駒ヶ岳(1,637m)

秋田北部の藤里駒ヶ岳か、前半予定の秋田駒ヶ岳にしようか。
中間の道の駅「阿仁」で星空をみます。


 アルパこまくさから

 2014年07月03日のお山めぐりは駒ヶ岳(秋田駒ヶ岳)にしました。 

 2回目の田沢湖畔の狛ちゃん御不在の御座石神社を参拝してからコンビニ探し、やっと昼食の食材を確保してアルパこまくさに到着は7時16分だった。

 同17分発のバスにはほんとにすれ違いで乗り遅れ、40分ほど待って次のバスで8合目に到着した。

 8時14分に8合目を出発ですが、いちばん右の登山道へ入ることにしました。のっけからハクサンチドリが現れました。歩き始めて3分、ピンクの背丈の低いツツジ(あとでエゾツツジとわかる。)が咲いていました

 。花を撮っているうちに相次いで2人の男性、ベテランと初心者らしき2人の女性が先になります。左上の斜面に付いた登山道を登山者が登って行くのが見えます。道は明瞭、緩やかに右上に登って行き、8時48分先行者がテラスのように右に突き出た展望所で休んでいました。よく見れば昨日八甲田の山頂で入れ違いになった男女でした。

  辺りは黄色の花がジュウタンのように咲いており、大きなカメラを構えた男性もいます。黄色はミヤマダイコンソウのようですがS&Pには断定できません。。左上にこれから向かう駒ヶ岳最高峰の男女岳、右に見えるのは森吉山でしょう。少し登って左に烏帽子岳、岩手山が顔を出してきました。

   
エゾツツジか  隣の登山道のハイカー 中央奥に烏帽子岳
   

 登山道は男女岳の右を巻いて登って行きます。初めて見るコミヤマハンショウヅルが目に入りました。このあと横岳から焼森山への稜線でいくつか見ました。伏木の登山道から木道が現れると見慣れぬ青紫色の花がいくつか、帰って調べた結果はムシトリスミレでした。

 阿弥陀池に出て左側を進み、避難小屋前で小休憩です。9時31分に分岐から左上の男女岳をめざします。山頂には9時53分の到着です。少し雲が出てきていますが360度の展望でした。一等三角点を見てエネルギー補給の休憩のあと、Pさんの足と相談、男岳から横岳、焼森山経由で下ることにしました。

     
阿弥陀池へ    ムシトリスミレ  男女岳の山頂にて
   
 

 阿弥陀池分岐から今度は池の南側の木道を選択、左上に登り始めると見慣れた白い花がいっぱい、ヒナザクラでした。今回は近くで見ることができて「大当たり」でした。

 鞍部に出て右へ、稜線に付いた登山道沿いに咲き始めたエゾツツジが目に入ります。10時44分の山頂は360度、女岳がすぐ下に、田沢湖も一望です。ゆっくりしていたら女岳の方から女性が2名登ってきて、達成感に声をあげていました。しばしデジカメに山頂のデータを残して10時51分に撤収です。

     
ヒナザクラ        男岳から田沢湖
  

 ときどき出てくるエゾツツジを見ながら鞍部から登り返しへ、登山道は途中から岩場の登りになります。ピークを越えて横岳はまだまだ先でした。阿弥陀池から登ってくる道との分岐で地元の男性から声をかけられて焼森山までご一緒に・・・。分岐点から緩い登りで着いたピークが横岳、狭い広場は団体さんで超満員でした。

 横岳の標柱だけデジカメに収めて、急ぎ焼森山へ向かいます。下る途中はコミヤマハンショウヅルがいくつか見られました。さて登りになって両側がロープで仕切られてきました。先ほどの男性がコンデジを構えています。あらあらピンクのお花、咲き始めのコマクサでした。

  
  左奥が焼森山  道とはいえないね 焼森山直下のコマクサ
   

 無人の焼森山は標柱だけデジカメに収めて奥へ下って行きます。道は左へ、下る途中の左斜面は黄色のスミレ・タカネスミレのようです。下って沢を渡って対岸へ、この辺りにはシラネアオイ、サンカヨウが咲いています。

焼森山と奥に横岳を振り返って 奥に烏帽子岳を見ながら下る
  

 登り返して尾根筋に付いた登山道を下って行くと右に湯森山、中央奥の烏帽子岳(乳頭山)が目に入り、高度を下げるごとに烏帽子岳がだんだん低くなっていきます。最後は左に下って駐車場所には12時18分の到着でした。


 8合目駐車場(1:17)阿弥陀池避難小屋(0:19)男女岳(0:10)阿弥陀池避難小屋(0:24)男岳(0:43)横岳(0:10)焼森山(0:32)8合目駐車場


 所要時間は4時間04分(歩行3時間35分)、高山植物と展望の山旅でした。


 参考 国都地理院旧25000分の1地形図「秋田駒ヶ岳」
     秋田トレッキングハンドブック
      (秋田県観光課・(2009年?無料配布のもの)


       GPS軌跡図(カシミール3D使用)
   
 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用した。「承認番号平23情使第678号」
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