龍神山
龍神山(308.5m)点名「在忍」(351.8m)
 
相変わらず寒さに弱い出遅れのS&P
そろそろ路上から雪が消えたであろう県北の方へ、お目当ての赤カブを買い出しへ
ついでのお山をストックから出して、いざ出陣!

 
南東から龍神山
 
 2013年01月28日のお山めぐりは那珂川町谷川の地形図無名三角点峰の龍神山(点名「野合」)から北に向かって同町大山下郷の点名「在忍」です。

 龍神山の西は最近ネットに登場の城跡もありますが、同山南東尾根末端から取付くことにして画像の左端民家西の路肩に駐車し、11時09分に出発です。(2時間早ければねえ。)

 民家西側から元棚田であったろう小沢沿いに北西に道を辿りますが、道はすぐに藪に包まれます。右にぽっかり空間は道型、これを入って画像の手前左の黒木の南東尾根に出ます。
 
 左上に進んで登りついた小ピークの左側は伐採地、いったん下ってから登り返して作業路を横断、この先のピークまで同様に伐採地で南に展望が広がっています。

   11時25分の展望                ↓女体山        ↓石生山
 

 伐採地のトップからは雑木の中の明るい尾根登り、右からの支尾根を合わせて左上に登って行って11時45分に到着の黒木の山頂には三角点、朽ちた石祠、そして字が消えかけたRK、カワスミ氏の名板が待っていました。朽木に腰かけてエネルギー補給、南西から参道があがってきているようです。

    伐採地最高点             山頂にて                RK氏とSHCカワスミ氏の板
   

 12時08分に証拠データをデジカメに落として奥に踏み跡を撤収ですが、次の小ピークというようりコブかな。ここからの下りで方向誤り、すぐに尾根違いに気付き左に修正です。本来辿る尾根に復帰すると藪、ここから約30分が今日のハイライトです。左側は地上10センチほどに尖った刈払い跡、右は刈払いなしの小藪、登りついた小ピークからの下りは雑木の密藪、おまけにツル性の植物が頭、足元をトラップで邪魔します。獣道をひろって下る尾根を探します。

 登りで篠竹とツゲのぼさ藪を分けて次のピークを通過、今度はストック並みの太さの篠竹で3m超が密集の藪斜面です。左上に斜めに登って濃い所を回避、右下からの支尾根に合流して藪から解放されます。尾根合流地点の310m級ピークの南端から右折します。左折して西進は最近ネットに発表された城郭ですが、これは又の機会にしましょう。

     藪の小ピークから進行方向        ストックぐらい太い笹       背後の歩いてきた尾根
   

 緩やかなアップダウンで310m級ピークの次のピークからの下りで今日2回目の方向誤り、これまた左に下るところをやや右の支尾根に下ってしまったようです。すぐに気付いて左に方向修正、雪の残った斜面の獣道を辿って復帰完了です。

 左に293m評点ピーク(その西は城郭)に下る尾根の手前で右下に方向を変えます。登り返してピークを越えて地形図の3つの300m等高線の小ピークの中間で尾根上に高さ1m程の突起、それを超えると段差がついてV字ゾーンを形成していました。左奥のピークの周囲、戻って右のピークの周囲を歩きましたが、凹凸は見当たりませんでした。

 北側の地形図破線路を横断、反対側の檜の林の中の踏み跡を登って奥へ、351.8m三角点峰へは14時06分の到着、こちらは藪の山頂で雪面に顔を出した三角点がお出迎えでした。雪面に残った足跡は確かに人間のもの、篤志家ハイカーかハンターさんのものでしょうか。RKさんの板も見当たりませんでした。

        尾根に段差が一か所          地形図破線路を      三角点「在忍」 
   

 さて、14時を過ぎて北から東側の尾根への周遊も時間がありません。とりあえず北側の地形図実線路へ出て右折し尾根歩きを解消して下ることにしました。

 駐車場所には15時ちょうどの到着、以前の天狗山のときにも回ろうとした360.4m三角点峰とその南端の254m評点ピークは次回以降に繰り越しです。


 駐車場所(0:36)龍神山(0:43)標高300m合流地点(1:03)点名「在忍」(0:05)峠(0:46)駐車場所


 所要時間は3時間51分(歩行3時間13分)、ちょい展望の龍神山への尾根、ぼさ藪、植林地のミニ尾根歩きでした。冬場はいつものことですが、もう2〜3時間早ければねえ。

 
 参考 国土地理院旧25000分の1地形図「下野小川」
               GPS軌跡図(カシミール3D使用)
 
    この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000
  (地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「
承認番号平23情使第678号」
   この地図を第三者がさらに複製又は使用する場合は国土地理院の長の承認が必要です。


 駐車地点で山支度を解いていたら年配女性がバイクを止めてくれてちょっとだけお話。「何かとれたかい。」オレンジヤッケを着用していたのでハンターさんと思ったようです。お城の話をしたら「若いころに歩いたよ。この先の「なまずっこ」の所から登れば・・・。」とのことでした。ついでに「あのお山を登って行ったのだが龍神山でいいいのかな。」と聞いたら「龍神山」とお返事がありました。正解!次回の干支の山は楽して参道からですかな。

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