蝦夷ケ岳
乙盛山(590m級)羽山(689.8m)蝦夷ケ岳(671.0m)

今週いっぱい足休みの予定でしたがPさんはソワソワ。
昨夜から足がうずうずしているようで、ストックを開けていました。
ここは中通りの変わった名前の・・・。


 羽山から蝦夷ヶ岳
 2014年04月29日のお山めぐりは蝦夷ケ岳(えぞがたけ)にしました。

 ついでに北側の乙盛山から羽山を経由してみることにしたものです。 

 葉枯れの時期用にストックしてあったのですが、新緑でもいいかなと矢吹から玉川へ、予定の立縄沢登山口に向かいますがかなり手前に「羽山祭り」の幟旗でホラ貝の音が響いてきます。

 人が多そうなこちらはパス、立縄沢登山口へ向かいます。舗装路終点には4台の車の先客、路肩に駐車し山支度をしていると山菜取りの2名が戻ってきました。ご挨拶して10時24分に出発です。

 下画像の左の道へ、進んでいくと後ろから軽トラの男性が・・・。「(手入れされてないので)笹がかかってダニが多いから向こう(羽山祭り)の方がいいよ。」とアドバイスがありました。虫対策をしてある旨お話し、お礼を言って先に進みます。

 最初の分岐は直進が正解、右上の路面にはこちらでない旨の刻印?があります。次の分岐は右へ、乙盛山展望台の案内板が目立ちます。左側には桜が3種類、緩やか登りのその奥にはカイドウ、ヤマツツジが満開で車が一台止まっており、2つ目の乙盛山展望台の案内板があります。ここから道は右上へ登って行きます。

 民家前で右に案内板、道は未舗装になりシノダケの葉が両側から被さってきます。葉を叩きながら進んで、コンクリート舗装が現れると笹もなくなります。道は左上に方向を変えて乙盛山と羽山の鞍部へ、ここには3方向を示す案内板があります。まずは左の乙盛山へ、明瞭な踏み跡を登ります。4分で3つほど岩が露出する山頂ですが、残念ながら安達太良方面は雲の中でした。

 
登山口から乙盛山と羽山  道は笹が  乙盛山頂から福島空港
   

 撤収して下る途中から羽山が一望ですが、山頂方向から人の声、ホラ貝の音が聞こえてきます。鞍部から笹を分けて羽山方向へ進み、左に方向を変えてやや下り気味になって羽山祭りの手入れされた登山道と合流します。

 右上に登る途中で2名の女性、尾根を左右にジグザグに登る途中で男性1名とスライドします。少し平らになって石祠、その奥にはロープが2本の登りで右の木の間に蝦夷ヶ岳が目に入りました。登り切って緩やかになったころ、進行方向に人だかりがあります。11時33分に羽山の山頂手前ですがちょうどイベントのはじまりに当たってしまったようです。

 地元公民館長さんから市議、県議、そして国議の御挨拶、御神酒を配り始めてやっと先に進むことができました。今日設置の真新しい羽山の大きな山名表示板を撮影して右の展望所へ、そして地元の男女が憩う奥の広場を通過し、車道を東進します。

 
羽山を眺めながら下る   アケビか?  羽山は山開きだった。
   

 道が下りになって分岐をキックバック気味に右へ入ります。ここで小さな一本を立てることにしました。エネルギー補給で7分、再び出発です。道は緩くアップダウンを繰り返し、665m標点ピーク脇を通り抜けます。舗装路に出る地点は丁字路ですが変形四差路、ここは右にゴルフ場沿いを南下します。

 コンクリートの門を通過しすぐに右に舗装路を進みます。右上に登る道と木製の鳥居がありますが、先に進んでみました。道は下りになり右上に取り付く道はなし、鳥居に戻ることにしました。

 鳥居をくぐって右上へ、尾根に出るとキックバックで左上へ登りになります。蝦夷ケ岳展望台の案内板を見てその先はベンチ、俯瞰図のある広場に出ます。山頂は反側にキックバックで登る木の段の道、石碑・石祠各一基のある蝦夷ケ岳山頂には12時57分の到着でした。
 
 
ゴルフ場脇から蝦夷ヶ岳 蝦夷ヶ岳直下から宇津峰
  

 お空は雲が広がり、風もやや強くなってきました。広場からは福島空港はよく見えますが遠くのお山は雲に隠れて見えません。ここでPさんと帰路をどう採るか鳩首会談、先ほどの四本の道の変形丁字路まで戻って破線路を下ってみることにしました。

 戻る舗装路沿いの3種類のスミレ、カキドオシのじゅうたん、木の間の羽山を見て先ほどの変形丁字路から左に未舗装の道を下ります。道は幅広、軽トラ辺りは通っているようです。先に2名の男性が視界に入ってきました。羽山の山頂手前で停滞していた時に後から登ってきた2人でした。

 破線路は笹薮を想定していましたが、立派な未舗装の道でした。下る途中で山菜取りの男性1名、先行の2名の先に出て駐車場所には13時47分の到着でした。


 駐車場所(0:34)鞍部(0:04)乙盛山(0:03)鞍部(0:28)羽山(0:05)丁字路分岐(0:23)Π形丁字路分岐(0:22)蝦夷ヶ岳(0:19)Π形丁字路分岐(0:26)駐車場所


 所要時間は3時間23分(歩行2時間44分)、花々、新緑、展望、そして一部小藪のハイキングでした。


 参考  国土地理院旧25000分の1地形図「母畑」


       GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
ネット情報もほとんどなしの今日のルート、2枚目の画像の手前右に3台の駐車スペース、手前左の路肩に1台、しぼれはその手前の路肩に駐車しました。同画像の左は乙盛山方面で案内板は無しでしたが、右の道は少し先右側に「蝦夷ヶ岳立縄沢登山口」の大き目の案内板がありました。乙盛山羽山へは一部笹が被さりますがおおむね明瞭で案内板あり、羽山・蝦夷ヶ岳間は軽四も入っているような道ですが道標見当たらず、蝦夷ヶ岳方面は藪なし、明瞭ですが案内板は朽ちてしまったようです。

  前のページへ      2014年の山      次のページへ

        ようこそしろうと山やの部屋トップページへ