北横岳
北横岳(2480.0m)・双子山(2224.1m)

またも雨模様が続いていたが、19〜20日だけ晴れのようだ。
低山はスズメバチの最盛期。
やっぱり登りだし標高の高いお山だろうなあ。


 双子山から北横岳
 2019年09月19日のお山めぐりは長野県佐久穂町・茅野市境にある北横岳です。

 大河原峠の登山者駐車場から取付きを誤り双子山方面へ入って戻る。仕切り直して大河原ヒュッテ奥から8時10分に出発した。
 
 最初は笹原の登山道の緩い下り、正面にこれから登るピークを見るようになると左下が切れて沢型が現れる。丁字路分岐は左の亀甲池方面へ、枯れ沢状態の滝の湯川を渡ると樹林帯の登りになった。亀甲池に寄ってから右の北横岳方面に入る。

    
ここで左へ    トレース明瞭、北横岳方面
 

 登山道は明瞭、苔むした岩、倒木を見ながらジグザグ登り、男性ハイカーに追い抜かれる。緩んで再びジグザグ登りになると岩がゴロゴロしてきた。

 途中で女性ハイカーとスライド、樹勢が低くなって左上に誘う案内板が見えて一気に視界が開けた。右に蓼科山が近い。

     亀甲池         登り        右に蓼科山

  

 左上に少しの登りで北横岳北峰だった。ペア4組、単独男女2名の山頂の一角でランチ休憩していたら、南峰から老若男女続々と登ってきた。さすが人気のお山だった。

      
   ↓蓼科山                   北峰にて
 

 時間が押してきているが南峰を覗いてみることにした。アップダウンはほとんどなし、ハイカーも数人の南峰も展望峰だった。

  南峰から         ↓南八つ
 

 北峰に戻り、大岳方面に下る。すぐに右が開け、南八つ方面から右に南峰が目に入った。鎖場一か所を通過し、緩いアップダウンの登山道はとても難路とは思えずときどき現れる岩頭からの展望を楽しめた。

 ところが途中から一変、大きな岩が現れてきた。展望はいいのだが、足の置き所、両手も使う。(この状態は双子池ヒュッテ近くまで続く。)地形図破線路が左下に曲がる地点ですでに13時11分、右上に大岳はパス、左に下る。

   これが↓登山道     同左       ↓双子山↓浅間山
  

 岩角のテカっている場所に足を置き、赤テープ、岩の〇印を追うが、古びた梯子もいくつか出てきた。古くなった「天狗の露地」の板を見て現在地を確認する。ときどき現れる双子山頂は裸地のようで展望がよさそうだ。木橋を渡って双子山ヒュッテ下でホッとした。

 すでに15時、双子山の登りが待っているので6分のエネルギー補給で再スタートとした。

 
 左下へ      登山道            双子山
  

 双子山への登りはカラ松林の土の道で歩きやすい。息つき数回、傾斜が緩くなって視界が開けると予想されていた裸地、歩いてきた北横岳から蓼科山のパノラマが広がる。山頂と思っていた石祠の地点でデジカメタイムだが、奥の方が三角点のある山頂だった。

 
  ↓蓼科山        ↓双子山の山頂

 双子山から妙義荒船  下り途中から北アルプス
 

 反対方向には北アルプスから西上州の山々が雲の上に顔を出していた。帰路はそのまま北西に下るが、こちらも時々笹原になって同じ展望が目に入った。車が少なくなった駐車場には16時28分の到着だった。

 駐車場(0:38)分岐(0:29)亀甲池(1:55)北横岳(0:03)南峰(0:04)北横岳(1:22)大岳分岐(1:34)双子池(0:50)双子山(0:21)駐車場

 所要時間は8時間18分(歩行7時間06分)、展望の周遊ピークハントだった。

 参考 国土地理院電子地形図「蓼科山」

 GPS軌跡図
 (カシミール3D使用)

 「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。
(承認番号 平27情複、第236号)」 

 
 

  登山地図上は実線路、しかして北横岳の案内板には(難路)と表示があった。大岳への破線路は大岳に近くなるにつれ、時々不鮮明な道筋、連続する大きな岩を通過の歩きにくいものだった。

 初心者の単独行は控えたほうが無難かも・・・。
できればGPS所持、S&Pは暗くなったら自信がありません。

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