烏帽子掛の頭(474m)

尺丈山より烏帽子掛の頭

 前夜遅くの仕事で起床が遅れて出発は9時ごろ、ナビをあわせて車を走らせる。

 2005年12月30日のお山めぐりは栃木茨木県境にある烏帽子掛の頭である。

 旧美和村から烏帽子掛峠を越えて徒歩で登り返すのはイマイチ・・・・ということで馬頭町から入る。旧馬頭町の大那地の「緑の交流館」横に駐車し、10時49分に鷲の子山方面に向けて出発する。
 三角点から北に下る尾根に乗るか、烏帽子掛峠から東に向うつもりであった。

取り付きの尾根末端

明るい作業道

 10時54分に件の北尾根末端に左上に向う伐採作業道らしき道型が目に入ったので登り始める。反対側の民家の軽が脇を通る。荷台には正月飾に使う松の枝が載っていた。
 すぐに植林地の中へ、右にカーブして左下が雑木の明るい作業道になる。しばらくするとツツジ類の藪の中を左上に向う。途中で道型が現れる。

現れた道型

鉄塔敷きへ

新田山方面

 11時16分、鉄塔に到着、東に藪を分けて登った新田山が目に入る。ひと休みして11時18分に南に進む。
 杉の植林地の中に道型が現れる。道は5分ほどで右下へ向ったので、私たちは左上の尾根に復帰する。あけて檜の若木の尾根を進むと鉄塔が見え始めた。 

道型を歩く

 11時27分に第二の鉄塔へ到着、同33分に背を低くして檜の尾根を南に下る。鞍部に出ると左下から踏み跡が登ってきていた。これを進むと左上に向う道型と合流、左上に向かう途中の木に狩猟許可証らしき横長の板があった。イノシシわなでもあるかと、つい足元に注意が行きがちになる。

第二の鉄塔から新田山方面

南の鞍部へ下る

立派な作業道

四等三角点

 道型は少し藪が混じり、右にカーブして尾根に乗り、高みの右に四等三角点が鎮座、11時42分に到着であった。記念データを取って考える。県境尾根を右に向って前山三角点をめざすか、左に向って尺丈山か。11時54分に撤収、474mピークに向う。
 分岐点に白、赤テープが誘う。右に向うと背丈の笹が、少し進んで11時57分に左上に登るとSHCカワスミの山名板があった。

SHCカワスミの山名表示板

山頂にて

 12時3分に出発、右下に向うと3分で南が伐採されたばかりの尾根に出た。ここで大休憩、展望を見ながら昼食とした。 右の尾根を少し下ると東に尺丈山が目に入った。ということは烏帽子も全景が見えるはず、ここで尾根沿いに東に向うべく予定変更、12時27分に出発して再度山頂を通過することにした。

旧美和村方面の展望

 山頂を12時30分に通過、地形図に従って県境を尾根を下るが、最後になってから直進すべきところを左に進んでしまい、沢に下りてしまった。いまさら戻るのも次のお山が飛んでしまうし、尺丈山は一度茨城側から登っているので撤収することにした。
 13時16分に尺丈山へ向う林道へ、13時33分に緑の交流館へ帰還した。

 所要時間は休憩抜きで、烏帽子掛の頭まで登り55分、下りは県境尾根経由で1時間06分の望外の展望のある藪山旅であった。

 緑の森交流館から尺丈山へ、駐車場所から少しの登りで270度の展望が手に入る。山頂のログハウスは南の窓が開いていたので閉めてから撤収した。

年末登り納めのお山
  烏帽子掛の頭、小舟富士

 年末は酉の山でしめようかと思い、近くのお山で未踏のものをさがしてみた。新ハイキング05年1月号に表題の烏帽子掛の頭というお山が掲載されていました。ちょうど漬物がきれていたので美和村に赤カブの買出しに出かける都合上、未踏の付近のお山をもう一箇所・・・・、小舟富士がいいだろうか。

小舟富士(273.1m)


西から小舟富士

 富士と名前がつけば、黙ってはおれぬ。とにかく登らなければ・・・・・・までは行きませんが。

 2005年12月30日午後のお山めぐりは旧緒川村小舟にある小舟富士とした。

 15時07分に「緒川物産センターかざぐるま」から反対側の道路に入る。篠竹の刈り分けのある舗装道から畑の真ん中を右に砂利道が入っており、これを進むとJAのシイタケ施設を通過、左の尾根を直登する。
 どうやら遠回りの尾根めぐりとなったようだ。尾根が右にカーブする辺りで左下から踏み跡が登ってきていたが、これが地形図の破線だろう。南に向かう小ピークを右に巻いて左雑木右黒木の尾根を西に進み、小さなピークを通過、15時33分、東の鞍部から見上げた尾根は結構な角度である。
 

 15時41分に山頂に到着、黄色の山名表示板と朽ちかけた表示板がお出迎えでした。
 傾いた太陽を気にしながら北に向かい、当初登ろうとした尾根から下る。青テープと白テープが帰り道の尾根を誘う。二つ目の小ピークを過ぎると急降下の尾根、落ち葉が足を滑らせるので注意して下る。

山頂

 16時03分、杉の植林地から田にでて川沿いの道から橋のたもとに出た。ここからは1分もかからずに駐車場所であった。ちょうど馬蹄形の尾根を一周する形となりました。最短距離は橋のたもとからですが、こちら側からはかなりの急登になります。

 所要時間は休憩抜きで登り34分、下り20分の忙しいピークハントでした。

 今年の登り納めのお山めぐりも終了しました。


 最近農村レストラン(栃木県では全体のパンフもある。)が増えてきました。かくいうS&Pも大の日本そばファンで、いつも山行きのついでにお世話になっています。ここ美和の道の駅も北斗星でおそばをいただき、ついでに年越しそばも地元のそば研究会のものとここ北斗星のものを買い求めました。今夜は食べ比べです。
 緒川の「かざぐるま」でも手打ちそば、手打ちうどんがあり、手前の建物ではおそばを打っていました。いずれ高館山、青麻山ほかに登るときに寄らせていただきたいと思っています。(12月31日、9時27分追加補正)

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2005年のお山