毘沙門山(270m級)
再訪の冨屋連峰(兜山・黒戸山・高館山)

 駐車場所(0:06)参道入り口(0:02)毘沙門天石祠(0:15)毘沙門山(0:13)263mピーク(0:30)兜山(0:08)黒戸山取り付き(0:20)黒戸山(0:15)大網登山口分岐(0:13)高館山(0:10)大網登山口分岐(0:13)舗装路(0:25)駐車場所

 所要時間は3時間05分(歩行2時間50分)、小さな未踏のピーク探訪と再訪の山旅でした。

参考 国土地理院25000分の1地形図「下野大沢」「大谷」

 午前中所用のPさんを待って、午後から近くの未踏の小ピークへお出かけです。ついでに再訪の冨屋連峰を回ってみることにしました。

↓毘沙門山   ↓兜山    ↓鬼山

 2010年03月01日のお山めぐりは宇都宮市の毘沙門山です。

 栃木観光物産ガイドの冨屋連峰から毘沙門山の文字、ネットを手繰ってみるとレポもあり道なしの270m級ピーク、そのうちにとストックしてあったお山です。

 宇都宮アルプスの南半分のピークをしばらくぶりに歩きました。黒戸山までは藪山・尾根歩きです。ハイキングコース歩きではありませんのでご注意を。

                       GPS図

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平21業使第287号)
 この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


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伐採地の展望                これはいつのもの?

踏み跡を入る            黒戸山の新しい案内板

 山頂からは北が開けていますが、今日の天気は曇りで篠井連峰も薄く澱んでいます。

 14時57分に撤収、高館山へ向かいますが、銀塩写真の時代に歩いた道で記憶の片隅にもありません。15時14分に伐採地の斜面へ出て左の展望が広がりますが、残念曇り空です。右上のピークも面白そうですがこれは機会があれば後日にして、下っていくと大網登山口の分岐を通過します。

 これも再訪の高館山には15時28分の到着、9分ほどエネルギー補給です。

263mピークで     兜山山頂直下            兜山の山頂

 新しい山名表示版は裏面に宇都宮市の表示があります。山頂からは雑木の枝が伸びて展望は少なくなっていました。

 1分で撤収、登山道を下り舗装路へ出て、地形図の破線路をたどることにして左に下ります。曲がり角で踏み跡を発見、これを登りますが途中で消失、破線路は入ってすぐを左へ行くようでした。沢状のところを詰めて左上に登りますが岩で行き止まり、こんどは右にトラバースして支尾根に乗って南北の尾根へ合流し左上へ進みます。

 赤テープが出てきましたが踏み跡は不明瞭、黒戸山直前で登山道と合流、真新しい案内板の立つ黒戸山には14時56分の到着です。

大きな岩と石祠          岩と岩の間を急登              山頂にて

 山頂から北に下る尾根は狭まり、末端は岩塊で左下に巻きます。そのまま下りすぎて右に補正、尾根に出ると東が開けて鬼山が目に入ります。鞍部付近はシノダケ薮、登りになると薄く踏み跡が現れます。

 13分で通過の263mピークからは右に方向を変えていったん下りますが、右下に舗装路を見て登り返しです。

 傾斜が緩んで右下から作業道が登ってきて左上へ進んでますが、正面植林地を直登して鉄塔敷きを通過します。再び作業道が左から右上へ、今度はこれに乗って進んでいくと明瞭な登山道に出ます。見覚えのある大きな岩、左にも踏み跡が入っておりこれを進むと行き止まり、ほんのちょっと戻ると岩の間を登れそうです。3度目の山頂には14時27分の到着でした。

 ヤフー地図を開けてみるとピークから南西に下った地点に梯子模様、ここを取り付きにすることにして宇都宮市大網町の南端、田川沿いにあるY字路に駐車して9時19分に出発、南に下ります。

 取り付きの参道は石段の貫録あるもの、右に庚申塔を見て登ること2分、左の3〜4mの大岩が御神体か、中央に3基の石祠、右につぶれた一基の石祠があります。中央の大きな石祠の中には珍しく石仏、右手に宝棒を持ち、左手に宝塔をあげています。まぎれもなき毘沙門天でしょう。

 参道はここまで、石仏の右を登り御神体の裏手に出て、下ばえの少ない植林地から雑木帯を登ります。榊を避けて行くと岩塊が立ちはだかります。左右を眺めて左から右上に岩の間を登り、左上に方向変換して傾斜が緩み、13時42分に毘沙門山の山頂です。

 帰路はさきほどの伐採地下の分岐から初めての大網登山口です。15時46分に分岐に戻って右下へ向かうも丁字路を左か、直進か迷います。気分からは直進ですが、左に向かってすぐに右下への道がありシノダケに青テープが巻かれていました。

 途中でお金のかかったロープが設置された急降下の道を下り、15時59分に登山口表示板・クマ出没注意の案内板を見て舗装路を左へ、大網集落へ出てから左(南)に向かいます。

 民家の紅梅も満開に近く、舗装路の足元に咲き始めの黄色の花はかき菜でしょうか、いよいよ春めくとともに花粉も飛び始めたようです。ミニパトに追い抜かれて、駐車場所には16時24分の到着でした。