白雲山から鍋塚山

白雲山展望台峰(145m)点名「白雲山」(103.6m)鍋塚山(130m級)


明に目が覚めて、再度眠りについちゃったS&P
起床は7時を過ぎていたので近間のお山しか行けそうもありません。
「しょうがないなあ。」といいつつ未踏のストックを・・・。

鍋塚山から白雲山

 2015年01月28日のお山めぐりは城里町の白雲山から水戸市の鍋塚山にしました。

 まずは藤井川ダム傍のホロルの湯前にある駐車場に車を停めて、ふれあいの里めざして11時23分に出発です。道はいったん下って川を渡ってから登り返しになります。

 ふれあいの里駐車場を過ぎて11時34分に管理事務所前を通過、裏手を下る舗装路から右に入って行く登山道は、カラフルな木造のキャビン達の左を登って行きます。

 右に天文台施設を見て展望台まで0.4kmの案内板にしたがって植林地の中へ、大きくジグザグ登りから左端が切れ落ちた登山道は再び右上へ植林地の中の登りになります。

 左へ方向を変えて主尾根末端へ出ると右上に登るようになります。ちょっとした壁のような膨らみを越えて平坦地の中央に東屋とベンチ、右下に展望のなくなった展望台があります。ここで11時53分でエネルギー補給の休憩でザックを下ろします。

 参考ページの地図には白雲山展望台は142.6m、国土地理院地図では145m標点の表示になっていました。確かに展望台は少し下にあります。

 ふれあいの里Pと白雲山   標石     平らな頂とあずまや 
   

 12時12分に撤収、奥に向かうと小さな堀切を利用した遊歩道か?左右に丁字路を形成していますが、私たちは赤テープにしたがって南東に横断です。あらあら大きな深い堀切、下って左右のVの字を確認して反対側に登り返して行きます。その先は平坦地で左側少々凸地になっており、右から先に進むともうひとつ堀切、左からPさんが下って行きます。道は尾根の左を巻いていました。そのまま下って右に方向を変えると尾根に復帰し、道が幅広くなってきました。

 調子に乗って下ってから地図とGPSを確認したところ、三角点は右上の尾根上でした。キックバック気味に登り返して12時24分に103.6m三角点ピークに到達でした。

 さて、地形図破線路を追って南東へ適当に下りますが、榊の小藪を分けるようになります。少し下って左右に道形はGPSでカンニングすると破線路に一致、ここで右ならハイキングコースのようですがちょっと平凡かなと左を選択です。すぐに十字路で右へ向かうと笹薮が出てきますが、すぐに解消した道形は幅広明瞭でした。

      
 堀切         三角点      三角点先は薮
   

 左からの道形と合流し右に進む道は2方向へ。直進の尾根はちょっと平凡そうで左を選択ですが、これは困難ルートでした。最初は藪なしの道から笹薮が密になると道形は消失、尾根上にある笹薮の隙間を辿ることになりました。尾根が左右に分かれる地点でGPSで確認、破線路は間を下っているようです。

 沢になったら大変と少し左側を進むけもの道らしき空間を下って行きます。やがてU字状の道形は幅広くなり前沢川が近づいたので地図で確認すると破線路は右ですが道形はありません。笹薮の先端は急降下の崖地で行き詰りでしたので右上にキックバック気味に登り返して行くと道形発見でホッと一息、川沿いを右に進んでいくと左下へ降りられそうです。

 左下へ進んで梅林に無事着地、左を流れる前沢川の奥に橋が架かっていました。ラッキーと声にならない声を上げます。対岸には2008年建立の片足を上げる三面六臂の馬頭観音像と石祠、旭水車場の石碑がありました。

     
下は断崖    梅林から橋を渡って 2008年の馬頭観音
   

 登り返して民家の間を抜けると幹線道路へ出ます。左折して前沢集落の丁字路で、右が水戸市森林公園方面です。4分で右上に向かう森林公園への舗装路を登り、1分で左側の案内板にしたがって左折し舗装路を離れます。ジグザグ登りで到着の広場は鍋塚山の小鍋と呼ばれるところで左上にこれから向かう鍋塚山(大鍋)が目に入ります。

 舗装路に出て左折の登りへ、案内板にしたがって左の砂利道を登って13時26分に270度の展望の鍋塚山(大鍋)でした。ザックを下ろして小休憩です。さっき登ってきた白雲山が間近に、右奥に奥久慈男体山方面から高鈴山方面のパノラマが広がります。

 鍋塚山から        ↓白雲山↓奥久慈男体山     ↓高鈴山  
 

 帰路は恐竜の広場経由で下ることにしました。沢沿いを下る破線路は途中で消失、密ヤブと湿地が行く手を塞ぎます。戻って登り返しで舗装路へ出て幹線道路へ、ホロルの湯前の駐車場には14時52分の到着でした。


 駐車場(0:09)ふれあいの里駐車場(0:20)白雲山展望台(0:12)103.7m三角点(0:37)前沢川(0:11)森林公園入口丁字路(0:06)鍋塚山「小鍋」(0:05)鍋塚山「大鍋」(0:59)駐車場
    《最後の(0:59)には破線路消失往復10分を含みません。》

 所要時間は3時間29分(歩行2時間39分)、展望、薮、破線路消失の山歩きでした。


 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「」
     城里町商工会ホームページ
        「城里ウォーキング(白雲山ハイキングコース)」
     水戸市森林公園ホームページ「森林公園マップ」


   GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。

 ところで白雲山というのはどこなのでしょう。ネット情報では103.7m三角点を白雲山としていますがこれは点名「白雲山」からなのでしょう。帰路の藤井川ダムの南東の小ピーク近くの森林管理署の案内板には「白雲山国有林」の文字、この辺り一帯が白雲山とも思えます。城里町商工会の白雲山コース地図の最高点付近には「白雲山展望台▲142.6」の文字と展望台施設、そして
白雲山の文字、白雲山は145m標点ピークと思えますが、はっきりしないので仮称「白雲山展望台峰」としておきます。


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