塩那スカイライン

 手前の横のラインは塩那スカイライン    三倉山 大倉山       三本槍  朝日岳 茶臼岳 南月山 白笹山 黒尾谷岳 

 2005年4月30日のお山めぐりは男鹿岳か大佐飛山辺りをひとつ登っておこうかと、後から考えると不埒な考えが浮かんだ。
 お泊りセットを持って自己責任で板室口から入ると、途中で2台の工事用の車に追い抜かれた。後から追いついて聞いてみると、5月15日期限で記念碑まで除雪作業とのことであった。 

 9時16分本部跡を通過した。砂利の道は整備されている。だるま岩・・見晴らしのよくない見晴台等を越えてゆく。

 石楠花岩を過ぎて、スカイラインに雪、男鹿岳も山頂が白く見え、11時02分貫通広場を通過した。

 11時49分、笹の沢通過、月見曲がりの上から歩いてきた塩那スカイラインを振り返る。このパノラマは必見である。スカイラインの上に少しばかり那須のお山が顔を出してきた。

 13時を過ぎたので軽く食事を入れる。スカイラインはかなり雪がついているが、軽アイゼンとストックで大丈夫だろうか。
 結構きつい斜面をキックステップで通過、そろそろ那須見台近くになると左後ろに那須山塊の冒頭のパノラマが広がる。

     

 さらに先に進むと右上から急傾斜で雪面が落ちている。左下は木もなく落ちたら100mはゆうに止まらないと思える。
 恐怖心が出た以上、撤収しかないだろう。ということで延々5時間をもどることにした

 帰りはすでに工事用の人たちはいなかった。川見曽根を過ぎてちょうどたらの芽が取り時になっていたため、ピークを踏まないうっぷん晴らしに43個ほど極上のお土産を山の神様からおすそ分けいただいた。

 ゲートに戻って山支度を解いていると大きな犬を連れた男性から声をかけられた。塩那スカイラインの舗装路を歩いていてお財布をなくしたという。男性から舗装路の大きく左に曲がる地点付近に住み着いている熊がいると聞いた。確かに前年のお土産跡がいくつか見たのを思い出した。

 

 行きは5時間50分、帰りは5時間25分、いままで日帰り荷物で登り4時間30分程度が最高であったが初めて10時間を超える歩きは重い荷物とあいまってかなりの自信がついた。今年は新潟のSさんのように白馬の日帰りができるだろうか。

 塩那スカイラインがこんな展望があるとは思っていなかった。この雄大な景色は某スーパー林道以上ではなかろうか。今度は残雪に対して装備を充実し実力をつけて、再チャレンジを実施してみたいと思う。

スカイラインの様子           昼食場所から塩那スカイライン        熊の巣岩の標識

笹の沢              塩那スカイライン         

スカイラインの様子               男鹿岳                貫通広場の標識

本部跡             ダルマ岩               見晴台               石楠花岩           

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2005年のお山