大蛇倉山
日航
頭(1922m)大蛇倉山(1962m)

台風が連続の10月、北の方の天気は×
ここは数年前から温めていた干支の蛇の字のお山をピックアップ
登りだしも1300m以上だし・・・。


 下の駐車場上の舗装路から
大蛇倉山方面


  2013年10月17日のお山めぐりは大蛇倉山にしました。

 宇都宮を5時過ぎに出発、一部有料道路を利用し上野村に入ったのは8時ごろ、食糧調達で1時間ほど遅れて9時ちょっと前に下の駐車場に到着です。(上の駐車場は慰霊関係者優先、一般は下の駐車場へとのネット情報から)
 

 9時06分に駐車場を出発、道はスゲノ沢沿い左岸から右岸へ、上の駐車場へ登っていく舗装路と隣り合わせになります。すぐに舗装路と離れてベンチのある峠越え、そして途中から砂防ダム手前で左岸へと方向を変えて登っていきます。

 9時40分、木の間に沢向こうの舗装路終点が目に入りました。ほどなく左から沢を渡ってきた参道と合流し右上に向かいます。右岸に渡った参道は沢沿いに登り、すげの沢のささやきを過ぎて約10分、キックバックして左上へ沢から離れます。そして右上へ方向を変え、次の分岐で昇魂之碑山頂祭壇方向の左上を選択です。左右に現れる墓標に手を合わせて通過、昇魂之碑に出ます。

   
下の駐車場の奥へ  上の参道と合流し右岸へ    昇魂之碑
   

 左側から尾根へ取り付きですが、すぐ上のツツジの細木にスズメバチが3匹、ここは1560m付近ですが、いわゆる通り蜂でしょう。さらに上にも墓標が続いており、左右についている金属製の階段を右から登ってアセビが出てきた尾根に変わりました。右上部に字が消えかかった案内板が目に入り、わずかに日航の頭の文字が見えます。

 10時33分、左側の木に「大蛇倉山・高天原山」の案内板を見てアセビの間についた踏み跡を登って行くと、頭上には紅葉し始めたコシアブラ、モミジがあります。11分で正面に大きな岩、それを抱えた木を見て左から巻いて登って行く地点が急登の始まりです。途中で一息ついてエネルギ補給で5分ほど休憩、再び急登になります。

 尾根を左から巻いて傾斜が緩み、右に戻って倒木を越えて県境尾根には11時26分の到着でした。ここには分岐の標柱のほかに左高天原山、右大蛇倉山の案内板もあります。今日は右の大蛇倉山です。右に小さなピークを越え、尾根の左から進んで左に三川の標柱、すぐ上に登り返して11時38分、日航ノ頭で一部右が開けて少しだけ展望が広がります。左が欠けた山は武甲山でしょうか。

  
アセビの間を      急登葉        武甲だろうか。      日航ノ頭のプレート
    

 左寄りに奥に下って樹木の肌に落ち葉がついて、まるで唇のようです。足元には今朝がたのミゾレだろうか細かい氷があります。倒木の障害物地帯を抜け、登り返して12時01分に大蛇倉山、こちらも右が少しだけ開けています。

 あさぎまだらさんのレポから左の岩の上へ行ってみることにしました。シャクナゲを分けて進んだ先の岩の上は180度の展望台でした。ザックを下ろして大休憩ですが、風は冷たくなってきています。八ヶ岳上部は雲がかかり、それより遠くは望めません。右に浅間山も山頂付近は雲がかかっていました。食事をしていたら黒っぽいハチが2匹、帰宅後調べたらキオビクロスズメバチのようでした。

  
  手前に天狗山男山↓↓奥に八ヶ岳方面 ↓御座山  ↓赤火山か
 

 12時38分に撤収、往路を忠実に戻ることにしました。日航ノ頭に来た時には雲で太陽は隠れてきました。三川への分岐方向は踏み跡が判然としません。高天原山分岐から左へ下ります。けっこう急な斜面を登ってきたようです。

 昇魂之碑前には若い男性が10数名、さらに下る途中の沢近くで男女数十名、スゲノ沢にかかる橋を渡って家族連れらしき男女数人とスライド、舗装路終点の駐車場には乗用車が1台、これは最後にスライドの数名でしょう。その下の駐車場には大型バスが5台止まっていました。

 おあとは舗装路を下るだけです。駐車場所には14時14分の到着でした。

 駐車場(0:39)分岐(0:30)昇魂之碑(1:01)県境分岐(0:11)日航ノ頭(0:22)大蛇倉山(0:16)日航ノ頭(0:08)県境分岐(0:36)昇魂之碑(0:17)車道終点駐車場(0:16)駐車場

 所要時間は5時間06分(歩行4時間16分)でした。

 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「浜平」
     山と高原地図26 2011年版「金峰山・甲武信」

       GPS軌跡図(カシミール3D使用)
  
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」   
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 
大蛇倉山の読み方は「だいじゃくらやま」「だいじゃぐらやま」「おおだくらやま」「おおたぐらやま」とあるようです。上野村の道の駅で聞いたのは「だいじゃくらやま」、でも地元出身ではないとのお断りつきでした。とりあえず当ページでは前者にしてあります。

  前のページへ        2013年の山       次のページへ

             しろうと山やの部屋トップページへ