羽黒山(373m)

昨夜の風はかなり強かった。
今日はマイナス4度、相変わらず出遅れのS&Pは旧黒羽町へ
ストックして7年以上になるが・・・。


 西から羽黒山
 2015年02月16日のお山めぐりは大田原市の地形図無名峰「羽黒山」です。

 羽黒山の北側を通る舗装路路肩に駐車し、北側の民家へ向かい情報収集でお山の名前を確認、ついでに路肩駐車をお話して9時30分に出発します。

 東進してすぐ右に入る農道、その先に橋が架かっていました。その先、道は左に進んで伐採地の斜面を登り始めると背後には大佐飛山塊、那須連山が目に入ります。

 道が下り始める地点から右上にイバラを踏みつけて直登、支尾根に出て左伐採地、右植林地の支尾根を登って行きます。

  東進してすぐに右に   伐採斜面を  エース君と大佐飛山塊
   

 尾根は左上に方向を変えて植林地の中を登り、羽黒山の東端に登りつくとやや広まった尾根が西に続いていました。登りになって明らかな段差は堀切でしょう。堀は左に進んで平らになります。右上に登ると削平地らしき平面が2段、山頂には小さなお社が一基、373m標点の羽黒山でした。傍らに黒羽山の会の名板が落ちていました。少しだけ西北に下ってみると段差、堀切があり、薄い踏み跡が続いていました。(お社は北西の集落のものらしくこちらから登るのが妥当かも・・・未確認)

    
直下に凹凸        名板       山頂のお社
   

 羽黒山東端に戻って南東から南に向かって緩やかに下ると段差、でも堀切ではありません。登り返しで多少藪が出てきますが往生するほどでもなし、380m級ピークを通過し左(東)に向きを変えた尾根は特大の切通しで分断されます。左から巻いて作業道に下り右上へ登って行きます。右に大きなV字の切通を見て直進で侵攻尾根の左の作業道を登って行きます。途中から左に平行に進む作業道を離れて尾根に直登、地図に現れない400m級小ピークで軽く一本立てて昼食休憩です。

  
途中の尾根の針葉樹    大きな切通し
  

 次はいわばジャンクションピーク、左に下れば以前に東の富士山から下った峠ですが、とりあえずこの尾根の最高峰の448m標点ピークまで行ってみることにしました。

 植林地の下る尾根は下ばえの藪、登り返しの尾根も同様で左下にはゴルフコースが目に入り、時たま歓声が聞こえます。ピークをひとつ越えて448m標点ピークは12時03分の到着、ゴルフコースが一望かと期待していましたが、植林地の中で展望はなし、撤収することにしました。

 帰路はピーク右(東)を迂回するけもの道を辿ってみました。こちらは薮はほとんどなし、ピークも右から巻いてアップダウンもなし、快適にジャンクションピークまで戻ります。ここで右下へ植林地の中を下って行きます。峠の舗装路の見覚えの施設を見て左折、緩やかに下って行きます。人家が見えて、左のお堂脇に大佐飛山塊が青空をバックに浮かんでいます。

   
448m標点ピーク       那須連山
  

 道が左にカーブ地点は以前神社を探して見つからなかったところですが、今回人家前から右上に登ってみました。密集した孟宗竹林の中に建物が3つほど、入って行く手だてなしで撤収でした。舗装路に戻って西進、駐車場所には13時41分の到着でした。


 駐車場所(0:01)橋(0:035)羽黒山(1:32)ジャンクションピーク(0:18)448m標点ピーク(0:16)ジャンクションピーク(0:06)舗装路(0:24)神社マーク(0:11)駐車場所


 所要時間は4時間11分(歩行3時間23分)、中世城郭の羽黒山、望外の展望の薮山旅でした。


 参考 国土地理院電子地図「黒羽田町」
     余湖くんのホームページ(栃木県大田原市の「羽黒山要害」)

   GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 山名は参考欄のホームページからでした。駐車地北の民家の女性からお山の名前を確認、歩いてみることにしました。小さなお社のある山頂には黒羽山の会の名板が一枚でした。風が変わると思った今日は相変わらずの北の風、南の再訪になる龍蓋山はパスしました。


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