垂直に切れた岩

羽黒山

 帰路は半蔵山へ3度目のお参り、少し戻った昔の十字路?から南に下る道型を進んで見ました。ところがこれがイバラの巣、ちょうど山菜鎌を持ってきたので刈り払いながら下ります。舗装路に出た地点は半蔵山の真南420m標高地点、ここは宇都宮市民になった頃のふた昔前、山椒の芽、タラの芽などの採集の時に駐車したちょっと広めの舗装路でした。

 キブシ、スミレの花を見ながら舗装路を下り、12時42分に駐車場所へ到着でした。


 駐車場所254m地点(0:16)林道終点(0:09)南東支尾根作業道(0:09)南尾根350m付近(0:26)羽黒山(0:21)昔の十字路?(0:02)半蔵山(0:02)昔の十字路?(0:24)舗装林道(0:24)駐車場所


 所要時間は2時間26分(歩行2時間13分)、小藪、周遊のお山歩でした。

作業道が消えてすぐ尾根へ

 黒木の中を岩がごろごろの尾根へ、左に縦に切れた大きな岩が目に入ります。薄い踏み跡には鳩の羽?が散乱しています。クマ穴にもなりそうな大きな岩の下の穴倉を左によけながら雑木の尾根の急登を登り切るといったん平らになり、左にダンコウバイの黄色の花が咲いていました。

 尾根は明るい雑木から暗い黒木の中へ、初めて赤テープが目に入りました。笹藪が出てきて11時16分、見覚えのある大きな石祠のある羽黒山でした。SHCカワスミ氏の名板は見当たらず、代わりに白地に黒文字の名板が木に括りつけられていました。

何かの印

林道終点か二又を細い左へ

 2009年03月28日のお山めぐりは再訪の羽黒山から半蔵山です。

 今日は時間があまりありません。本来なら男抱山からぐるっと周遊したいところですが、男抱山西の田口集落から入り、地形図254m地点の林道分岐から左の実線路を入ってみることにしました。

 この分岐には砂防ダムがあり、手前のカーブ地点に駐車して、10時16分に出発です。

 最初は急坂のコンクリート舗装路、いったん砂利になりすぐにコンクリートになります。10時32分に林道終点へ、ここから直進(南にトラバース)と右上に踏み跡が分かれますが、直進を選びます。
 ほぼ水平のけもの道模様から小さな派生尾根を越えると、10時41分左下から作業道が登ってきて右に進んでいます。ここには杉の枝を立てた何らかの印のようなものがあります。往路を戻る場合にはここが目印になりますしょう。
 道は水平に進み、10時50分に目標の羽黒山から南から南東に伸びる尾根の350m標高地点付近に出ました。ここから右上に一本道、いや一本尾根です。

宇都宮アルプス

富士山にて

 男抱山は東峰の裏口入学、そして正面から、今回の裏口からと3回目になります。東峰は今日はパスしてまだ歩いていない西峰から南に尾根を下るルートを取ります。
 すぐに大岩展望台、右に古賀志山方面が開けます。少し下って同じような景色があり、樹林帯から左に急傾斜を下ると男抱山の登山道に合流です。いつのまにかきれいに整備されています。
 登山口は14時03分に通過、すぐ右の林道を入り、駐車場所には14時50分に到着でした。

 車で遠出は無理と近くのお山に向かうことにしましたが、しばらくぶりの白い世界の景色は新鮮でした。

 駐車場所(0:24)鞍掛峠(1:14)池ノ鳥屋(0:10)石祠(0:49)羽黒山(0:25)半蔵山(0:11)林道(0:57)男抱山西峰(0:29)登山口(0:47)駐車場所
                                計5時間26分のミニ尾根歩きでした。

半蔵山にて

 12時10分、三角点と栃木の山紀行さんの山名表示板のある山頂で記念のデータを撮ります。
 
 あとは林道に下るだけです。赤テープが要所についており、これを辿ると見覚えのある林道に12時23分に到着です。

 林道を南に少し戻り、左に男抱山方向に向かう尾根があります。林道を下る予定でしたが、どうせ直線なら時間もそんなに変わらないだろうと尾根を下ることにします。

 野球親爺さんの言っておられた石の採掘された場所のようなところを通過します。よく見ると下のほうには直角の穴が開いています。この後も291mピーク付近までいくつかの場所が見られました。
 13時05分に途中から送電線巡視路を辿り、291mピークは右を巻いて男抱山との鞍部に出ます。ここを右に行ってもよかったのですが、ここまで来てはと正面の尾根を登ることにしました。
 13時34分、平成13年以来の男抱山の西峰は360度の展望、今日歩いてきた羽黒山、半蔵山も目の前にあります。

石祠

 南には笹を分けて参道が入ってきています。ここはいつか探索することにして、北に半蔵山へ向かいます。

↓最初の赤テープの木

大きな岩が

下から石祠

尾根唯一の展望

尾根

枯木に花

池ノ鳥屋の名板

 尾根は緩やかで左にゆっくり曲がっていきます。途中の雑木の藪は花が咲いたようです。ボコボコと岩が出てくると踏み跡はこれを避けて右に巻いています。左に登り返して少し奥に進むと、10時28分にSHCカワスミ氏の池ノ鳥屋の山名表示板のあるピークです。
 その奥には二段に巻かれたテープがあり、14年と16年にH.Hさんと黒マジックで署名があります。ひょっとしたら以前鹿沼の石尊山でお会いした方でしょうか。

背後の景色

 斜面を登り、9分で尾根に出て左に向かいます。雪で倒れかけたシノダケがありますが、踏み跡、赤ペンキが誘います。背後には雪化粧の雑木の向こうに鞍掛山でしょうか、シルエットが浮かんでいます。10分で舗装路最奥の電波施設です。

 広場から尾根に乗り、すぐに黒木の中の2つの小ピークを通過、右へ急降下します。9時44分に次のピークの赤いブリキ板の指示(?)に従って右へ白い尾根を進みます。

池ノ鳥屋(471m)羽黒山(490m級)
 
再訪の半蔵山(502m)富士山(330m級)

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 大寒波襲来の週末、天気予報は晴れですが、前日の宇都宮は初雪です。朝のお山は真っ白に雪化粧しています。

(追加)2009年03月28日、南東尾根から羽黒山・半蔵山周遊についてはこの項の最後にあります。


 今日は13時までに戻らなければならず、といってお散歩も平地よりはお山の方が・・・・。そういえば上記の山行きでの半蔵山隣の地形図無名峰羽黒山から南に下る参道?がどうなっているか辿ってみることにしました。

南尾根から羽黒山・半蔵山(502m)

 鞍部から登り返して左にほぼ直角に曲がり、緩やかに登って11時12分に大きな岩が現れます。左を見ると45度以上の傾斜と岩、ここから急斜面を左に右にジグザグに登ります。笹の間の杉の木に赤テープが巻かれています。登るときも下るときもこれが目印です。
 登りきると2本の白いテープが巻かれた木と、そのすぐ北側に赤ペンキのついた木があります。羽黒山から西に向かうときは直進してしまう公算が大ですが、ここから左に下ることになりますので、これが目印になるでしょう。
 登りきって少し左に進路を変えて進むといったん少し下ってから登り返します。11時35分に大きな石祠のあるピークに出ます。これが羽黒山で、同じくSHCカワスミ氏の山名表示板があります。

 笹が少しうるさくなり、これを越えると10時42分に大きな岩が現れます。ここは左に巻いて右に上がりその上に出ます。石祠があり、これから向かう羽黒山が大きく目に入ります。先に進もうとしますが、手がかりの少ない大きな岩盤、Pさんはすでにもと来た場所にもどっています。ここは大きな岩のところまで戻り、右(南)を巻いて進むことにします。

 栃木に来たばかりの20数年前はこの辺りの林道沿いは覚えたばかりの山菜採りの練習場でしたが、鞍掛トンネルの開通で手入れがなく両側は草木が蔓延りつつあります。
 9時14分、10数年ぶりの鞍掛峠です。峠のお社は健在です。この先の右に入っていく舗装路の手前を電線が入るところから右上の尾根に取付きます。登ってすぐに馬頭観世音の石碑があります。
 

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参考 ※ 25000分の1地形図「大谷」
    ※ 日光稜線紀行さん、及び日光連山ひとり山歩きの烏が森の
      住人さんのHPを参考にさせていただきました。

 黒木の暗い尾根を下り、右下から来る作業道と合流、作業道はそのまま右奥へ進んでいます。奥は伐採地のようで展望が広がっているようです。
 尾根はその上を進んでおり、笹が深くなってきたのでストックで雪を落として進みます。半蔵山山頂近くでPさんが先に人がいると行っています。
「しぼれさんですか。」と問われてびっくり、野球親爺さんでした。今朝の掲示板を見て来られたそうです。甲子山の熊さん、日向倉山、持丸山の話、最後に日光稜線紀行さんの歩いた尾根を登ってこられてそうで途中の石切り場のような場所の情報をいただき、再会を祈念して左右に分かれました。残念、展望のきく長居のできる場所だったなら。

南から羽黒山

羽黒山の新しい名板

 2008年1月13日のお山めぐりは近場の宇都宮の尾根歩きです。今日は鞍掛峠から半蔵山までを目指します。

 8時50分に栗谷沢ダムの駐車場に車を停めて出発します。今市方面に向けて歩き、鞍掛トンネル手前を右に旧道に入ります。
 道は凍っていて滑りやすく気を使います。