栄蔵室(882m)花園山(798m)


茨城のお山めぐり
   栄蔵室から花園山周遊

 天気予報と睨めっこ、できれば雪の中は走りたくない。北茨城の花園渓谷奥にある一等三角点の栄蔵室は栃木からは遠く、かつ展望もないようなのでのびのびになっていた。常陸五山のひとつ花園山にも登る意欲が出てきたので、栄蔵室とともに登ろうかと考えていた。福島の一番低い山をめざして相馬の方に行く予定のためあまり時間は掛けることができないが・・・・・・・・・。

栄蔵室林道支線から栄蔵室

 花園神社入口に栄蔵室・花園山登山口の標識が立っていた。標識は花園神社でなく直進の猿ヶ城渓谷奥の道路をさしていた。

 2006年1月6日のお山めぐりは栄蔵室から花園山を歩くことにした。

 10時24分、北登山口と表示のある踏み跡の雪を踏みしめた。沢沿いに道は続き、沢を渡り左上に向う。
 直角に右に、尾根に出て再度直角に左に進み、少し下って右に降りる。10時54分、ここに標識が立ち、右に少し登り加減になる。

 10時55分、林道の最終点の広場に着く。小屋が建っている。中は畳敷きで止まれそうだが鍵がかかっていた。
 足跡は先に進む。

沢にかかった橋を渡る

案内標識

林道広場

栄蔵室分岐を右へ

 11時35分に栄蔵室山頂に到着した。先から女性2人組が登ってきた。先に証拠データを撮っていると携帯で撮影を頼まれた。
 七つ滝から登ってきたらしく、七つ滝は凍っていて見事という。
 私たちは展望台へ、彼女たちは花園山へ周遊。

栄蔵室山頂

展望台から薄く奥久慈男体山

 展望台からは奥久慈男体山が見えるという。左奥の薄く見えるのがそうであろうか。
 寒くなってきたので11時41分に撤収、花園山に向うことにした。
 分岐に戻り、花園山に向ってすぐの左に展望所があった。今日ただひとつのパノラマが広がる。そのすぐ先では件の女性たちがひと休みしていた。

林道からの展望                       うすく蓬田岳 ↓一杯山  ↓三株山

花園山

氷紋

 12時06分に分岐へ、考慮して花園山へ向う。12時27分にアセビの樹木に囲まれた山頂に到着した。山頂の一角から北茨城市の市街地や太平洋が見える。

 12時29分に撤収して分岐に向う。途中で件の女性2人組みに再び遭う。1人は地元、もう1人は東京から来たらしい。

 分岐点から1.6kを南登山口に向かう。笹の中から杉林の尾根、広場に出ると砂利の林道に変わる。13時11分に舗装林道へ出て、6分で駐車場所へ戻る。

 所要時間は休憩抜きで2時間44分のピークハントで、栄蔵室・花園山周辺トレールマップという案内板のお世話になり、終始、三種類のテープ、標識が案内してくれました。

 雪が残る中、沢は凍り、その模様は私たちには斬新で記憶に残る山旅でした。

トレールマップ

出発

帰着

2006年のお山
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 ※ 積雪は多いところで10センチ程度、気温が低く凍って硬い。花園山への登り(下り)の部分が凍って
   いて、滑りやすい。軽アイゼンがあると安全でしょう。
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