8時30分に尾根に出ると四合目の標柱があります。ここは右に登ってさらに北峰戸の分岐を左(南)へ、8時40分についた鏡台山1072.9m三角点峰(南峰)の山頂は360度の展望でした。冒頭の画像はここからのものです。8時48分に撤収です。